食育が心を育てるというところに共感しました
今まで自分の中で、これはダメ、あれは身体によくない、とがんじがらめに考えていました。しかし、この講座を受けて、白砂糖や添加物や油脂をただ排除するのではなく、理解した上でならば良いのだと学びました。
例えば「ハレの日」に思い切り楽しく過ごしたいから友達と食べる。そのような、特別な日に特別な状況の中でならば普段良くないと制限しているものも心を満たすものに変わるのだと思いました。アタッチメントという言葉が、情緒的な結びつきという意味合いでありことを知り、それがあっての食育であることを学びました。
食べ物の良い悪いを考えるのではなく、心を満たすためにどうすれば良いのかを受講して学ぶことができました。
[アタッチメント・食育75期]