「助産雑誌」2019年9月号にアタッチメント・ヨガの紹介記事が掲載されました。

「助産雑誌」2019年9月号にアタッチメント・ヨガの紹介記事が掲載されました。

今回は、実際に受講いただいた方の展望をご紹介させていただいております。

是非ご覧くださいませ。

「助産雑誌」2019年9月号

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以下の文章は記事の内容となります。

◆なぜ、こんなに不安な気持ちで出産に向かい、育児をしなければならないのか

助産師として、子育ての相談を受ける中で、メンタルで不安の多いお母さん達が多く、どのように接していくか、自分のスキルを上げていきたいと悩んでいました。
マタニティブルーや産後うつについては、知識や自身の経験として知っていました。なぜ、こんなにも多くの妊婦さんやお母さんが悩んでいるのか、こんなに不安な気持ちで出産に向かい、育児をしなければいけないのか。そんな疑問や葛藤に答えが欲しくてたどり着いたのが、日本アタッチメント育児協会でした。

◆アタッチメント・ヨガ講座の中で、私なりの答えが見つかりました

もがいているお母さん達に私ができることは、「ヨガを通して、つながること」そして、「アタッチメント形成」に役立ててもらうこと。
妊娠中は目に見えないお腹の赤ちゃんを感じ、つながる。産後は、自分と向き合い、赤ちゃんとのつながりを再び実感してもらう。そしてリラックスしてもらった状態で、育児相談にのって、不安を解消してもらう。実際に講座では、マタニティヨガや産後ヨガだけでなく、心理学に基づいた子育て相談にのるための知識も学ぶことが出来ました。

このアタッチメント・ヨガとの出会いをたくさんの人に伝えていきたい、まずは母親教室で、ゆくゆくは自分で教室を開き、お母さん達を癒しハッピーな子育てのお手伝いをしていける、そんなインストラクターをめざしていきたいと思います。

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