「3:親として伝えたいこと」の記事一覧(2 / 2ページ)

子どもにスマホは、百害あって一利なし

スマホ育児、スマホ教育って本当に子どものため? 電車などで、乳幼児期の子どもを、お母さんのスマホで遊ばせている光景をよく目にします。数年前から目にしていた光景ですが、最近では、もう当たり前の光景になってきたようです。中に・・・

ご存知ですか?それ、スマホ・ネグレクトって言うんですよ!

子どもの横でスマホをいじる母親を最近よくみかけます 最近、レストランやカフェでよく見かける光景・・・子どもを連れたママが黙ってスマホに集中している。あるいは、子どもに話しかけたり、子どもの話しかけに応答しているママもいる・・・

子どもに「電子」は触らせるな!(2)

 今度は、幼児教室の例を見てみましょう。iPad などタブレットのお絵かきアプリは、豊富な色を選べてクレヨンや筆やペン、色鉛筆など、様々なタッチを表現できます。そして、何度も好きなだけ描くことができます。さらに、スタンプ・・・

子どもに「電子」は触らせるな!(1)

 最近、乳幼児期の子どもに、スマホやタブレットで遊ばせる親が増えているようです。確かに、1歳や2歳の子どもが、iPhoneなどのスマホ を自分で操作して遊んでいるのを見ると、「すごい!、この子は天才か!」と親は思うかもし・・・

アタッチメント的考察(3)「いじめ」をなくすことが出来るのは誰なのか?

 いじめの正体が見えてきたところで、では、どうすれば良いのか?「いじめ」をなくすことが出来るのは誰か?という最後の問いについて考えてみましょう。結論から言うと、学校の先生でも、教育委員会でも、地域の民生委員でもなく、それ・・・

アタッチメント的考察(2)「いじめ」はなぜ起こるのか?

 前回の話を受けた上で、いじめは、なぜ起きてしまうのか?という問いに応えると、「いじめる側が存在するから」という当たり前の答えに行きつきます。いじめる側さえいなくなれば、いじめはなくなるのです。(前回の記事をお読みでない・・・

アタッチメント的考察(1)昔のいじめと現代のいじめ

 年々事態が深刻化し複雑化している「いじめ」について考えてみたいと思います。いじめによる自殺や事件が問題になる時、必ず出てくるのが学校側と教育委員会の隠ぺい体質ですね。確かに、いじめが起きている現場である学校は、いじめを・・・

第3回育児セラピスト全国大会シンポジウムを振り返って(3)優秀実践発表会

 交流会のあとには、全国大会シンポジウムのメインイベントである優秀実践発表会が行われました。ここで行われる発表は、シンポジウムに参加して、最も実になり、実践的な学びが得らるので、私自身、毎年楽しみにしているパートです。 ・・・

第3回育児セラピスト全国大会シンポジウムを振り返って(2)交流会

  午後からは、交流会を行いました。北は北海道、南は九州から、一堂に会したこの機会に、交流しない手はありません。 そんなわけで今年も、もちろん昼食会を兼ねた交流会を行いました。お食事は、昨年の交流会でとても好評・・・

第3回育児セラピスト全国大会シンポジウムを振り返って(1)井桁容子先生の講演

2012年12月9日に、毎年恒例の育児セラピスト全国大会を執り行いました。今年も、淑徳短期大学様のご後援をいいただきました。特に淑徳短期大学様には、大講堂や講義室などの会場をご提供いただいたばかりでなく、準備段階から多大・・・

育メン・パパの、正しい叱り方

「育メン」という言葉が、最近流行っています。「育児をするイケメン・パパ」という意味合いが込められた言葉です。 ここには、「育児に積極的なパパは、かっこいい!」というメッセージが込められています。 育児大好きパパにとっても・・・

小学生は、机にかじりつくな!

小学生のうちは、あまり勉強しないくらいが丁度いい。勉強は大切だが、遊びからは、もっと多くを学べる。小学生の脳は、そのように出来ている。机上の勉強から多くを学べるようになるのは、12歳以降。小学生で勉強に疲れてしまっては、・・・

なぜ、私は、いま経営学を学ぶのか?

 この4月から、学生になります。大学院で経営学を学ぶことにしました。私の専門であり、いつでも興味があるのは心理学。そして、心理学を深める上で、この先本格的に学びたい学問は、社会学、脳科学。では、なぜそれらを差し置いて今「・・・

反抗期って本当にやっかいなの?

2~3歳前後の子どもに訪れる、「第一反抗期」。早い子どもでは2歳前から、遅い子でも4歳前後には訪れるといわれてます。以前、反抗期についてこんなご投稿をいただきました。 『反抗期だからと『いや、いや』を受け止めるだけではい・・・

お母さん、大変です!お口の中に「へび」が?!

お口の中には、目には見えないバイキンが山ほどいます。歯磨きを怠ったりした場合、1兆個の数に達してしまいます。  自分の口の中のバイキンを歯医者さんの顕微鏡で見て、ショックを受けた人もいるでしょう。

子育ての中で、知っているだけで、心が楽になることがある

パパ大豆の高校の同級生で、社会人になってから、大学に行きなおした女性がいます。彼女は、心理学を勉強するために30歳を目前にして大学に入り、今は、大学院で研究を続けています。 パパ大豆が、発達心理学を勉強していることもあっ・・・

親の勘のアンテナ

5月も半ばを過ぎましたが、みなさんいかがお過ごしですか? ・・・などという出だしで始めたのには、わけがあるんです。 「五月病」ってありますよね! 季節の変わり目で、新年度が、始まって環境が変わることで、心が不安定な状態に・・・

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