Voice

受講生の声

  1. ホーム
  2. 受講生の声
神尾由季さん

神尾由季さん

同じ志を持つ仲間と出会えました

ベビーマッサージ

養成講座で同じように志を持つ仲間と出会えたことが一番の心の支えとなりました。こおこで学んだ知識に加えさらに勉強を続けていくことが大事だと思いますが、それだけ重みのある資格をいただけ、とても感謝しています。現在は少人数のクラスを設けたり、大人数の方があつまる講座に講師としてお声をかけていただき活動をしています。ベビーマッサージが以前より手軽になった分、誤った認識をされる方も増えてきましたので、こちらが提示するだけでなく、質問しやすい雰囲気づくりに気をつけています。

私は育児ストレスで悩んでいた時、家族・知人からアタッチメント・ベビーマッサージを教えてもらいました。人とのつながりを大切にして、これを多くの方に伝えたいと思いました。これから受講される皆様、何を伝えたいか・どういう存在でありたいか、という思いがあれば、受講時に出会える心強い仲間と、きっと乗り越えることができると思います。

野崎彰子さん

北岡麻世さん

ベビーマッサージだけでなく、育児に関するいろいろなことが学べました

ベビーマッサージ

養成講座を受けて、ベビーマッサージのことだけでなはなく、育児に関するいろいろなことが学べて、自分の世界が広がったように感じました。ベビーマッサージの会を行っていくことで、お子さんやご家族が幸せになれる手助けができるといいなと思いました。

現在は、ママもベビーもスマイルになってくれますように...と願いをこめて名付けた「スマイルベビーの会」を託児所の育児講座として、月に一度(午前・午後で二回)開催しています。定員は10組で、ベビーマッサージに加えて簡単なクラフト(うちわや帆とフレーム、絵本作り等)をしたり、ティータイムも設けて楽しんでいただいています。上のお子さんがいる方は託児所でお預かりして、ママとベビーの二人でゆっくりと過ごしていただけるので、喜んでいただいているようです。

この活動は、子育てのお手伝いができる、とてもすばらしいことだと感じています。自分の好きいるアップのためにもよい勉強になると思います。

本郷美保さん

本郷美保さん

発達段階に応じたあそびの大切さを学ぶことができました

あそび発達

キッズクラスを行う際に、どんな遊びをしたらいいか悩んでいました。また、自分の子育てにおいても娘へのかかわりで悩むことがあって、受講しました。

講座では、発達段階に応じたあそびの大切さを学ぶことができました。子どもの成長、発達はすべて遊びの中から得られていることも自分の子育てを振り返りながら学ばせていただきました。帰ってからすぐに子育てに生かせそうです。

この他にも、実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

今回養成講座に参加してヨガとは何か、目的などを知ることができ、いままで体感として得ていたことの根拠が分かり、理解につながりました

いままでは、ヨガに参加する側だったが、今回養成講座に参加してヨガとは何か、目的などを知ることができ、いままで体感として得ていたことの根拠が分かり、理解につながりました。とても心地良い時間であり、リラックスできました。
助産師として仕事をしていく中で、マタニティヨガのクラスを持つことがあります。その時に、この講座で学んだアタッチメントというところも織り込みながら、クラスを開催していきたいです。また、クラスでなくても日々の診察や関わりの中で、赤ちゃんとコミュニケーションをとれるような言葉かけや妊婦さんが自分自身の内側に意識を向けていけるように援助していきたいと思います。

その他 (宝塚大学 看護学部・助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 6期]

ヨガは心の安定を保つためのものであり、ポーズにとらわれないことや、正解はなく、心や意識の中にある深いものだと感じました

アタッチメントヨガを通して呼吸法や母子のつながり、家族とのつながり、妊婦さんのご自分自身との向き合い方などの方法を学びました。ヨガは心の安定を保つためのものであり、ポーズにとらわれないことや、正解はなく、心や意識の中にある深いものだと感じました。
インストラクターの取得後は就職先や地域の施設で資格を活かせるように教室を開催していきたいです。また、他のインストラクターの授業を見学したり、講習会などに積極的に参加して刺激をもらいながら自己研鑽していきたいです。

その他 (宝塚大学 看護学部・助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 6期]

妊婦の身体づくりのためのマタニティヨガではなく、アタッチメントヨガはヨガで大切になる「つながる」という感覚を大いに感じられると思いました

妊婦の身体づくりのためのマタニティヨガではなく、アタッチメントヨガはヨガで大切になる「つながる」という感覚を大いに感じられると思いました。胎児とのつながりや一体感を実感できるように思います。講座ではそうしたことを大切にして学びを深められました。
勤務先の病院でアタッチメントヨガが行われていたら、そこに参加しいずれは、私が主となって開催していけるようにインストラクターとして助産師としての知識や心を育んでいきたいと思っています。

