スタッフの呟き【その28】

スタッフの梅原です。

半年ほど前から、3歳の息子のトイレトレーニングを本格的に始めました。

現在では、保育園や外出先では、ほぼ失敗することはなくなりましたが、家ではまだ失敗することもあり、もう少しなのに!という状態が続いております。 そんな状況の中、トイレトレーニングを巡り、少々険悪な関係が私と息子の中で続いていたある日のことです。

その日も、おもらしをした息子に、私は、着替えのパンツとズボンを渡して、洗面所に濡れたものを洗いに行きました。

数分後、息子のもとに戻ると、すでに着替えを終えて、遊んでいる息子の姿がありました。

でも、近くには、渡したはずのパンツがあります。

もしや、パンツを履かずに、ズボンだけ履いたのかと思い、ズボンの中を見てみると・・・
何も履いていない!

のではなく、

オムツを履いていました。

恐らく、息子は、私が不機嫌になりながら、パンツを洗いに行くのを見ていたのだと思います。そして、また失敗したらと心配になって、わざわざ、オムツを持ってきて、履いたのだと思いました。

トイレを失敗しても、パンツを洗えばいいだけだし、床がぬれたら、掃除すればいいだけなのに、私は、怒ってばかりでした。

怒られてばかりでは、息子も安心して、パンツがはけないですよね。

「安心してください!パンツでも大丈夫ですよ!」

ちょっと古い(笑)ですが、そんな感じを今は、目指しております!!

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