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ベビーキッズ・あそび発達
インストラクター養成講座

「教室で体験・学習」をして「家庭の日常で実践する」という形で教室と家庭の連携による幼児教育を目指し、0歳から3歳までの発達段階に合わせた「知育遊びメソッド」と共に、それに関連する発達心理学の知識、さらに、教えるための技術とスキル、教室運営の基礎を身に付けます。

本講座は、東京・大阪で開催される『対面講座』と、場所を選ばず、どこからでも受講できる『オンライン講座』をお選びいただけます。

オンライン講座について詳しくはこちらをご覧ください >>

『アタッチメント・ベビーマッサージ インストラクター養成講座』をご受講いただきますと、『育児セラピスト® 前期課程(2級)』が同時に修了できます

『育児セラピスト®』は、「お母さんたちの育児相談に根拠を持って対応するための育児の知識を学びたい」「お母さんたち自身の『不安定な心』に対処してあげたい」という声から生まれました。

当協会では、子育てに関わるインストラクターには『育児セラピスト』としての知識も一緒に身につけていただく必要があると考え、ベビーマッサージ、食育、ヨガ、あそび発達といったインストラクター養成講座に、『育児セラピスト前期課程(2級)』のカリキュラムを取り入れております。

そのため、本講座をご受講いただきますと申請のお手続きなく『育児セラピスト前期課程(2級)』を修了いただけます。

また、『育児セラピスト前期課程(2級)』を修了されますと、さらに高度な専門知識を学ぶ『育児セラピスト 後期課程(1級)』や『育児セラピスト シニアマスター』といったスキルアップ講座がご受講いただけるようになります。

いまや、子育て支援の現場にこそ、幼児教育の視点が必要です

乳幼児期の教育や非認知スキルの重要性が説かれるようになり、幼児教育は、これまで以上に注目を集めています。また、保育の現場においても、「非認知スキル」は、「社会情動スキル」として重要視されています。

この「幼児教育や非認知スキルの重要性」については、ノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマン博士の著書「Giving Kids a Fair Chance」をはじめ、経済、教育、心理、脳科学など様々な分野で、同様の結論に帰結しているのを見ても、疑う余地はないところです。

ヘックマンは、これまで重要視されてきたIQ(知能指数)に代表される「認知スキル」よりも、性格傾向や行動傾向を方向付ける「非認知スキル」の方が、学業、将来の仕事、収入、健康におけるまで、将来に与える影響が大きい、と結論付けています。さらに、その「非認知スキル」を高めるためには、6歳までの幼児教育が、もっとも効果的であることを、40年以上にわたる追跡調査のもとに、明らかにしています。そして、経済学の視点から、教育にお金を使うなら、乳幼児期に投資するのが、最も高いリターンが得られると結論付けています。

こうした考え方は、いまや世界の先進国では、標準となっています。その一方で、日本では、従来のIQ(知能指数)を高くすることや、認知スキルを高めることが、幼児教育のメインストリームとなっています。幼児教室が謳うのは、IQが高くなることや、早い時期から読み書きや計算を身に付けることです。そして、そこへ通わせる親も、それらを求めている側面があることは否めません。

そのため、日本では、「非認知スキルの重要性」については、言葉で謳われるだけで、実際の営みは、実は定着していません。多くの親も教育者も、「非認知スキルは大事だ!」と口では言いますが、実際に興味があるのは、目に見える部分、つまりIQテストの結果や読み書きや計算といった認知スキルであり、非認知スキルへの取り組みは、二の次です。

これは、子どもにとっては「一生涯にわたる人生のアドバンテージ」を獲得する機会を逃していることと同じです。「本来の幼児教育」とは、その子の発達段階に合わせた営みを導くことであり、非認知スキルと認知スキルをバランスよく取り組むことであり、そして、心の発達、体の発達、知能の発達のそれぞれが相互に影響し合って成長するものです。そうした「本来の幼児教育」を、子どもに与えてあげるのが、大人の役割であると私どもは考えます。

これを実現するのに最も適している場こそが、保育の場であり、子育て支援の場です。そして、それを担うのに最も適しているのは、保育士さんや地域で子育て支援に携わる方々、親子教室の先生、児童館職員さんなどです。

