1. ホーム
  2. 受講生の声

受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

愛着は赤ちゃんや母親にとって必要なものであることが理解できた

愛着は赤ちゃんや母親にとって必要なものであることが理解できた。赤ちゃんとの触れ合いを大切にできるようにお母さんに伝えていきたいと思った。
妊婦教室などを行うことがあった場合には、ヨガのポーズを伝えたり、赤ちゃんの愛着形成を促す重要性を伝えていきたい。
病棟でも、珊瑚のお母さんに対して赤ちゃんと触れ合えるように促していきたい。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 8期]

赤ちゃんとのつながりを感じる時間としての場作りの方法を学ぶことができました

ヨガと聞くと、身体の柔軟性が重要だと思っていましたが、そうではないということを知りました。赤ちゃんとのつながりを感じる時間としての場作りの方法を学ぶことができました。
今後は、母子や家族が愛着形成ができるように、赤ちゃんとの関わり方の1つの方法として、ヨガを伝えられるようになりたいです。また、お母さんが自分自身と向き合える時間を持つことで、精神的に不安定になりやすい妊娠期・産複期を楽しんで過ごすための手助けができるようになりたいと考えます。そのためにヨガの手技だけでなく、日常での取り入れ方法を妊婦検診や産後検診で助産師徒弟関わるときに伝えていきたいと思います。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 8期]

家族にもアタッチメントの必要性やヨガの魅力を伝えていきたい

アタッチメント(愛着)を妊娠期から形成していくことの意味として、親と子と相互作用を活用し、信頼関係を築くことが、子の対人関係の土台になっていくことや、乳児期は人格形成に大きく影響することを学びました。そのため、人生100年時代といわれている現代で、人と関わることは必須のため、長い人生の土台と言っても過言ではないと感じました。そして、子どもの情緒安定は探究心へと繋がり、発見、認知へと能力形成にもなることを学びました。
今後は、上記の内容を伝えてアタッチメントの必要性を理解してもらいたいです。
そして、アタッチメントの1つの方法として、マタニティヨガやアタッチメントヨガの存在を知ってもらいたいです。
次に、自らヨガの教室を開いて、直接、不安の強い母親やどのように愛着形成すれば良いかわからない親に対して、ヨガを行うことで、まずは自分と向き合うことができて、子どもと向き合うことができて、ママと子どもが1つになれることを実感してもらえるようにサポートしていきたいです。
コロナ禍で、どうしても母親のみになってしまうことも多いと思いますが、父親や家族にも、アタッチメントの必要性やヨガの魅力を伝えていきたいです。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 8期]

アタッチメントヨガを通して、赤ちゃんとの交流は今後の人格に大きく影響することを学んだ

身体を動かすことは楽しかったし、ヨガを行ったことがなくても楽しく行うことができた。今回アタッチメントヨガを通じて、忙しいお母さんがすこしでも赤ちゃんとの交流やリラックスできるようなことによって、今後の人格にも大きな影響があると学んだ。
愛着の大切さについて再認識することができたため、今後は保健指導でも簡単なストレッチなどを教えていけるようになりたい。また、呼吸法は出産の際にも必要になっていくため、リラックスできるように伝えていきたい。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 8期]

アタッチメントヨガを受講して、赤ちゃんのつながりや一体感が生まれて、すごくいい機会になった

ヨガと聞くと、ポーズをとって無の状態になる印象が強かったが、今回、アタッチメントのヨガを受講して、赤ちゃんのつながり、一体感が生まれて、すごくいい機会になった。
母親だけでなく、父親とも一緒に行えるものがあり、家族でコミュニケーションができていいなと感じた。
今後は、病棟や外来で、保健指導があるときに伝えていけたらいいなと思った。
ヨガでの呼吸法は、分娩時の呼吸法にも活用できるので、リラックス呼吸法ともに伝えていけたらいいなと感じた。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 8期]

