1. ホーム
  2. 受講生の声

受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

アタッチメントなくして質の良い食育は成立しない

アタッチメントなくして質の良い食育は成立しない大切な学びとなった。
日頃から対応していた産後ケアを振り返る、とても有意義な講義となりました。
歯学、心理学、栄養学の観点に、先生の更なる具体的な実践編も含めての講義は、理解を深めることができました。
アタッチメント形成を軸に、今後の産後ケアの母子支援に活かしていきたいと思いました。
二日間、本当にありがとうございました。

助産師 宮城県 [アタッチメント・食育 110期]

食育と歯が関係あることを改めて認識しました

私は栄養士と保育士の資格を持ち、保育園で働いているが、学校で学んだことは薄れつつあり、日々学び直しや、園に通う子どもの偏食、離乳食の進め方、食生活の乱れといったことで、悩んでいました。
この講座で学び直しができ、また、保護者の方にどのように関わっていけば良いか、わかったような気がしました。
また、食育と歯が関係あることを改めて認識しました。

[アタッチメント・食育 110期]

歯を大切にしようと思えるのでは?と新たに気付くことができました

子どもの食事や身体の発達の根底には、母親との関りがあるというこを再認識しました。
また、お母さんと食事を楽しみ、周りの人と食事を楽しむことで、食に興味が沸き、歯を大切にしようと思えるのでは?と新たに気付くことができました。
とてもいい勉強になりました、ありがとうございました。

保育士 大阪府 [アタッチメント・食育 110期]

疑問点はその都度質問できたことは良かった

講師の先生とマンツーマンだったため、疑問点はその都度質問できたことは良かった。
ペアワークやグループワークを通して、様々な職種の方との交流でいろいろな視点からの気づきにも期待していたので、今回はできなかったことが残念だった。
二日間多くの学びがありました。ありがとうございました。

保育士 [アタッチメント・食育 107期]

食育をしっかり学ぶことができたのが良かった

歯科医師として、医院で患者さんに食育を通じて口の健康を伝えていくのに、食育をしっかり学ぶことができたのが良かったです。
参加されている他の方も意欲的で、刺激になりました。将来医院のスタッフにも参加してもらいたいです。

その他 (歯科医師) 兵庫県 [アタッチメント・食育 109期]

肩の力を抜いて食事に向き合えるところもたくさん知ることができた

アタッチメント、栄養、歯学の全部が合わさっての関わりになるので、全てが満点になるものをしようと思うと難しいなと感じましたが、一方でポイントを押さえると、それで良いんだと肩の力を抜いて食事に向き合えるところもたくさん知ることができたので、そこを押さえて伝えていければと思いました。

助産師 大阪府 [アタッチメント・食育 109期]

少人数でしたので、アットホームでやりやすかった

少人数でしたので、アットホームでやりやすかったです。
先生の説明も分かりやすく、事例などもあり良かったですが、時間が足りなく、もっとたくさん話を聞きたかったです。

子育て支援事業 愛知県 [アタッチメント・食育 109期]

今回得た知識が、孫や他の方のお役に立てれば

自身の育児の時は、ここまで情報もなく、本を開いたり少し先行くママ友達に教えてもらったりしていました。
子どもの偏食にも悩みましたが、今回の講座を受けてもっと余裕を持った子育てができたらよかったなとも思いました。
今回得た知識が、孫や他の方のお役に立てればと思いました。

主婦 大阪府 [アタッチメント・食育 105期]

深く学ぶことができ、嬉しく思います

以前別の食育講座を受講したことがありますが、親子の関わり方から学ぶことができたことや、栄養素のこと、昔と今の違いなど深く学ぶことができ、嬉しく思います。
子どもの成長を考えるときに、食だけ、運動だけ、遊びだけ・・・というように切り離して考えるのではなく、全て繋がっていることが今回わかり、とても勉強になりました。

その他 (歯科受付、トリートメントコーディネーター) 岩手県 [アタッチメント・食育 105期]

心、命を育み、大切なことを伝えていきたい

保育園も午前7時から午後8時まで開所となり、忙しい子育て家庭が多く、それに伴うようにミールキット、冷食、デリバリーなど、食事はただ食べるだけ、空腹を満たすだけのものと軽視されていことや、食イベントはとても人気で、本来は日々の食事、家庭の基盤のようなものが、外のものの様に扱われているのを感じます。(包丁のない家庭はもうめずらしくないです。)
便利で忙しいこの時代、手をかけ時をかける意味、意義をきちんと伝え(発信)るため、多方面から「食事」を見直す機会となりました。
「旬」という言葉が死語とならぬよう、心、命を育み、大切なことを伝えていきたいと思います。
わかりやすく講義してくださり、ありがとうございました。

保育士 神奈川県 [アタッチメント・食育 105期]