その他 (宝塚大学 看護学部・助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 6期]

胎児との一体感を妊婦さんに感じてもらい、妊娠って楽しい、喜ばしいことであると改めて思ってもらいたいです

講座を受講することで、ヨガについての認識が変わりました。そして、胎児との一体感を大切にするというアタッチメントヨガの考え方がとても良いなと思いました。まずは、胎児との一体感を妊婦さんに感じてもらい、妊娠って楽しい、喜ばしいことであると改めて思ってもらいたいです。そして、愛着形成を促していきたいです。また、病院でヨガ教室を開催するにあたっては、呼吸法の大切さを伝えたいと思います。

その他 (宝塚大学 看護学部・助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 6期]

母子の一体感をより感じてもらえるような声掛けをしていきたいです

妊娠期から赤ちゃんを意識して、コミュニケーションをとろうとすることで、母子の愛着形成は促しやすい、その導入としてアタッチメントヨガは有効的であると感じました。母子の一体感をより感じてもらえるような声掛けをしていきたいです。今後、妊婦さんと関わる時には少しでもアタッチメントヨガの要素を取り入れて、呼吸法について日ごろから意識してもらったり、児に対して意識を向ける時間を持ってもらったり、リラックスは出産でも重要になることなどをお伝えしていきたいです。

その他 (宝塚大学 看護学部・助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 6期]

胎内の赤ちゃんを感じられるのは、妊娠中のみなので、それを大切にしてほしいということを伝えていきたいです

妊娠中の母と子の一体感が感じられるアタッチメントヨガを実際にやってみて、自分自身を見つめ直し、より深く児のことを考えられる時間になるのだと実感しました。忙しい中でも、自分の時間、母と子の時間として、リラックスしながらヨガを行えるような教室を開いていきたいです。胎内の赤ちゃんを感じられるのは、妊娠中のみなので、それを大切にしてほしいということを伝えていきたいです。

その他 (宝塚大学 看護学部・助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 6期]

今後、助産師として仕事をしていく中で、アタッチメント形成に向けてのひとつの技法として取り入れていきたいです

妊婦への出産時の身体づくりとしてだけではなく、妊娠期からのアタッチメント形成に向けての技術であり、子育て期へのスムーズな移行が期待できるのではないかと感じました。今後、助産師として仕事をしていく中で、アタッチメント形成に向けてのひとつの技法として取り入れていきたいです。

その他 (宝塚大学 看護学部・助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 6期]

出産後の赤ちゃんとの接し方に大きく影響する講座だと思いました

子宮にいるときだけでなく、生まれてからもママと赤ちゃんはつながっていると思っていなかったので、気づけて良かったです。出産後の赤ちゃんとの接し方に大きく影響する講座だと思いました。これから、マタニティヨガを伝えていくうえで、リラックスして安全に行えるような声掛けを心がけていきたいです。具体的にマタニティヨガ、産後ヨガのクラスを開く際のイメージを持つことができて良かったです。

その他 (自営業) [アタッチメント・ヨガ 77期]

ヨガ以外のマッサージなども再度きちんと勉強してママ達に安心を届けられるようにしていきたいです

実技の際に、自分のことだけでいっぱいいっぱいになってしまいました。受講内容が、まだまだ自分のものになっていない不安が大きかったからだなと振り返りの際に気付きました。ヨガ以外のマッサージなども再度きちんと勉強してママ達に安心を届けられるようにしていきたいです。ヨガを難しく考えてしまいがちで、どうしても構えてしまうので、日常生活の中に根付かせていこうと思います。日々気をつけたいと思います。
2日間ありがとうございました。

北海道 [アタッチメント・ヨガ 77期]

外来や母親教室などでママ達にアタッチメントの大切さを伝え、ヨガのポーズもやっていきたいと思います

今まで興味はあったもののヨガをする機会がありませんでした。今日、ヨガをやってみてもっと早くから行動を起こしていれば良かったと思いました。
現代のママ達は、赤ちゃんに触れたことが一度もないまま、自身の育児がスタートする方が本当に多くみえます。お産後、恐々あたふたと育児しているママ達と接する中で、もっと妊娠中から児との結びつきを感じていってもらえたら、もう少しスムーズに赤ちゃんを受け入れられるのではないか、と感じました。外来や母親教室などでママ達にアタッチメントの大切さを伝え、ヨガのポーズもやっていきたいと思います。自分自身もヨガを始めてみようと思います。

助産師 愛知県 [アタッチメント・ヨガ 81期]