始めてヨガを体系して、ヨガへの印象が変わりました

始めてヨガを体験し、ヨガへの印象も変わり、マタニティー期に行うアタッチメント・ヨガの役割もとても良いと思いぜひ、これから助産師として行っていけたらと思います。
呼吸の仕方や身体の感覚を意識する事も気持ちの落ち着きや安楽につながることも感じることができた。
今後は、妊産褥婦さんと赤ちゃんや家族とのつながりや愛着形成の促しを目的として、アタッチメント・ヨガを有効に生かしていきたいと思う。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 8期]

今後は保健指導や子育てサロンなどで多くの人に伝えていこうと思いました

ちゃんとヨガを習うのが初めてだったけど、難しいポーズが無く、動きやすい動きであったのが良かった。自宅でも行いやすいと思った。普段の姿勢から整えていこうと思う。
今後は、様々な保健指導や、子育てサロンで活動の場があると思うので多くの方にお伝えできたらと思う。また、HP内で他科(小児科のママなど)を多少にも行えたら色々と幅が広がるのではと思う。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 8期]

いまの時代、男性、父親だって母親に負けないくらい育児に対して一生懸命になれるんだ、できるんだという強い気持ちにさせてくれた

育児は母親が主のイメージが明らかに強いが、いまの時代、男性、父親だって母親に負けないくらい育児に対して一生懸命になれるんだ、できるんだという強い気持ちにさせてくれた。
4歳と2歳の子がいるが、この講座を通して仲間意識もできたし、これまでの子に対しての育児は間違っていなかったんだということの再確認ができたのは、私にとって大きなことであり、また自信にも少しつながった。
改めて育児に対しての奥深さや大変さも認識できた。

その他 (会社員) 千葉県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 453期]

アタッチメント実践者もHappyになることを実感いたしました

基調講演について
保育の中で、非認知の力を育てるよう心がけております。
乳幼児期の重要性を再認識し、人間力のあるお子さまを育てたいと思います。
保護者さまには「安心の基地」となっていただけるようお手伝いして参ります。

優秀実践発表について
大月さんの取り組みは、私もベビーマッサージ学習後、保育園で行っておりました。子どもの変化がうれしく、アタッチメントの大切さを確認しましたが、大月さんのように職員間の共有まで発展できなかったのは、力不足と思い反省しました。
輪田さんのアート遊びやオンライン配信すてきです!
PC操作は苦手なので、尊敬します。

交流会について
元気なグループに入れていただきました。それぞれ障害をお持ちですが、それを悩みと感じず前向きに人生設計されていて気持ちよい時間でした。アタッチメント実践者もHappyになることを実感いたしました。

その他 (保育士、親子教室、アートセラピスト、幼・小学校入学準備) 東京都 [シンポジウム 12期]

名古屋会場で初めての参加でしたが、少人数だから話しやすくトークも雑談も話題が尽きることなく楽しめました

基調講演について
とてもわかりやすく伝えてくださって良かったです。自分の育児と照らし合わせながら考えました。いままでは、「アタッチメント=愛情を持って包み込むような育児をすること」のようなイメージでしたが、似ているようで違うのだと分かった。自分の子どもたちにとっての安全基地となる存在でありたいです。
帰宅後、すぐに夫とシェアして話し合いました。理論がしっかりあったので、男性でもすんなり受け入れられたようです。

優秀実践発表について
大月さんも輪田さんも違う方法で子どもたちにアプローチされていて楽しく拝聴できました。
自分の子どもがADHDなので、大月さんのような保育士がいてくれるんだと思うだけでも胸がジーンと温かくなるようです。
アタッチメントの輪が園全体に広がり、つながり素敵だと感じました。
輪田さんは転勤やコロナ禍で苦労されたようですが、時代の流れにのって勉強もされてたくましいですね。
お二人とも応援したいです!

交流会について
名古屋会場は意外と育児の専門職の方が少なくて、それでも色々な学びを吸収して帰りたい熱心な方たちでした。早川先生に色々なアドバイスをいただきつつ、トークも雑談も話題が尽きることなく楽しめました。初めての参加でしたが、少人数だから話しやすい雰囲気もあったかと思います。
1日が短く感じました。

その他 愛知県 [シンポジウム 12期]