こうした身近な子育て支援の営みの中に、「本来の幼児教育」の視点を取り入れた遊びや体験を提供できれば、多くの子どもたちが、その恩恵を享受することができます。そして、その遊びや経験は、子どもたちに非認知スキルという「一生涯にわたる人生のアドバンテージ」を与えてくれます。

ベビーマッサージに続く子育て支援の取り組み 「あそび発達」教室

私ども日本アタッチメント育児協会は、子育て支援の取り組みとして、全国の子育て支援センターや保育園、病院、産院、児童館、あるいは個人教室において、ベビーマッサージをはじめとする親子教室を推進し、この13年(2020年現在)で約6,000人のインストラクターを育成してまいりました。

いまやベビーマッサージは、全国のほとんどの地域で、教室を見つけることが出来る状況になっています。当協会でも、北は北海道の東端から、沖縄まで、さらに海外各国の日本人コミュニティにまで、インストラクターは広がり、各地で活動しています。また、ベビーマッサージは、内閣府が重視する0~1歳児の子育て支援においては、最適であり最良の営みであることは、間違いありません。

しかし今、子育て支援の現場では、ベビーマッサージを卒業した次に、あるいはベビーマッサージと共に取り組める何かが求められています。それに対する私たちの答えが「あそび発達」です。

「あそび発達」は、0~3歳の子どもの発達段階に合わせた営みを導き、非認知スキルと認知スキルをバランスよく取り組むことで、心の発達、体の発達、知能の発達のそれぞれが相互に影響し合って発達を促す「日常の遊びや体験」のメソッドです。

本来、非認知スキルは、お母さん(あるいは保育者)と子どもの「アタッチメントのやりとり」を通して育まれます。そうして育まれた非認知スキルに呼応して、認知スキルが伸びるのです。ですから、お母さんが積極的に関わってくれることが、非認知スキルを伸ばすカギなのです。

その意味で、「あそび発達」は、これまでの認知スキルを成果とする幼児教育や早期教育のための幼児教室ではなく、よりお母さんとの関わりが深い「子育て支援」におけるベビーマッサージ教室のように、保育士さんや、母親教室や子育て支援のための教室の先生、児童館職員さんが提供する親子教室が、より望ましいのです。

参加するお母さんも、先生まかせではなく、自分でも遊びを覚えて帰ってもらって、おうちでも、日常の営みとして取り組んでもらうことが重要です。その点で、「お母さんの学び」を提供する役割も担う子育て支援は、最適なのです。

それだけではなく、子育て支援の場は、より身近な場所で、気楽に通うことが出来て、大きな費用負担がなく、多くの子どもが参加できるため、機会の格差を埋めることにもつながります。

次項では、実際に子育て支援の場で「あそび発達教室」を運営している方々の事例をご紹介します。

「あそび発達インストラクター」は、日本アタッチメント育児協会の公式認定資格で、同協会の主催するインストラクター養成講座の中で、そのメソッドと、その根拠となる学術背景、理論を学び、認定資格を取得することが出来ます。

いま、全国各地の子育て支援センターや、子育て広場、あるいは個人教室で、0・1・2歳から取り組める幼児教育として、認定資格を取得した公認インストラクターが、この「あそび発達」教室を展開しています。

子育て支援の現場で、乳幼児期の発達に合わせた遊びや、学習の土台をつくる遊びを教える教室

そもそも、子どもの発達において、知能・情緒・運動の3つの要素は三位一体で連動しており、どれかを突出させるというものではありません。特に「人格の土台」を作る0歳から3歳の時期は、3つの要素が垣根なくつながっており、同時併行的に関わり合いながら発達を遂げていきます。

つまり、知能系の幼児教育や運動系の習い事などをそれぞれやるよりも、知能と情緒と運動の要素が互いに関連し合ったアクティビティを行った方が、より豊かな「人格の土台」を作り、それは高い知能や、優しい心や、高度な運動能力の獲得につながるのです。認知スキルと非認知スキル(社会情動スキル)という観点でも全く同じことが言えます。本来、遊びというのは、子どもが楽しく時間を過ごすだけのものではありません。子どもの脳と心と体を育む営みです。

