謎の既視感

スタッフの松尾です。

最近、気になっていた海外ドラマを観ました。
タイトルは「グッド・ドクター 名医の条件」。
もともとは韓国で放送されていた人気ドラマのアメリカ版リメイクなのですが、
設定もストーリーもとても丁寧に作られていて引き込まれていきます。

主人公は、自閉症でサヴァン症候群という特性を持つ若き医師。
医療の現場で、彼がどう立ち向かっていくのか、あっという間にシーズン1を見終えてしまいました。

さて、このドラマでなんか既視感があるなぁ…とシーズン終わりまで主人公の顔を見ていました。
それはというと――


昔見た名作映画で主役を演じていた子役が、ドラマの主人公を務めていました!

「チャーリーとチョコレート工場」のチャーリー役、
フレディ・ハイモアさんが成長して、今度は外科医の役を演じているんです。
どこかで見た顔だなぁ…と思いながら観ていたのですが、突然の再会に驚きました。

医療技術だけでなく、患者とのコミュニケーションや、
障がいに対する周囲の理解・偏見との向き合い方など、
テーマは重くもありますが、心が温かくなるシーンもたくさんあります。

人と人がどう関わるか。
そんなことを改めて考えさせてくれる作品です。
気になる方はぜひ一度、観てみてくださいね。

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