子どもの創造力に驚かされた、ある日の“ごっこ遊び”
こんにちは。事務局スタッフの塩澤です。
子どもの創造力って、本当にすごいですよね。
ある日のこと。5歳になる甥っ子が、ごっこ遊びに夢中になっている様子を見て、思わず感心してしまいました。
それは、、、、、
彼が今ハマっているのは、「TOKYO MER」の救急隊ごっこ!
最近ドラマを観終えたそうで、その世界観にすっかり夢中になっているようです。
驚いたのは、その再現力の高さ。
家の中にあるものを上手に使って、装備を作り出していました。
もともと消防士さんが大好きだったので、消防の制服とヘルメットは家にありました。それをまず装着。
さらに、顔には普通のマスク、ヘルメットの下にはなぜかシャワーキャップ。(きっと、ドラマで見た感染対策の印象が残っていたのかもしれません)
そして、肘と膝にはマスクをガードパッド代わりに巻きつけ、後ろできちんと結ばれているんです。器用!
おもちゃの聴診器を首にかけ、手には食品用のビニール手袋。
腰には紐を巻きつけ、救急バッグ代わりのポーチを持ちます。
患者役は、おさるのジョージ。
担架代わりに滑り台をもってきて、それに乗せられ、いざ緊急手術へ!
ふさふさの毛が手術の妨げになると、ハサミでチョキチョキ。止血には絆創膏を貼り、最後は包帯で仕上げ。
※このときばかりは、さすがに母親から「毛がなくなるでしょ!やめて!」と軽く怒られていました。笑
台詞にも思わず笑ってしまいました。
ドラマの真似をしながら、場面に応じて言葉を選び、しっかりと役になりきる姿に、ごっこ遊びって最高な遊びだな~と改めて思いました。
家にあるものだけでこんなにも世界を広げられる子どもの力ってすごいですね。
これからもいろんなことに驚かされると思います。楽しみです。
※その時の写真を撮ることができなかったので、ChatGPTで指示をして画像作成してみました。
まさにこんな感じでした!笑

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