アレルギーとオイルの心配

赤ちゃんアレルギー
  先日、ベビーマッサージにおけるオイルの使用について、こんな質問をいただきました。専門的な内容に踏み込む部分もあったので、わたしが回答をしました。              この質問者の方に限らず、多くの方に・・・

問題行動の原因は、発達障害だけじゃない!

「なぜそれをするのか?」によってわかる 発達障害なのか? 愛着障害なのか? 今回は、発達支援アドバイザー講座の受講を検討されている方からのお悩みに、わたしがお返事したときの内容をシェアしたいと思います。同じように悩まれて・・・

“世界の中のワタシ” を育てる

理事長ブログ2023年の展望-世界の中のワタシ- “これまでの日本” のままでは、衰退していくという現実  「これからの日本は・・・」という話は、この10年で本当によく聞かれるようになりました。その多くは、このままでは悲・・・

育児セラピスト座談会 vol.6 「習いごと」

自己紹介 ファシリテーター 廣島大三:一般社団法人日本アタッチメント育児協会 理事長、育児セラピストの生みの親。2人の娘は、25歳と21歳になり、自身は子育てを卒業。 オブザーバー 桑山美樹:一般社団法人日本アタッチメン・・・

育児セラピスト座談会 vol.5 「お受験 ~する派?しない派?~」

2022年冬の育児セラピスト座談会のテーマは、『お受験』です。今回は、4人の参加者とともに話しました。 2022年冬の育児セラピスト座談会のテーマは、『お受験』です。今回は、4人の参加者とともに話しました。 まずは、自己・・・

第13回育児セラピスト全国大会in2022 はじめに

コロナ禍も少し収束の兆しを見せ、全国で旅行支援が再開し、東京ではGo to Eat も再開されるなか、「全国大会 in 2022」が行われました。 「第13回」の今年は、1回目の開催から13年目をむかえた年です。わたしは・・・

第13回育児セラピスト全国大会in2022
全面リニューアル・育児セラピスト1級(後期課程)

今年の全国大会スキルアップ講座は、全面リニューアルした「育児セラピスト1級(後期課程)」でした。内容だけでなく、講座の「設計」に関しても、新しい試みを取り入れています。対面講座とオンライン講座の受講生が、同じ場を共有して・・・

第13回育児セラピスト全国大会in2022 シンポジウム「命よりこころ」

12年間にわたって伝えつづけてきた「命よりこころ」を、13年目の今年リニューアルしました。 じつは寺下謙三先生は、われわれ日本アタッチメント育児協会の“最初の共感者”です。2007年の協会設立当初、われわれのコンセプトで・・・

第13回育児セラピスト全国大会in2022 優秀実践者発表 子育て支援部門・岡田光代さん

岡田光代さん 第二の人生は、子育て支援で社会起業家に! 岡田さんは、三重県松阪市で「子育て・孫育て」をテーマに、個人事業主として起業して「みつよルーム」の運営をされています。そもそも子育て支援の活動に至った出発点は、「ア・・・

第13回育児セラピスト全国大会in2022 優秀実践者発表 ダイバーシティ部門・竹安雄一さん

竹安雄一さん パパの学びを教育界にフィードバック  竹安さんは、特別支援学級を担当された経験もある小学校教諭で、現在は兵庫県の教育委員会に勤務している筋金入りの教育者です。それとともに、当協会の活動として、「育児セラピス・・・

第13回育児セラピスト全国大会in2022 優秀実践者発表 ダイバーシティ部門・佐伯侑大さん

佐伯侑大さん 父として、教育者として、育児セラピストとして、発信し続ける 佐伯さんは、もともと中学校の社会科教諭で、奥さまと入れ替わりで1年間の育児休暇を取得して、ワンオペ育児を経験しています。現在は、子育てをふくめたラ・・・

お悩みSV・オンライン会場ルーム1「保育園のせいにする親御さんに、どう対応したらよいでしょうか」

恒例!お悩みスーパーバイズ 2022 スーパーバイズとは「今抱えている問題・悩み」をグループごとに話し合ってもらい、それに対して当協会理事長の廣島のスーパーバイズのもと、参加者全員からも意見をもらう、というものです。 保・・・

お悩みSV・オンライン会場ルーム2「ベビーマッサージ教室をはじめたいが、保育士の仕事と並行するか、やめて教室一本でやるか、決めかねています」

恒例!お悩みスーパーバイズ 2022 スーパーバイズとは「今抱えている問題・悩み」をグループごとに話し合ってもらい、それに対して当協会理事長の廣島のスーパーバイズのもと、参加者全員からも意見をもらう、というものです。 ベ・・・

お悩みSV・オンライン会場ルーム3「ベビーマッサージ教室をはじめたときのような熱い気持ちが、日常の仕事に忙殺されて失くなっています。どうしたら、ふたたび情熱的に活動できるでしょうか?」

恒例!お悩みスーパーバイズ 2022 スーパーバイズとは「今抱えている問題・悩み」をグループごとに話し合ってもらい、それに対して当協会理事長の廣島のスーパーバイズのもと、参加者全員からも意見をもらう、というものです。 ベ・・・

お悩みSV・東京会場Cグループ「小・中・高の親の悩みや子どもの問題を相談できる先が、行政の仕組みに存在しません。どこを頼ればよいのでしょうか?」

恒例!お悩みスーパーバイズ 2022 スーパーバイズとは「今抱えている問題・悩み」をグループごとに話し合ってもらい、それに対して当協会理事長の廣島のスーパーバイズのもと、参加者全員からも意見をもらう、というものです。 小・・・

お悩みSV・オンライン会場ルーム2のお悩みの付録「ベビーマッサージの教室をやっていますが、新規集客がうまくいかず、開催が少ないため、継続にもつなげられていません。なにかアドバイスをお願いします。」

恒例!お悩みスーパーバイズ 2022 スーパーバイズとは「今抱えている問題・悩み」をグループごとに話し合ってもらい、それに対して当協会理事長の廣島のスーパーバイズのもと、参加者全員からも意見をもらう、というものです。 ベ・・・

育児セラピスト座談会 vol.4 「『親ガチャ』 ~なにが「あたり」でなにが「はずれ」なの?~」

第4回の育児セラピスト座談会、テーマは「親ガチャ」です。本題に入る前に、今回の参加者を紹介します。ファシリテーターは、日本アタッチメント育児協会の廣島大三が行います。 参加者の自己紹介 一人目は、石川県から参加の輪田英里・・・

大学カリキュラムに資格が導入されることの意味と その社会的意義について考える

東京家政大学で、あらたに始まります 2023年度より新たに、東京家政大学 子ども支援学部 子ども支援学科 にて、アタッチメント・ベビーマッサージと育児セラピスト1級の資格がカリキュラム導入されることが決まりました。 そこ・・・

ふたたび 『子育てルネサンス』

100年前から大事にされてきたもの。100年後も大事にされ続けるもの。子育てにおいて指針となるのは、本来こういうものを置いて他にはありません。しかし、こうしたものほど、その価値をつらぬくことは至難の業です。なぜなら、それ・・・

社会にでたから、学びにもどる意義がある

教室
今年(2022 年)4 月から、アタッチメント・アカデミアの「はじめの一歩」をスタートしました。本当に小さな、小さな一歩です。しかし、ここから少しずつ前に進んでいきます。今日は、その立ち上げにおける『わたしの思い』につい・・・

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