「助産雑誌」2025年4号にベビーマッサージの紹介記事が掲載されました。

「助産雑誌」2025年4号にアタッチメント・ベビーマッサージの紹介記事が掲載されました。

今回は、助産師をされている松﨑 聡実さんの、助産院でのご活動事例をご紹介させていただいております。

是非ご覧くださいませ。

「助産雑誌」2025年4号

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以下の文章は記事の内容となります。

◆乳房ケアとベビーマッサージを柱に助産院を開業

アタッチメント・ベビーマッサージ インストラクター資格を、2009年に取得しました。個人の活動として、ベビーマッサージ教室をしてはいましたが、本格的に始動したのは、2016年の出張による「おっぱいケア」と「ベビーマッサージ」を柱に「まつざき助産院」を開業した時です。定年前で、50代だったのですが、無理のない働き方を模索してのことでした。
当初は、プライベートレッスンで、乳房ケアやベビーマッサージを行なっていました。そのうち、子育て支援でベビーマッサージ インストラクターとして呼ばれるようになり、津別町に始まり、今では、地元の北見市や置戸町、大空町の子育て支援からも呼ばれるようになりました。

◆ベビーマッサージは、地元市町村の子育て支援に広がり、乳房ケアと相乗効果が生まれ始めた

子育て支援は、ベビーマッサージ教室がメインなのですが、ベビーマッサージに来てくれたお母さんが、おっぱいマッサージを受けてくれたり、おっぱいマッサージのお母さんが、ベビーマッサージを受けてくれたりして、相乗効果になっています。

◆今後は、妊娠期から出産後まで、切れ目ない周産期ケアにつなげたい

開業して9年が経ちましたが、せっかく助産師としてお母さんと関わらせてもらってますので、今後の展望として、妊娠中からの関わりも深めていきたいと考えています。
16年前にベビーマッサージインストラクター、7年前に子育てマインドフルネスの講座を受講しました。さらに、3年前にアタッチメント・食育を受講し、妊娠期から出産後までのケアの幅を広げています。現在は、産後ケア、ベビーマッサージ、オホーツク助産師ネットワークの活動と、還暦を過ぎていますのにフル活動しています。
「すべての赤ちゃんにベビーマッサージを」と言うスローガンを持ち、日々過ごしています。

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