そうした観点から、「あそび」を脳・心・体の発達と関連させ、それらを豊かに育み、豊かな人間の土台をつくることを目的としたのが「あそび発達」であり、それを教えるのが「あそび発達インストラクター」です。

発達が気になる子の対応や発達障がいに、より興味のある方は「アタッチメント発達支援」も検討してみてください >>

子育て支援における「あそび発達教室」の実例

保育教諭として、幼保連携型子ども園の子育て支援の一環で、サークル活動をしています。その中で、あそび発達教室やベビーマッサージ、アタッチメント・ジム、アタッチメント・ヨガを取り入れています。

ベビーマッサージサークルからスタートし、サークル活動をしていく中で、子どもの発達にいいことを、自分の感覚や経験からでしかうまく伝えられないもどかしさがありましたが、「あそび発達インストラクター養成講座」を受講し、学んだ理論と自分の経験とがリンクしたので、「これなら伝えられる!」と確信し、あそび発達教室を取り入れました。教室では、お子さんには教室で取り上げる玩具で実際に遊んでもらいながら、お母さんには写真を見てもらい、具体例をあげながらお話をしています。

「あそびの環境を作ってあげる」ことで“好きなこと”や“得意なこと”が増えていきます。子どもたちが昨日までできなかったことが出来るようになった時や、感じる心が育っている瞬間に出会えた時、胸いっぱいの幸せを感じます。

安原マヤさん・保育教諭

このような方のための講座です

本講座は、保育士、幼稚園教諭、看護師、助産師、市区町村の育児支援課や児童館職員、保健師といった方や幼児教室、ベビーマッサージ教室、リトミック教室、ピアノ教室などの先生などの幼児教育に携わる方を対象としています。

また、この「あそび発達」におきましては、子育てに悩む新米ママや、孫育てをするおばあちゃん、あるいは、子育て経験のない保育士さんにも、養育者、保育者として学んでいただきたいという思いもあります。

なぜなら、この講座を学ぶことによって、親自身が自信と根拠を持って子どもと接することとができるようになり、さらに、わが子の豊かな発達を親自ら導くことが出来るからです。

さらに、ゆくゆくは、この講座で修得した知識・スキル・メソッドと共に、自らの子育ての経験を活かして、「あそび発達」の知見や考え方、またそのメソッドを親子に教える育児支援活動に役立てることが可能です。

この講座は、0・1・2歳むけの「ベビー・キッズあそび発達」です。3~6歳むけの「プレスクールあそび発達」はこちらです >>

年会費や資格の維持に、費用は一切かかりません

当協会では、資格の公益性を維持するためと、資格取得者の方が永続的に活動していただけるために、年会費や資格の維持に対する費用は、一切いただいておりません。また、受講後のフォローアップサービスに対しても、費用は頂戴しておりません。

また、資格を取得後、活動を休止していたり、受講から年数が経ってからでも、再度活動を始めていただけるように、一度取得された資格の講座については、再受講制度を設けており、知識のアップデートや復習をしていただくことができます。
(再受講費用:税別30,000円(2日間講座))

あそび発達 インストラクター養成講座カリキュラム

種別 履修科目 内容
レクチャー あそび発達学 ・あそびの本質
・子どもに必要な幼児教育とは
・現代社会における「あそびの現状」
発達心理学 ・アタッチメント理論
「心の発達と豊かな人間性の獲得」

・ライフサイクル理論
「発達段階に合った発達課題」

・子ども運動科学
「体の発達と運動能力の獲得」

・認知発達理論
「知能の発達と知的能力の獲得」
発達あそびメソッド ・ベビークラス・メソッド(0歳から1歳)
・幼児クラス・メソッド(1歳から3歳)
0歳から3歳 発達段階別あそび集 日常の育児に取り入れられる
「あそび実践例集」
ワーク 幼児教室カリキュラム作りワーク 幼児教室のカリキュラムを自ら作る演習
心の調律セラピーワーク 心理学者コフートの自己対象体験を応用した心理セラピーワーク
試験 あそび発達インストラクター
筆記試験

充実の講座内容

本講座は、「レクチャー(講義)」と「ワークショップ(実践ワーク)」で構成されています。

レクチャー(講義)

