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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

今までなんとなく行っていたことが理論的につながったような気がします

【基調講演】「アートと非認知能力の育ち」
こどもにとって表現の仕方はさまざまであり、表現をポジティブ思考で承認することの大切さ。
インプット(心が動く、楽しい、キレイ)あってのアウトプットだということ。何かをさせるのではなく、楽しい経験の中で、面白そう、やってみたいと思える環境設定をしていきたいと思いました。
保育園での表現活動、美術、アートに欠けていたもの、問題点が明確になりました。更にアートと非認知能力が結びついていることをとてもわかりやすくお話し頂き、今までなんとなく行っていたことが理論的につながったような気がします。
最後に体験したコースターアート、すぐにでも子どもたちと楽しんでみたいと思いました。

【優秀実践者による活動発表】・【交流会 おしゃべり&交流タイム】・【お悩みスーパーバイズ】
昨年に引き続き2回目の参加となりました。短時間でしたが、私の中のモヤモヤした思いを、皆さんから引き出して頂くことができました。「これをしなくては」と構えるのではなく、寄り添い、話を聞くことが始めの一歩であると気付かされました。さまざま現場の第一線でご活躍されている方々のお話は、まさに保育におけるフレーミングでした!
ステキな時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

保育士 新潟県 [シンポジウム 20期]

まだやれることは何かと考えています

【基調講演】「アートと非認知能力の育ち」
音楽との比較もあり、アートと言う目線、現場の話、とても勉強になりました。流れてとどまらない音楽と、作品を見直すことができる美術の違い、また、リフレーミング、老いて失われる認知と、残る非認知、参考になりました。

【優秀実践者による活動発表】・【交流会 おしゃべり&交流タイム】・【お悩みスーパーバイズ】
起業しようと言う意欲があり、実際実行している人が多いのは、自分の理想があるからだとたくましく思いました。自分にも違う人生があったのかと思いつつ、介護等が外れない限りなかなか難しい現実に、まだやれることは何かと考えています。

その他 (リトミック講師 子育て支援講師 ピアノ講師) 愛知県 [シンポジウム 20期]

視点を変えて物事を見る事の大切さ

【基調講演】「アートと非認知能力の育ち」
芸術に終わりはないと言うこと
視点を変えて物事を見る事の大切さ

子育て支援事業 秋田県 [シンポジウム 20期]

表現を認める大切さを再確認致しました

【基調講演】「アートと非認知能力の育ち」
保坂先生の信念「美術は生涯の人の生(Life)にコミットする精神活動である」は音楽等芸術全般にいえるものだと思いました。講演に参加(オンライン)させていただいて表現を認める大切さを再確認致しました。
ピアノの発表会にも表現だと受けとめていますので、保護者の方々に必ずお伝えするのは出演するだけで素晴らしい(とても勇気がいるもので人前に出られるのは楽しいと感じてもらう)ことだとお伝えして認める言葉をかけてもらうようにしています。
後押ししていただけたようでうれしかったです。

【優秀実践者による活動発表】・【交流会 おしゃべり&交流タイム】・【お悩みスーパーバイズ】
最後のワークはとても楽しくコフートワークを終えた様にほっこりとした気持ちになりました。久しぶりに自由に表現できたこと、こんなに手近に出来ることを知りました。ありがとうございました。ワークを終えたあとオンライン会場の方の表情が和らいだのも印象的でした。
牧野様、よく頑張っておられてすごいと思います。勢いを実行されることはなかなかないことなので続けていただけたらと思います。廣島先生の解説でよりクラウドファンディングについての報酬のことについてもわかりました。ありがとうございました。
対比して衣川様についてはやはり、経営の知識と過去の(経験)体験による実績、旧友の大切さ(日頃の人付き合い・人間関係)を実感でき、お2人の発表はとても参考になりました。ありがとうございました。

その他 (歯科衛生士 音楽スクール) 大阪府 [シンポジウム 20期]

言葉に出す、交流することは、自身の思考の整理にもつながる良い機会

【基調講演】「アートと非認知能力の育ち」
現代の子育て状況から考えますと、保育士さんの存在は子どもの育ちにとても必要になっていると考えます。そしてテーマの「アートと非認知能力のそだち」に実に多く寄与していると思います。国は国の宝である子ども達の成長に関わる保育士の給与面を含めました職場環境を改善してほしいと思いました。

【優秀実践者による活動報告】
・牧野クルミさんが行っている誰でもいつでも保育は、核家族で子育てしている現在とても心強い味方だと思いました。国のだれでも保育園は1か月に10時間ですから無いよりは良いレベルですので。
・衣川由理さんは、他業種経験を活かして保育の道を発展させているやり手の方だなと思いました。

【交流会おしゃべり交流タイム】【お悩みスーパーバイズ】
・私はzoomチームでしたが、交流はできたと思います。私以外は保育士さんでしたが勤務形態も対象者も異なる方々でした。それぞれの課題や問題点、今後の仕事人生の悩みなど共有しました。
言葉に出す、交流することは、自身の思考の整理にもつながる良い機会と思います。

助産師 北海道 [シンポジウム 20期]

感じる心の解放として取り組んでいきたい

【基調講演】「アートと非認知能力の育ち」
子ども達は音楽や身体表現には私自身が取り組みやすいので経験させてあげていたが、子どもの成長発達を考えてみると表現としての描画などの活動が結びつくことに気付かせて頂きましたので、是非今後感じる心の解放として取り組んでいきたいと思います。

保育士 宮崎県 [シンポジウム 20期]

先生のほめ方レクチャーをまねさせていただきます!

