Interview

育児セラピストの学びを活かしたセミナーを担当!

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2020年の全国大会で、子育て支援部門で優秀実践賞を受賞された宮河由美さん。広島県在住で「アタッチメント広島」のメンバーとして子育て支援活動をされています。さらに、昨年からはお勤め先から依頼を受けて、子育てをしながら再就職を目指す方たちへ向けたセミナーで講師を務められています。そんな宮河さんからご活動報告をいただきましたので、ご紹介します。

育児セラピストとしての新たなチャレンジ

私の勤務先の「マザーズハローワーク広島」には、「わーくわくママサポートコーナー」(以下「わくママ」)という子育て中のママたちの就活サポートをする場所が併設されており、広島県の推進する一体化事業として、就活前の相談からお仕事紹介までをワンフロアーでまとめてできるようになっています。

私はそこで、保育士として、ママがご相談されている間のお子さまたちの見守りを行っているのですが、「わくママ」には子育て支援情報コーナーがあり、私たちの「アタッチメント広島」の紹介リーフレットも常設して貰っています。

あるとき、「アタッチメント広島」の活動を知ってくださっている「わくママ」のスタッフの方から、「ご相談にいらっしゃる方向けに子育てに関するセミナーをやってみませんか?」とお声がけをいただき、昨年から「わくママ」の主催するセミナーで講師を務めています。

「育児セラピストの学びを活かせる!」とこの新たなチャレンジを決めました。

自分自身の再就職の経験を踏まえて構成したセミナー内容

そして、「仕事も家庭も楽しみたい♪ママが主役の家事の仕組み作り」と題したセミナーを昨年7月に広島市、12月には福山市で開催いたしました。

私自身が再就職活動をした経験を踏まえ、『家事・子育て』と『仕事』との両立について、わかりやすく事例を交えながらお伝えしました。

再就職をお考えの子育て中のママたちの参考になるよう、何度も主催者の方たちと打ち合わせを重ね、セミナー内容を構成していきました。

育児セラピストとしての想い

セミナーでは、はじめに参加者の方たちに「どんな子育てをしたいですか?」とワークシートを書いてもらい、それを自己紹介とともに発表してもらっています。

自分の子育てについてシンキングタイムを設けることで、子育てを“夢や目標”として楽しむことができると私は考えています。 そして、育児セラピストとしての知識や保育士の経験と発達心理学を交えて、母と子のアタッチメントの大切さを、事例を通してわかりやすくご紹介しています。

ご参加いただいたみなさんのお話を聞き出すことに重点をおいて考えたセミナー内容でしたが、さまざまなご質問もいただき、また、セミナーが終了すると、ご参加くださったお一人おひとりから直接、感想を伺うこともできました。

ママたちが、発達心理学を知ったうえで、保活・就活を安心して、なおかつ自信を持って一歩踏み出すお手伝いができるように活動していきたいとセミナーを終え、よりいっそう強く思いました。

再就職活動を始めてみると、子育てとの両立に悩み、挫折される方もいらっしゃいます。私の担当するセミナーがそんな方の一歩を踏み出すきっかけとなればと願っています。

宮河由美さん(広島県)

保育士

「マザーズハローワーク広島」チャイルドサポーター

アタッチメント・ベビーマッサージインストラクター

育児セラピスト