育休パパのプレパパ期から真のパパ誕生まで

我々ゴレンジャーのイエロー、たくちゃんがパパになる!!
なんとも嬉しいご報告を頂きました!!

改めて、本当におめでとうございます!!!!
嬉しいですね!
私も自分事のように嬉しく思うと同時に、自分のプレパパ期はどうだっただろうと思い返す。。。

私もゆういっちんさんに続き、プレパパ期のことを振り返ろうと思います。

このブログを書いている私は、ワンオペ育休320日目。
皆さんは、育休を取得するパパだから、
さぞ意欲的で理想的なプレパパ期を過ごしたのだろうと思われるかもしれません。
しかし、実際は、全く逆だっただのです。

《2018年12月~》

妊娠が発覚したのは年末の寒い頃だったと記憶しています。
この2018年。

私にとっては、教師としてのまさに転換期。
中学校教員4年目であり、
1つ、近畿レベルというとてつもなく大きな研究授業(何百人が見に来られる公開授業)に挑んだ年でした。

つまり、仕事に全神経を集中していた時期。
そんな折りに、

妻から「妊娠したかも」と報告を頂きました。

とてつもない衝撃
とてつもない喜び
とてつもない責任感

これらが一気に押し寄せてきました。

そりゃもう嬉しかったですね!!!
そして信じられなかったです。
妻のお腹に新たな命が宿っているなんて………

そんな気持ちの私でしたが、

実はどこかで冷静な自分もいました。

 

なぜなら、私の頭の大部分を「仕事」が埋め尽くしていたからです。

そう。私は、根っからの仕事大好き人間。

本棚見ればわかっていただけます。笑

これ全て社会科学系、教育学系の本で、

ゆういっちんさんのような育児書は皆無。
これが私です。

 

2019年が明けても、新年度が来ても、
私は中学校教員という仕事に忙殺される毎日でした。
そんな日々が実は娘が生まれる直前まで続きます。

もちろん、夜は一緒に散歩したり、
名前を一緒に決めたり、
いわゆる出産の「準備」はやりました。

しかし、肝心の「心の準備」は未だできずじまい。

そして、この頃には、妻から、

「育休とってみる??」

と言われていました。

内心、

「取るわけないでしょww」

 

くらいにしか思っていませんでした。笑

そんな日々がずるずる続き………

《2019年8月》

娘は実に優秀です。

生まれてくるのが夏休み、しかもお盆!!

これが私の中では奇跡の巡り合わせで、

しっかりと妻の出産に向き合うことができました。

部活動もなく、
仕事もない、

そんな「非日常」の中で、
娘は生まれました。

生まれた後、一度分娩室から出るように言われ、
部屋を出たとたんに、
安堵からか、幸せからか、涙が止まりませんでした。

皆さんはこれを読むと、なるほどこの時点で、とうとうゆーでぃーは育休を決意したなと思われたでしょう。

いいえ。違います。

 

それはもう少しあとのこと。

生まれてすぐに夏休みは明け、
行事だらけ、教師の多忙さがひときわ際立つ2学期に突入したのです。

私は「非日常」からまた「いつもの日常」に引き戻されたわけです。

では、いつ、なぜ育休を取得しようと思ったか。

 

今思い返すと3つです。

①社会科「公民」の授業で

わたくし社会科でして、
2学期の公民の授業でまさに「平等権」の授業があったのですが、
中3のやんちゃ君が言うわけです。

「先生って奥さんと平等なん????」

中学生ってほんと純粋だからこそ、
核心をついてくるんですよね。笑

男女平等・・・

とってもドキッどして、数秒間黙ってしまったのを覚えています。

「そっか。先生は奥さんと平等じゃないかも」

気付けばそう答えていました。

②仕事終わり、里帰り中の妻と娘に会いに行く私。

2つ目は、生まれて1ヶ月。
どれだけ遅くても、仕事がえりに車で30分かけて妻の実家に行きました。
里帰り中の妻と娘に会うためです。

到着するといつも2人は寝ています。

なーんか寂しいんですよね。

もっと2人と同じ時間を過ごしたいなって思った記憶があります。

③妻の切実な訴え

やはり最後は妻の力です。

・妻自身、仕事に復帰して仕事の感覚を取り戻したい。
・娘が保育園に通う時に家庭が成立するように、私に家事・育児のスキルを身につけてほしい。
・土日は家族で過ごしたい。

こんな訴えでした。

どれもとっても理解できました。
すっと私にも入ってきました。

今考えると、この3つが頭でぐるぐるしていて、

気付けば10月に管理職に、

「育休を取得させて頂きます!!」

と言っていました。笑

 

これが、私のプレパパから真のパパになるまでの軌跡。

皆さんのように素敵なプレパパ期ではありません。

今も贖罪のような毎日なのかもしれません。

でも本当に思う。

 

気づけて良かった。

 

あのやんちゃ坊主君に、

娘に、

妻に、

心から感謝です。

 

真のパパになるタイミングはほんとに人それぞれ。

皆さんよりは時間はかかりましたが、

これからも大切な毎日を積み重ねようと思います。

 

残された約40日の育休期間

 

もう一度、このブログを書くことで腹を括る、ゆーでぃーでした。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

ハッピーバレンタイン。

投稿者プロフィール

ゆーでぃー
ゆーでぃー
中学校社会科教師。1年のワンオペ育休中。
ゆーでぃー

投稿者: ゆーでぃー

中学校社会科教師。1年のワンオペ育休中。

「育休パパのプレパパ期から真のパパ誕生まで」への3件のフィードバック

  1. ゆういっちんの名前もたくさん出していただき、ありがとうございます!(≧∀≦)

    それにしても、社会科の本の多さに驚きです!凄い!仕事大好き人間というのがいっぱい伝わってきます!

    そこからの『育休』!!!

    素晴らし過ぎて、文章にどんどん惹き込まれていきました!

    育休までにこんなストーリーがあったとは!奥さんも素敵すぎます!上手にゆーでぃーさんを育てられましたね!笑。

    立派なパパさんの横には必ずと言っていいほど、魅力的なママさんがいます!これまで色んな勉強してきた結論です!というか基本的にママさんは皆凄いですが(^◇^;)

    40日後、育休を通してよりパワーアップしたゆーでぃーさんの更なる活躍をお祈りいたします!

    今回も有料級の投稿、ありがとうございます!!!とっても勉強になりました!!!

    1. ゆういっちんさん!

      いつもありがとうございます!!
      なかなかエンジンのかからなかったパパは私です。笑
      そしておっしゃる通り、自分で言うのもなんなんですが、妻が優秀なのです。笑

      仕事大好き人間の私が復職することに自分自身少し不安はあります。
      また仕事一辺倒にならないかと。
      腹括って覚悟して復職します!!笑

  2. 貴重な体験談をありがとうございました✨
    なんだかこのままドラマにできちゃいそうです!笑
    育休取得までに沢山のエピソードがあったんですね!
    僕も最近思いますが、新しい気づきを与えてくれるパートナーや周りの方々には感謝してもしきれません…。

    育休を終えられてもゆーでぃーさんらしく楽しい毎日が送れることを祈っております!

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