全国大会2025-ランチミーティング
ランチミーティング
今年も「3pmさんじ」さんの「彩りを食べるお弁当」で、ランチミーティングが始まりました。昨年は、「ランチの時間が足りなかった!」というお声を耳にしたので、ゆっくりランチを楽しんでいただけるように、会の運びを工夫しました。実際みると、みなさんきっちりと食べ終わったうえで、歓談されていて安心しました。今年は、オンライン会場よりも多くの人が、対面会場で参加してくださいました。会場参加の方の数が上まわったのは、コロナ禍でオンライン参加を始めて以来、はじめてのことでした。多くのみなさんが、対面参加の価値を見直し始めてくれたのだと思います。これも、ルネサンスの一つです。
オンライン参加の方も、ブレイクアウトルームにそれぞれ入っていただきました。その様子はコチラで観ることは出来ませんでしたが、オンライン飲み会のような感じで歓談されたことと思います。
今年も、数年ぶりに再会した方が何人もいました。いつものことながら「この数年は、顔を出せていませんでしたが、会報誌はいつも読んでいました」と言っていただくと、本当にうれしいものです。
ここで他の参加者と歓談したことは、じつは本人が気がつかないところで刺激になっていたり、ヒントになっていたり、悩み解決になっていたりします。これを「場の効用」と言いますが、全国大会では、これが頻繁に起きます。このテンションで、つぎのお悩みスーパーバイズに向かいました。
目次
- 開会のあいさつ
 - 1日目:全国大会スキルアップ講座
 - 『キッズマッサージ/アタッチメント・ジム 全面リニューアル』
 - 2日目:育児セラピスト全国大会シンポジウム
 - 東京家政大学 子ども支援学部 教授 / 特定非営利活動法人 日本臨床美術協会 副理事長
保坂 遊 先生 - 基調講演「アートと非認知能力の育ち」
 - ▼ 優秀実践者発表
 - 「志し」をカタチにして、保育園を立ち上げた保育士の物語
 - ― 保育 部門 牧野 クルミさん
 - 実家の「庭」からはじまった子育て支援の輪
 - ― ダイバーシティ部門 衣川 由理さん
 - ランチミーティング
 - 恒例!お悩みスーパーバイズ2025
 




