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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

ここでの学びを息子たちに試してみようと思いました

親としての心構えや発達障害とはそもそも何なのかを詳しく知りたいと思っていました。
受講したことで、本を読むだけではわからなかったことが、例え話や実際に自分がその動きをすることで理解することができました。
そこが一番自分のなかでは大きいです。
長い文章では、頭に入っているのか、きちんとその意味を理解できているのか、自分ではわかっていませんでした。しかし、講座のなかで先生の話し方や例え話のおかげで、理解につながりました。
この講座を受けて、自分と同じような方の助けになれたらと思うようになりましたし、ここでの学びを息子たちに試してみようと思いました。
実験といってしまうと聞こえは悪いですが、もし実践してそれが当てはまった場合、それがまた同じような子たちの助け、あるいは将来、未来への助けになるかもしれないと思います。
他の講座も受講して、子どもの発達に心配のある親御さんの助けにもなるような何かを今後していけたらいいなと考えるようになり、これからその夢に向けて頑張ってみようかなと思います。

その他 (整骨院パート) 神奈川県 [発達支援アドバイザー 15期]

否定されることなく信じて愛された子どもは、成長した姿が大きく良い方向へ変わっていく

独身時代、幼稚園教諭を6年間、それから年の離れた3人の子育てを楽しみ一段落したので、3年前から保育士として働いております。
3歳クラスを中心に、0~2歳、4歳と色々なクラスを補助していくうえで、発達に支援が必要と思われるお子さんが多く、どう接するのが子どもたちにとってよいことかを知りたいと思っていました。
「発達支援におけるアタッチメントの可能性」を受講し、発達支援を行う上での「基本方針」をたっぷりと教えていただきました。
講師自身が発達障がいだということを認めて、自らの体験として伝えてくださったのもわかりやすく心に残りました。
否定されることなく信じて愛された子どもは、成長した姿が大きく良い方向へ変わっていくんですね。
2日間で学んだことは、私にとってプラスでしかありません。
しっかりと見返して日々の保育に活かしていきたいと思います。

保育士 神奈川県 [発達支援アドバイザー 15期]

育児セラピストの後期課程も受講したいと思いました

アタッチメントについてより興味が増しました。自分自身で2~3年前から学んできた「愛着関係」についても講義のなかで知れてよかったです。
育児セラピストの後期課程も受講したいと思いました。

保育士 埼玉県 [発達支援アドバイザー 13期]

知識を得たことで子どもや保護者のよき理解者になりたいと思いました

アタッチメントのことが学べて、その必要性と役割などを知ることができました。
現在、担当している特別支援学級にてその学びを活用していきたいと思います。
また、将来的に「遊びの教室」を開設したいと思っています。もっと子どもの発育発達のことを学び、深めていきたいです。
自分の感覚的に、知識を得たらそれを発信するイメージが強かったのですが、知っているからこそ、子どもや保護者のよき理解者、よき相談相手となることを教えてもらい、そのことを大切にしていきたいと思います。

その他 (中学校教諭) 埼玉県 [発達支援アドバイザー 13期]

4歳の息子との関係にあったとまどいが、アタッチメントで変わっていきました

アタッチメントとは何なのか詳しく分かっていなかったけど、講義を受けていて発達障害児のみならず健常児にも使えると知り、奥深さを感じました。
私は4歳児を育てる母ですが、敏感な息子との関係に少しとまどいやモヤモヤしているものがありました。
しかし、アタッチメントを試してみると、日に日におしゃべりも増えて、笑顔も増えたように思い、もっと早く学んでいれば自分自身も変わっていたと思います。
自分の職業的にはあまり関係はないのですが、語用スキルのなかのSOULなどは、少し見方を変えれば職場での新人育成にも使用していけ、新人のサインをくみ取ることをいち早くできるのではと思いました。
将来は、子ども関連の仕事に就きたいので、それまでは色々な関わり方を息子や仕事場で実践していきたいと思います。

その他 (アパレル販売業) 岡山県 [発達支援アドバイザー 13期]

いわゆる健常児も発達障害児も同じ、ただアプローチやかける時間が違うだけ

大学で教員免許をとるため、また保育士試験の受験勉強で発達心理学は必須だったので、アタッチメントもモンテッソーリもピアジェもやったな~と思いましたが、私にとってそれらは、いわば日本史の年号と同じで覚えただけでした。その理論を自分のなかに落とし込んで保育に活かすという考えはなかったので、今回アタッチメント理論を実践で活かせるということを学べてよかったです。
そして、発達障害の子どもを特別なかかわりをしなければならないのか、そうしたくはないけどどうしたらよいのか分からなかった私にとって、いわゆる健常児も発達障害児も同じ、ただアプローチやかける時間が違うだけ、との講義はとても分かりやすく、ストンと自分のモヤモヤを晴らしてくれました。
実際に自分の保育に活かしていけることからやってみて、少しずつ園の先生たちお母さんたちにもお伝えしていきたいと思います。

保育士 香川県 [発達支援アドバイザー 13期]

「得意なこと、好きなことを伸ばす」それを見つけてあげる、気づいてあげることの方が大切

発達が気になる子もそうでない子も基本的なアタッチメントは変わらないことが分かった。特別なことをしなければならない、できないことをできるようにしなければならないと捉えるのではなく、「得意なこと、好きなことを伸ばす」それを見つけてあげる、気づいてあげることの方が大切だと分かってよかった。
発達について悩んでいるお母さんは多いと思うので、いつか子育て支援等で資格を活かしたアドバイスなどができればいいなと思う。
自分の子育て、子どもの成長を楽しめるように一瞬の幸せを感じられるようにしていきたい。

看護師 埼玉県 [発達支援アドバイザー 13期]

いろいろと不安がありましたが、そこにいる人にそっと寄り添うことで支援になると思いました

どのように対応してよいのか分からなかった。認めたくない母親に対してどう接してよいのか分からいという悩みがありました。
いろいろと不安がありましたが、そこにいる人にそっと寄り添うことで支援になると思いました。ありがとうございました

子育て支援事業 広島県 [発達支援アドバイザー 11期]

オンライン最高です。移動の時間もなく、有効に時間が使えます

2日間、内容も濃くとても充実していました。オンライン最高です。移動の時間もなく、有効に時間が使えます。またオンラインの受講がありましたらぜひ受けさせてください。

保育士 福岡県 [発達支援アドバイザー 11期]

この研修で得た知識は現場ですぐに実行できると思ったので、同僚にも伝えていきたい

健常児と障害児へのアタッチメントの方向性が同じであることを学び、子育てをしている自分自身にも安心と自信につながった。また、ワークで同じ立場の方と話をすることができて、とても充実した時間となった。
発達支援が必要な子どもの背景には家庭の姿(子育てに悩む母親)が必ず関係しているので、子どもを中心に家庭へのアプローチも同時進行しながら支援する方法を学ぶことができた。この研修で得た知識は現場ですぐに実行できると思ったので、同僚にも伝えていきたい。

保育士 鳥取県 [発達支援アドバイザー 11期]