「6:全国大会のご報告」の記事一覧(2 / 5ページ)
恒例!お悩みスーパーバイズ 2023 スーパーバイズとは「今抱えている問題・悩み」をグループごとに話し合ってもらい、それに対して当協会理事長の廣島のスーパーバイズのもと、参加者全員からも意見をもらう、というものです。 ど・・・
第14回育児セラピスト全国大会in2023 優秀実践者発表 保育・子育て支援部門・田口 いづみさん
田口さんは、これまで保育士、幼稚園介護員、小学校図書ボランティアなど、さまざまな形で地域の子育て支援にたずさわってこられた末に、新宿区の制度である「保育ママ」の仕事に出会い、以来20年以上にわたって従事してきました。 保・・・
第14回育児セラピスト全国大会in2023 優秀実践者発表 ダイバーシティ部門・村木雄一さん
村木さんは、もともと横浜市の行政職員をされていました。 そして、60歳の定年を機に、保育士資格を取得して、保育園に勤め始めたという経歴の持ち主です。 奥さんも、保育園の園長先生をしています。娘さんと息子さんは、それぞれ結・・・
第14回育児セラピスト全国大会in2023 シンポジウム
川の向こうにわたって「世界の中のワタシ」を育てる
今年の全国大会シンポジウムは、わたし廣島大三が登壇させていただきました。本来なら、知見をもった先生を外部からお招きして、いつもとは違う視点から学びを得る機会としております。しかし今回は、「今年(2023年末)のうち」にど・・・
第14回育児セラピスト全国大会in2023 次世代こども教育コンサルタント養成講座
毎年、全国大会で新しいスキルアップ講座をリリースしてきました。「“いま”現場で必要な知識とスキルを提供し、“これから”の仕事や活動に落としこむ」ことを、コンセプトとしてきました。ところが今年は、これまで一貫してきたものと・・・
第14回 育児セラピスト全国大会in2023 開会のあいさつ
子育て・保育・教育を、10年先へアップデートする 日本アタッチメント育児協会の廣島です。3年続いたコロナ禍が、ようやく収束しました。今年の全国大会は、「コロナ後のはじまり」という意味で、節目になると思います。そのような訳・・・
第13回育児セラピスト全国大会in2022 はじめに
コロナ禍も少し収束の兆しを見せ、全国で旅行支援が再開し、東京ではGo to Eat も再開されるなか、「全国大会 in 2022」が行われました。 「第13回」の今年は、1回目の開催から13年目をむかえた年です。わたしは・・・
第13回育児セラピスト全国大会in2022
全面リニューアル・育児セラピスト1級(後期課程)
今年の全国大会スキルアップ講座は、全面リニューアルした「育児セラピスト1級(後期課程)」でした。内容だけでなく、講座の「設計」に関しても、新しい試みを取り入れています。対面講座とオンライン講座の受講生が、同じ場を共有して・・・
第13回育児セラピスト全国大会in2022 シンポジウム「命よりこころ」
12年間にわたって伝えつづけてきた「命よりこころ」を、13年目の今年リニューアルしました。 じつは寺下謙三先生は、われわれ日本アタッチメント育児協会の“最初の共感者”です。2007年の協会設立当初、われわれのコンセプトで・・・
第13回育児セラピスト全国大会in2022 優秀実践者発表 子育て支援部門・岡田光代さん
岡田光代さん 第二の人生は、子育て支援で社会起業家に! 岡田さんは、三重県松阪市で「子育て・孫育て」をテーマに、個人事業主として起業して「みつよルーム」の運営をされています。そもそも子育て支援の活動に至った出発点は、「ア・・・
第13回育児セラピスト全国大会in2022 優秀実践者発表 ダイバーシティ部門・竹安雄一さん
竹安雄一さん パパの学びを教育界にフィードバック 竹安さんは、特別支援学級を担当された経験もある小学校教諭で、現在は兵庫県の教育委員会に勤務している筋金入りの教育者です。それとともに、当協会の活動として、「育児セラピス・・・
第13回育児セラピスト全国大会in2022 優秀実践者発表 ダイバーシティ部門・佐伯侑大さん
佐伯侑大さん 父として、教育者として、育児セラピストとして、発信し続ける 佐伯さんは、もともと中学校の社会科教諭で、奥さまと入れ替わりで1年間の育児休暇を取得して、ワンオペ育児を経験しています。現在は、子育てをふくめたラ・・・
お悩みSV・オンライン会場ルーム1「保育園のせいにする親御さんに、どう対応したらよいでしょうか」
恒例!お悩みスーパーバイズ 2022 スーパーバイズとは「今抱えている問題・悩み」をグループごとに話し合ってもらい、それに対して当協会理事長の廣島のスーパーバイズのもと、参加者全員からも意見をもらう、というものです。 保・・・
お悩みSV・オンライン会場ルーム2「ベビーマッサージ教室をはじめたいが、保育士の仕事と並行するか、やめて教室一本でやるか、決めかねています」
恒例!お悩みスーパーバイズ 2022 スーパーバイズとは「今抱えている問題・悩み」をグループごとに話し合ってもらい、それに対して当協会理事長の廣島のスーパーバイズのもと、参加者全員からも意見をもらう、というものです。 ベ・・・
お悩みSV・オンライン会場ルーム3「ベビーマッサージ教室をはじめたときのような熱い気持ちが、日常の仕事に忙殺されて失くなっています。どうしたら、ふたたび情熱的に活動できるでしょうか?」
恒例!お悩みスーパーバイズ 2022 スーパーバイズとは「今抱えている問題・悩み」をグループごとに話し合ってもらい、それに対して当協会理事長の廣島のスーパーバイズのもと、参加者全員からも意見をもらう、というものです。 ベ・・・
お悩みSV・東京会場Cグループ「小・中・高の親の悩みや子どもの問題を相談できる先が、行政の仕組みに存在しません。どこを頼ればよいのでしょうか?」
恒例!お悩みスーパーバイズ 2022 スーパーバイズとは「今抱えている問題・悩み」をグループごとに話し合ってもらい、それに対して当協会理事長の廣島のスーパーバイズのもと、参加者全員からも意見をもらう、というものです。 小・・・
お悩みSV・オンライン会場ルーム2のお悩みの付録「ベビーマッサージの教室をやっていますが、新規集客がうまくいかず、開催が少ないため、継続にもつなげられていません。なにかアドバイスをお願いします。」
恒例!お悩みスーパーバイズ 2022 スーパーバイズとは「今抱えている問題・悩み」をグループごとに話し合ってもらい、それに対して当協会理事長の廣島のスーパーバイズのもと、参加者全員からも意見をもらう、というものです。 ベ・・・
第12回育児セラピスト全国大会in2021 オープニング
開会あいさつ 2021年・・・今年の全国大会は、第1回から数えて12回目となります。わたしは、「12」という数字を、ものごとの周期の節目としています。つまり、この全国大会も1周して次のステージに入るということです。 図ら・・・
アタッチメント・ペアレンティング指導員
全国大会スキルアップ講座は、今年で12回目。その今回、前代未聞のことが起きてしまいました。これまで一度もなかったことです。想定外でした。なんと、今回のこの講座、2時間以上も延長したのです。0期は時間の見通しが立たないのは・・・
基調講演:「乳幼児期におけるアタッチメントと非認知的な心の発達」遠藤 利彦先生
前回、遠藤先生にご登壇いただいたのは、2017年の全国大会でした。そのときのお話の中でチラッと「非認知スキル」のことが触れられていて、わたしは、思わず反応し質問したのを覚えています。遠藤先生は、「非認知スキル」をどのよう・・・
























