「5：理事長の全ての記事」の記事一覧（2 / 5ページ）
2020年10月1日 [1：発達心理学・医学・社会学の話題, 2：子育て環境を考える, 5：理事長の全ての記事]
コロナがつきつけた人生のテーマ コロナ禍は、わたしたちに“何かをつきつけてきた” “withコロナ”が、さけばれるようになった今、こんなことを考えます。 あたりまえが、そうではなくなり、それは続いた 新型コロナウイルスを・・・
つづきを読む
2020年8月12日 [1：発達心理学・医学・社会学の話題, 5：理事長の全ての記事]
コロナ禍のみえない精神リスク（2） 前回の「コロナ禍のみえない精神リスク（1）」はこちらから≫ 大事なのは、モヤっとしたら、処理すること 前回は、コロナ禍は、われわれの想像以上に、心にストレスをかけ続けている。そうしたス・・・
つづきを読む
2020年8月10日 [2：子育て環境を考える, 5：理事長の全ての記事]
子どもとの相性に目をつむってはダメ！ 「親は、子どもを愛する」 異を唱える人はいないでしょう。これはどうでしょう？「親と子は、仲がよいものだ」 これも、期待の意味を含めて納得できます。 では、仲のよい親子は、相性もよいの・・・
つづきを読む
2020年7月28日 [1：発達心理学・医学・社会学の話題, 5：理事長の全ての記事]
コロナ禍のみえない精神リスク（1） この日常は、あたり前なの？ 街にでる。道行く人は、みんなマスクをして歩いている。 朝テレビをつける。情報番組では、今日の感染者は〇人と報道している。 みているこちらも、「今日は何人？」・・・
つづきを読む
2020年5月13日 [5：理事長の全ての記事]
アタッチメントの新たな展開 「アタッチメント」は、この数年で（2020年現在）、新たな展開をむかえています。そのカギとなるのが「アロマザリング」。簡単に言えば、いつも世話してくれる「複数の養育者による関わり」のことです。・・・
つづきを読む
2020年4月22日 [5：理事長の全ての記事]
新型コロナウィルスは、一向に収束の気配は見えません。そして、緊急事態宣言は、当初の7都府県から全国に拡大され、連日のように感染者数の増加が報道されています。 この状況をみると、5月7日以降、外出自粛が解除される見込みはう・・・
つづきを読む
2019年12月9日 [1：発達心理学・医学・社会学の話題, 2：子育て環境を考える, 3：親として伝えたいこと, 5：理事長の全ての記事]
育て方が悪いのか、育てにくい子なのか 発達障害と愛着障害 最近、わが子の発達について心配するお母さんの声をよく聞きます。また、発達障害に関する一般書籍も、よく目にするようになりました。 2005年に施行された発達障害者支・・・
つづきを読む
2019年10月31日 [2：子育て環境を考える, 5：理事長の全ての記事]
「企業主導型」という保育園の新たなカタチ ご存知でしたでしょうか。沖縄の待機児童数は、東京に次いで2位だったということを。（厚生労働省／平成 30 年 10 月１日時点の待機児童の状況より）待機児童数でいえば、1位の東京・・・
つづきを読む
2019年10月7日 [1：発達心理学・医学・社会学の話題, 2：子育て環境を考える, 3：親として伝えたいこと, 5：理事長の全ての記事]
アタッチメント、これからの10年にむけて変わりゆくもの アタッチメント理論から半世紀を経て、変わらないものと変わったもの ボウルビーがアタッチメント理論を発表して半世紀。今でもアタッチメント理論は、なんら色あせることはあ・・・
つづきを読む
2019年6月17日 [1：発達心理学・医学・社会学の話題, 2：子育て環境を考える, 3：親として伝えたいこと, 5：理事長の全ての記事]
イクボスって、知ってますか？ 先日、日経DUALというネットマガジンを読んでいて、「イクボス」という言葉を知りました。と言っても、何のことかわからなかったのでネットで調べてみると、ファザリングジャパンが2014年からイク・・・
つづきを読む
2019年5月22日 [2：子育て環境を考える, 3：親として伝えたいこと, 5：理事長の全ての記事]
