特色のある内容でこども園や子育て支援センターなどにて教室を展開　渡邉直子さん

主婦の渡邉さんの活動はベビーマッサージやキッズマッサージだけではなく、勇気づけも一緒に行っています。今では６つの場所（市の子育て支援センター、私立のこども園、地元公立こども園、私立保育園、公立保育園、地元子育て支援サロン）でお教室を展開しています。

アタッチメントの意味を知ることで、子育てしやすくなる

「アタッチメントと勇気づけ」として、活動をしています。 「過去と相手は変えられないけど、未来と自分は変えられる。未来は希望だよ」と「まほうのことば、ラブメッセージ・大丈夫！」「セルフ・トーク」「足し算のほどほど良いお母さん」「ネットや雑誌の情報と目の前の子どもを見ること！」等々伝えています。

参加者たちは具体的にわが子にとって良いことが出来る。アタッチメントの意味を理解することで、苦しむことが軽減されるようです。

また、年長児の活動は一年を通して、アタッチメントキッズマッサージとラブメッセージを全員で行う事により、社会の中の自分の居場所と自己肯定感、自他ともに生命を大切にすることを体感してくれると思います。子どもたちのうれしい顔が広がります。心の支えになることを願っています。

継続して体験をしてほしい「アタッチメントベビーマッサージ・キッズマッサージと勇気づけ」

できれば、就学する（５歳時）までにアタッチメントベビーマッサージ・キッズマッサージと勇気づけを経験（継続的に通年で）・体験してほしいと願っています。

以前、小中学校の相談員専門学校のスクールカウンセラーでした。6才～10才までのアタッチメントベビーマッサージ・キッズマッサージと勇気づけの有無は生きていく上で人生を左右すると言っても過言ではないと考えています。親は選べないけれど、社会・仲間の中で自分の存在に○をつけ合うこと。引き続き、アタッチメントベビーマッサージ・キッズマッサージと勇気づけ（アドラー心理学）を展開していきたいです。