優秀実践発表②:元キャリアママが取り組む子育て支援のカタチ

小児科クリニックのオープン・スペースでの教室

同じく広島市中区の内科・小児科医院「ほーむけあクリニック」には、オープンスペース「Jaroカフェ」が設けられ、地域住民にひらかれたスペースとして提供されています。ここでは、月1回ベビーマッサージ教室と離乳食教室を開催しています。
 教室を入れることができたきっかけは、やはり宮河さんの飛び込み営業。ほーむけあクリニックの院長先生のお昼休憩時間に、プレゼンを聞いてもらったそうです。アタッチメントの話、アタッチメント・ベビーマッサージが産院で取り入れられている事例、大学の単位としても認められていることなどを熱弁。話を聞いた院長先生は・・・
 『みやがわさん、いい人ですね(*^_^*)、ベビー・マッサージやりましょう!』 プレゼンは、技術でも内容でもありません。熱意と人柄です。教室は今年(2020年現在)で3年目をむかえるそうです。

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