「助産雑誌」2022年4号にベビーマッサージの紹介記事が掲載されました。

「助産雑誌」2022年4号にアタッチメント・ベビーマッサージの紹介記事が掲載されました。

今回は、助産師をされている松﨑 聡実さんの、助産院でのご活動事例をご紹介させていただいております。

是非ご覧くださいませ。

「助産雑誌」2022年4号

※ 画像をクリックすると拡大してお読みいただけます。

以下の文章は記事の内容となります。

◆乳房ケアとベビーマッサージを柱に助産院を開業

アタッチメント・ベビーマッサージ インストラクター資格を取得後、個人の活動として、ベビーマッサージ教室をしてはいましたが、本格的に始動したのは、2016年に出張による「おっぱいケア」と「ベビーマッサージ」を柱に「まつざき助産院」を開業した時です。定年前で、50代だったのですが、無理のない働き方を模索してのことでした。
当初は、プライベートレッスンで、乳房ケアやベビーマッサージを行なっていました。そのうち、子育て支援でベビーマッサージ・インストラクターとして呼ばれるようになり、津別町に始まり、今では、地元の北見市や置戸町、大空町の子育て支援からも呼ばれるようになりました。

◆ベビーマッサージは、地元市町村の子育て支援に広がり
乳房ケアと相乗効果が生まれ始めた

子育て支援は、ベビーマッサージ教室がメインなのですが、ベビーマッサージに来てくれたお母さんが、おっぱいマッサージを受けてくれたり、おっぱいマッサージのお母さんが、ベビーマッサージを受けてくれたりして、相乗効果になっています。

◆今後は、妊娠期から出産後まで
切れ目ない周産期ケアにつなげたい

開業して6年が経ちましたが、せっかく助産師としてお母さんと関わらせてもらってますので、今後の展望として、妊娠中からの関わりも深めていきたいと考えています。
13年前にベビーマッサージインストラクター、4年前に子育てマインドフルネスの講座を受講しました。今後はアタッチメント・ヨガや食育の講座も受講し、妊娠期から出産後までのケアの幅を拡げていきたいと考えています。

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