スタッフの呟き【その26】

スタッフの松尾です。 今年は新卒で入社をして、事務局に入りました。 毎日覚えることが多く、やりがいの多い毎日を送っています。 先日、母の日をむかえたので、就職祝いのお返しもかねて何かいいプレゼントはないものかと。あぁでもないこうでもないと考えていると。

母から突然思いもよらぬことを言われました。その言葉とは・・・

その言葉とは「親のことを一生懸命考えてくれる息子でいてくれることが嬉しい」という言葉でした。

普段から厳しいことを言われることが多く、あまりストレートに好意を伝えてくれない母からこのようなことを言われるのは滅多にないので驚きました。

よくよく考えてみると、母は忙しいながらもしっかり「子育て」をしていてくれたから、私としても愛情を返そうと思うことができるのだと実感しました。

「アタッチメントの担い手」としてはまだまだ未熟な私ですが、母のストレートな物言いに感動している自分に気づき、愛情を伝えるということの大切さが身に染みて分かりました。

事務局スタッフとして、これからのご活動をサポートし、親と子の架け橋になりたいと改めて思いました。

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