レクチャー(講義)は、学術的知識をベースに学びますが、学問としてではなく、実践で活用できる知識として学びます。

「あそび発達学」の科目では、遊びと発達の関わり、遊びとは何か?といった基本的な知識に始まり、知能(脳)・情緒(心)・運動(体)を三位一体で捉えた「三位一体らせん成長理論」、そして、子どもにとって本当に必要な幼児教育について、さらに、現代の「遊び環境」に関する問題点についても学びます。

「発達心理学」の科目では、アタッチメント理論から心の発達を学び、子ども運動科学から運動発達を学び、認知発達論から知能発達を学び、さらにライフサイクル理論から、子どもの発達の概観を学びます。

「0歳から3歳 発達段階別あそび集」では、東京家政大学子ども学部子ども支援学科准教授の細井香先生に、発達段階別に日常の育児の中に取り入れられるあそびの実例を監修いただいております。

また、インストラクターとして必要な教室運営の知識も学ぶことが出来ます。

受講生の取り組み方は、毎回真剣そのもの。講師も毎回、真剣勝負です。

発達心理学やアタッチメント理論といった学術背景から「あそび」を学びます。

学術分野の知見を、育児における実践の立場から伝えるカリキュラムを組んでいます。

発達段階別のあそびのテーマと、具体的なあそびについても学べます。

ワークショップ(実践ワーク)

ワークショップは、レクチャーで学んだ知識を、ワーク(ペアワークやグループワーク)によって、実際の体験として理解し、学んだことをアウトプットすることで、より深い理解にまで導きます。

多くの地域から、様々な受講生が集まるこの講座ならではの学びです。

「幼児教育の現状を把握するワーク」では、様々な立場の、多様な受講生が、現代の幼児教育の現状について話合い、これからの方向性を探ります。

「幼児教室カリキュラムづくりワーク」では、発達心理学や発達あそびメソッドといった講座で学んだ知識・スキル・メソッドを使って、実際の幼児教室で行うカリキュラムを作るワークです。

毎回、すぐにでも使えそうな完成度の高いカリキュラムが創案されます。このワークによって、教室カリキュラムの作り方を身に付けます。

「コフートワーク」では、育児セラピスト前期課程(2級)の必須科目として、コフート自己心理学に対応した共感的カウンセリングワークを体験します。

実際に受講された方々の声

看護師

看護師

40代女性

もっと知りたい!知ったことを伝えたい!という気持ちが膨れ上がり、ワクワクした気持ちがすごかったです

理論からもう一度学び、発達のこと、遊びのことをたくさんの学びを得られました。1日目を終了したときから、もっと知りたい!知ったことを伝えたい!という気持ちが膨れ上がり、ワクワクした気持ちがすごかったです。

赤ちゃんが生まれて、お母さん、お父さんもママパパの1日目がスタートしていきます。赤ちゃんが泣くことや初めての乳児湿疹で不安になるお母さんたちを見てきました。これからちゃんと育てていけるだろうか?私がしっかり頑張らなくちゃ!と頑張りすぎて疲れ果てていき、どんどん不安になっていくお母さん方が多いようです。「普段の子どもの育児を通して子どもと関われているんだよ」「完璧を求めようとしないで、ほどほどで大丈夫だよ」と根拠を交えてしっかり伝えていってあげたいと思います。自分に子どもがいないので、子育てに関する苦労話を共感はできても、共有することができなかったのですが、発達段階を考えた上で、アプローチしていけたらいいなと思いました。オールラウンダーな看護師になる!と思っていた自分に、この講座を受けようと思ったきっかけが与えられ、また新たな看護師としての道が開かれた気がします。

保育士

保育士

20代女性

沢山の遊びやおもちゃがある中で、自分自身でそれらを見極めていく必要性を知り、またそのための知識を得たとても素晴らしい時間でした

どのようなことが学べるのかドキドキしながら講座に参加しましたが、理論に基づきつつ、分かりやすい具体例があり、同期生とのワークを通して楽しく深く学ぶことができました。

