パパ、おたより帳を書く。

 

こないだ職場の先輩(一児の父)と雑談中に、

数ヶ月前の子どもの写真を見た時、『あれ、こんな顔してたっけ?』と思うことあるんですよね」って言ったら、

めちゃわかる!」と少し盛り上がりました。

 

いまの子どもの姿と比べてしまい、そういう感覚になるのでしょうか。

いつ寝返りできるようになったか?

いつミルクに切り替えたか?

など、特に1歳までの成長の出来事がよく思い出せないんです。大変すぎて記憶がとんでる!?いや、記憶力が悪いだけかもしれません笑

 


前回のブログでは、プレパパ期にオススメの3冊を紹介しました。気になる本があったらぜひ読んでみてください!

今日は、ゆ~るめに最近の出来事を書こうと思います。タメになる話とかないので、気軽に読んでください笑

みなさん、保育園のおたより帳って書いたことありますか?

保育園に入園すると渡される日記帳みたいなやつ。(連絡帳とか他の名前もありますね)

 

 

 

 

 

 

 

担任の保育士さんと保護者が、子どもの様子や日々の食事、生活スケジュールを共有するためのものなんですが、これがなかなかの強者-ツワモノ-なのです。今日はおたより帳をめぐる個人的な闘いについて、書いていきます。(大げさ笑)

我が家では、入園から半年間は妻が書いてくれていました。しかし、一時期家事の負担が妻に偏ったこともあり、ある日から「俺が書くよ」と言って、おたより帳当番を引き受けたのです。

実はその頃、おたより帳を読むのが密かな楽しみになっていました。今日保育園で何をしたのか、どんなことに笑ったり泣いたりしたのか、自分の知らない子どもの姿がそこには書かれていて、子どもの成長を実感できて、仕事で疲れた体が少し軽くなるくらいの威力がありました。

そんなこともあり、「よし、今日から書くぞ!」と思い切って引き取ったのはいいものの、これが書けない書けない。いや、正確にいうと最初の3日くらいはすらすら書けるのですが、木、金あたりはネタが尽きてくる。

よく考えてみたら、平日の夜、家に帰ってきて子供が寝るまで約3時間。毎日何か面白いことが起こるはずもない。見つけられるのが「いい親」なのかもしれないですが、自分はどうやらそうじゃなかった。

書く内容で一番多いのが、「できるようになったこと」や「健康状態」なんですが、前者も毎日何かあるわけではないし、後者も風邪を引かなければ特にない。

(そもそも面白いことを書くためのものじゃないのですが、最初は気合が入っていて面白いことを書こう!と力が入っていたのです泣)

妻はよくこれを半年も書いていたなと。しかも2人分!

単純に書くのに時間もかかるし、何を書こうと悩んで1~2時間経つことも。終いにはちょっとめんどくさいなと思い始める始末。なんで手書きなんだろう?と論点のすり替えすら行われ…  小説家なら「筆が遅い」とカッコよく言えますが、

「おたより帳」ですからね!!

 

でも、「半年は絶対に書く」と心の中で決めていたので、前日の夜に書けなくて、時間のない朝にヒイヒイ言ったとしても、投げ出すことだけはせず。妻から「もう私が書こうか?」と言われても、「いや大丈夫」と突っぱね。

あら不思議。そのうち、おたより帳の「効能」がじわじわと効いてくるのです。

まず、普段から子どものことをよく見るようになりました。何か書けそうなことは無いかなと探すうちに、小さなことにも気づくようになるというか。ネタ探しと同じ原理ですね。日常が違って見えてくる。

「面白いこと」じゃなくてもいい。悩みを書いたっていいし、「ごはんをたくさん食べました」でもいい。小さいことでも、毎日何かが必ず起きているんだから、それを書けばいい。

また、保育園の先生との信頼関係を築けました。まだパパが書いているケースが少ないらしく、それだけで何となく一目置かれるようになったり、朝預けるときにおたより帳の中身のことで、先生と話が弾んだこともありました。

そして、これは個人的なことですが、昔から「一夜漬け」タイプの自分にとって、「毎日コツコツ」のおたより帳を書くということ自体が、非常に良い経験となっているのです。

そんなおたより帳も現在4ヶ月目に突入。昨日も「あと2行足りない!」と言って、妻に「何か書けそうなことあったっけ?」と聞くなど、誤魔化しながらやっておりますが、一応続いてます笑。

いつか子どもが大きくなった時、おたより帳を読む機会があったら、パパも成長を見守って記していたことを知ってくれたらいいな。という少しばかりの願いもこめて…

「パパ、おたより帳を書く。」への2件のフィードバック

  1. さくたろうさーーーん!!!
    ほのぼのブログ、ありがとうございます!!!

    「おたより帳」!しかも2倍!毎日書いてるさくたろうさんに尊敬です!そして、それを半年間続けてきた奥さんにリスペクトができたこともいいです!

    書こうと思うから見るようになる!とても良い流れですね!自分も、自分のノートに妻や子供達の良いところをノートに書いていってますが、不定期だし中々続きません!

    毎日強制的に(?笑)書けるというのも羨ましいです(≧∀≦)

    これからも素敵な成長の歩みが刻まれていきますように!!!

  2. まさにほのぼのとした記事。
    そして共感の嵐でした。笑

    私も妻と交互に書いてますが、おっしゃる通りほんとによく見ていないと変化に気づかないものですよね。しかもさくたろうさんは2人分!!笑

    これ学校の先生が書く通知表の所見よりも遥かにハードルが高いと思っています!笑

    でも些細な事への気付きに変換できたさくたろうさんがやはり素晴らしい!!
    むしろここが本来の目的なのかもしれませんね!!

    また一つ学ばせて頂きました!帰宅してからの限られた時間を娘と目一杯過ごして私もしっかり書いていきます!!

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