【ご活動報告 】育児セラピストで教わった知識も活かしながら、公認心理師として働いています!

育児セラピストで教わった知識も活かしながら、
公認心理師として働いています!

黒島 暁子さん(沖縄県)

2019年に、第二子の育休中に、今後の仕事のスキルアップのための知識や資格が欲しいなと思い、「アタッチメント・ベビーマッサージ インストラクター」と「育児セラピスト」を受講しました。

資格を取得後、保育士として働いていた際に、子育て支援センターで「子育て講座」を担当したことを2021年の会報誌秋号でご報告していました。

いまは、育児セラピストで得た知識や保育士として働いた経験を活かして、さらに子育てを頑張っているお父さんお母さん達の心理的なサポートをしていきたい、と公認心理師として働いています。

学校へ訪問して、先生や保護者、生徒とお話ししたり、市の乳幼児健診での発達相談を行っていますが、育児セラピストで教わった知識が、現在の仕事でも活きています!

乳幼児健診や学校での仕事の前には、「育児セラピスト 前期・後期」講座のテキストを開き、復習として活用しています。

後期課程のテキストは発達心理学について詳しく載っているので、何度も読み返しています。

複数の理論を学べたので、さまざまな角度から子ども理解や、保護者支援に活用できていると感じます。(受講時に先生のお話を聴きながらテキストに自己流の挿絵(イラスト)も描いていたので、読み返すのが楽しいです^^)



黒島さんが活かしている資格はこちら
アタッチメント・ベビーマッサージ インストラクター養成講座>>
育児セラピスト1級(後期課程)講座>>

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