ぼんやりと遊んでいたことも講座を受けたことで、この遊びはこの発達に繋がっていると理解することができたし、今後、園児や将来できるかもしれない自分の子どもに合った遊びや触れ合いを提案していけることを学ばせていただけました。沢山の遊びやおもちゃがある中で、自分自身でそれらを見極めていく必要性を知り、またそのための知識を得たとても素晴らしい時間でした。この講座をきっかけにもっと色々学んでみたい!との思いが強くなり、保育に対して前向きな気持ちが生まれました。和やかで楽しい学びの場を提供してくださり、講師の先生には感謝でいっぱいです。

主婦

主婦

40代女性

オンラインなので、帰りの心配もなく質疑応答も時間を気にすることなく、ゆっくり参加できました

参加してよかったです。オンラインで勉強をしたことがなかったのですが、2日間しっかり勉強することができました。家で学べたので、休み時間には子どもの様子をみることができたり、お昼は一緒にご飯を食べたりできました。帰りの心配もなく質疑応答も時間を気にすることなく、ゆっくり参加できました。 私が勉強している姿を子どもたちは初めて見ました。ママが勉強頑張っているからと4年生のお兄ちゃんはこの土日たくさん勉強したそうです。年長の娘はママえらいね!と肩をもみもみしてくれました。母が何かをやっている姿を子どもに見せるというのも大事なのだと新たな発見がありました。

保育士

保育士

30代女性

アタッチメントによって心を育むことが、大きくなってからの育ちにもすべて関わってくる

1つ1つの遊びに目的を持って、子どもの発達を促すためにある意味で誘導してあげなきゃいけないのではないかと思っていました。目的を持ってしまうと遊びではなくなってしまう、できる時期ややりたい時期は子ども自身が教えてくれると知れたことがとても学びになりました。 知識はしっかり持ち、子どものことをしっかり観察して子どもに合わせて遊んでいくことを今後は実践していきたいと思います。 また、自身の子育てで悩んでいることも相談させていただけてありがたかったです。アタッチメントによって心を育むことが、大きくなってからの育ちにもすべて関わってくるということを再認識できたので、自分の方針にブレずにこれから過ごしていこうと自信になりました。

看護師

看護師

50代女性

「あそび」が子どもにとってこんなに大事なんだと保育の現場にいながら改めて気づきました

2日間集中して講義を聴いたり、考えをまとめて文章にするのが久しぶりの体験で緊張もし、ワクワクもしました。

育児セラピスト、あそび発達ともに基本的な所を勉強しましたが、これは入り口に過ぎなくてもっともっと深いものなのだろうな、いつか勉強したいなと思っています。 「あそび」が子どもにとってこんなに大事なんだと保育の現場にいながら改めて気づきました。今やっている保育の狙いなどの裏付けを理解する手立てにもなると思います。そして保護者の方々にもそういうことを分かりやすくお伝えしていきたいです。この機会にめぐり逢えて感謝しています。ありがとうございました。

主婦

主婦

30代女性

子どもの発達過程を学んだことで、発達がマイペースな子ども達のことも気持ちにゆとりを持って見てあげられそうです

核家族で地域とのつながりもなく(保育園へ子供を預けられる方が多い地域)子どものことについて、育児のことについて学ぶ機会がなかったため、とても良い学びとなりました。子どもの発達過程を学んだことで、発達がマイペースな子ども達のことも気持ちにゆとりを持って見てあげられそうです。ここで学んだことを地域のママと共有できるよう、少しずつ計画していきたいです。子ども達を預けて2日間、自分の時間をもらったことに後ろめたさもありましたが、参加者さん、先生との出会いもあり充実した2日間で本当に来れて良かったなと思いました。ありがとうございました。

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受講費用

費用内訳 価格
受講料 160,000円
認定試験料 10,000円
育児セラピスト前期課程(2級)
登録申請料
10,000円
受講費用 (税別) 180,000円
消費税 (10%) 18,000円
総受講料 198,000円

※ 試験の合格通知後に、資格認定申請していただきますと認定証が発行されます。
資格認定申請料 10,000円(税別)

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開催時間

1日目:10:00 – 17:30
2日目:10:00 – 17:30
※ 講座終了後に、講師へ質問していただく時間もございます。

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【平日昼間コース:全4回10:00-13:30】2024年 9月4日(水) 9月11日(水) 9月18日(水) 9月25日(水)

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