【基調講演】「アートと非認知能力の育ち」
先生のほめ方レクチャーをまねさせていただきます!
発達段階と描画の関係や表現は自己理解の為のプロセスで気づくことやアート活動の楽しさをママにも共有したいです。
コースターアートのリフレーミング実践、見る方向が変わるとアイディアがその都度生まれる体験ができました。ありがとうございました。

【優秀実践者による活動発表】・【交流会 おしゃべり&交流タイム】・【お悩みスーパーバイズ】
集客の方法でSNS発信の具体例を聞くことができました。オープンチャットなども活用されていて、エネルギッシュに動かれているお話に刺激をいただく機会になりました。

子育て支援事業 東京都 [シンポジウム 20期]

子どもたち一人ひとりの内側にある感性を信じ、引き出せるような関わりを大切にしていきたい

【基調講演】「アートと非認知能力の育ち」
「感性とはインプットした経験が内側で育ち、アウトプットとして表れるもの」という言葉に深く納得し、日々の保育でも子どもが豊かな経験を重ねられるようにしていきたいと感じました。
また、レジリエンスを育む“柔らか頭”や物の見方を変える“リフレーミング”の考え方にも共感し、大人自身が柔軟に感じ考えることを楽しむ姿勢が、子どもの非認知能力を育てることにつながると学び、日々の実践にどう活かしていけるかを考えるきっかけとなりました。これからも、子どもたち一人ひとりの内側にある感性を信じ、引き出せるような関わりを大切にしていきたいと思います。

【優秀実践者による活動発表】・【交流会 おしゃべり&交流タイム】・【お悩みスーパーバイズ】
お二方とも、ご自身が母として専業主婦をされていた頃の困りごとから活動を始められたというお話がとても印象的でした。さらに、経営者としての視点もお持ちで、活動の中で感じられてきたことや体験談は、どれも大変参考になりました。
「お悩みスーパーバイズ」では、グループ内だけでなく、皆さんにも相談にのっていただき、廣島先生からもあたたかいお言葉をいただきました。あらためて、保護者にしっかりと向き合っていこうという気持ちが強くなりました。「こだわりを捨てたとき、お母さんは変わる」「母性にスイッチを入れる」という言葉を忘れずに、今後の支援活動に活かしていきたいと思います。
アドバイスをいただき、一緒に考えてくださった皆さんに、ありがとうございました。

保育士 大阪府 [シンポジウム 21期]

全国で活動している仲間の話を聞くと勉強になるし、刺激になってまた改善しながら頑張れます

【基調講演】「アートと非認知能力の育ち」
すごくよかったです。小学校で教諭を経験しているので、図工の時間を思い出して、保坂先生の子どもとの関わり方って素敵で、小学校教諭向けにも講演してほしい!と思いました。臨床美術の協会に惹かれます。

【優秀実践者による活動発表】・【交流会 おしゃべり&交流タイム】・【お悩みスーパーバイズ】
今年もグループの皆さんとのお話が楽しくて、参考になるものばかりでした。
1人で起業した身としては普段は孤独なので、全国で活動している仲間の話を聞くと勉強になるし、刺激になってまた改善しながら頑張れます。
去年会って連絡取り合っていた仲間と、全国大会で会えたのもすごく嬉しい時間でした。

子育て支援事業 兵庫県 [シンポジウム 21期]

個性を承認する行動を現場の先生方に伝えていきます

【基調講演】「アートと非認知能力の育ち」
リフレーミングがすべての答え、子育てから介護にまで通じると学びました。私も介護をしているので、私の考え(思考)を変えることで認知症の母も穏やかになっています。個性を承認する行動を現場の先生方に伝えていきます。

【優秀実践による活動発表】
私も起業をしていて、これからもっと事業としてやっていきたいので、今回のお二人のお話はとても考えさせられました。育児セラピスト全国大会の内容で、今後起業について自立した保育士さん、開園したい方々も時代とともに増えると思います。今回のお話はとても参考になりました。

【交流会 おしゃべり&交流タイム】
初めての方と知り合うこともでき、交流が深まりました。皆さんの活動も伺うことができ、取り入れたいことも出てきて楽しかったです。

【お悩みスーパーバイズ】
皆さんそれぞれの発表されたご意見は、自分が知らない知識としてインプットさせて頂く場であるのでありがたいです。

保育士 熊本県 [シンポジウム 21期]