「しつけ」という名の「暴力」、「教育」という名の「自己都合」 福岡県北九州市の保育施設で、カナダ人の男性講師が園児をたたくなどの暴行を加え、その様子を撮影した動画が投稿されたのを機に、市が調査に入っていた、という報道が世・・・
つづきを読む
2019年2月19日 [1：発達心理学・医学・社会学の話題, 2：子育て環境を考える, 5：理事長の全ての記事]
目次 1.27年ぶりにイギリスの母校を訪ねて 2.会ったことはないけど、人生に影響を与えた二人の師 会ったことはないけど、人生に影響を与えた二人の師 イギリスへのゆかり ジークムント・フロイト ジョン・ボウルビィ 今回の・・・
つづきを読む
2019年1月18日 [2：子育て環境を考える, 5：理事長の全ての記事]
全国大会スーパーバイズでのお悩みを紹介します 2018年の東京で行われた全国大会のスーパーバイズ（お悩み相談会）での一幕です。ある若手保育士さんが、現場の悩みを提起してくれました。背景には、多動傾向のある子どもが、増えて・・・
つづきを読む
2019年1月8日 [1：発達心理学・医学・社会学の話題, 5：理事長の全ての記事]
目次 1.27年ぶりにイギリスの母校を訪ねて 2.会ったことはないけど、人生に影響を与えた二人の師 27年ぶりにイギリスの母校を訪ねて 人生を左右する転機があったとすれば、ここで心理学に出会ったことかもしれない 今回、2・・・
つづきを読む
2018年11月8日 [1：発達心理学・医学・社会学の話題, 2：子育て環境を考える, 4：養成講座の話題, 5：理事長の全ての記事]
「気になる子」が年々増える中、現場は不安を抱えている 「気になる子」と聞いて、どんな子を思い浮かべるでしょうか？「発達の遅れや凸凹があるかもしれないと思われる子」という理解をする方が多いのではないでしょうか。発達障害と診・・・
つづきを読む
2018年10月15日 [1：発達心理学・医学・社会学の話題, 5：理事長の全ての記事, Q＆A]
廣島理事長に聞いてみよう！ Question 食用の「白ごま油」をキュアリング（加熱処理）して、ベビーマッサージで使用していますが、ホホバオイルでも、キュアリングは必要でしょうか？ Answer 「いや、だから・・・（汗・・・
つづきを読む
2018年10月10日 [1：発達心理学・医学・社会学の話題, 5：理事長の全ての記事]
アレルギーとベビーマッサージオイルの誤解 受講生からこんな質問をいただきました。 「イギリスのピーナッツアレルギーに関する研究で、赤ちゃんがピーナッツ製品を食べるのは、むしろアレルギーの予防になるが、皮膚から入るとアレル・・・
つづきを読む
2018年9月7日 [1：発達心理学・医学・社会学の話題, 2：子育て環境を考える, 3：親として伝えたいこと, 4：養成講座の話題, 5：理事長の全ての記事]
「子育ては、幼児教育の文脈なしには成立しない」という時代に来ました。一昔前は、教育を考えるのは小学校に上がってからで、幼児教育は、一部の熱心な母親のためのものでした。ある意味、子育てが、のんびりしていた時代とも言えます。・・・
つづきを読む
2018年8月22日 [1：発達心理学・医学・社会学の話題, 2：子育て環境を考える, 3：親として伝えたいこと, 5：理事長の全ての記事]
「子育ては大変だ！」というのは、今さら声高に叫ぶことではありません。しかし昨今は、その「大変さ」が、極まっているように思えます。特に、子育ての大半を担う母親の大変さは、（是非論は別として）まさに「危機的」レベル。 さらに・・・
つづきを読む
2018年5月8日 [1：発達心理学・医学・社会学の話題, 2：子育て環境を考える, 3：親として伝えたいこと, 5：理事長の全ての記事]
こんにちは、日本アタッチメント育児協会の廣島です。 4月というのは、年度始めであり、新しいことが始まるタイミングでもあります。皆さんの中には、お子さんが、春から保育園に入ったり、年少組から年中組、年長組へと上がったり、保・・・
つづきを読む
