子育てしやすい街とは？

お久しぶりです！イエローのたくちゃんです🍛

前回の更新から間が空いてしまい申し訳ありません、、、😭ここのところ育児に農業研修にドタバタとした毎日を過ごしております。1月は大雪が降って雪かきが本当に大変でした😭

我が子もはや１歳半になりまして、毎日パワフルに暴れて回っております。

写真は冬眠していたカエルを見つけて喜ぶふーちゃんです。🐸笑

最近は空き地と化していた庭を子どもと一緒に遊べる空間にするべく整備しています。

住んでみて気が付きましたが、田舎には子どもが遊べるような公園が歩いて行ける距離にないんです。これが意外と不便で、ドンドン成長していく子どものフラストレーションを消耗させるには外遊びって必須なんですよね。ちょっとお散歩していける距離に公園があればなー、と。ないなら作るしかない、ということで裏庭公園計画進行中です。🏃‍♂️💨

そんな不便な印象の田舎暮らしですが、僕が移住した兵庫県養父市というところは保育所の待機児童がなかったり、0歳から中学3年生まで医療費が無料だったりなどなど珍しいくらい「子育て支援制度」が手厚いんです。

とても「子育てしやすい街」なのに、そもそも子どもの数が少ないんですよねー😭それがすごい残念です。そればかりか唯一お産を取り扱っていた公立の病院が分娩停止になり、出産するとなると隣の市の公立周産期センターまで行くことになってしまいました。

支援も充実して緑豊かで、せっかく良い環境なのに、地域で産み育てられないというのは果たして「子育てしやすい街」といえるのでしょうか？🤔

住んでみてわかる田舎の問題点はまだまだありそうですが、

移住者として、育児セラピストとして、1人のパパとして、何ができるか模索していきたいと思っています。