
養成講座、初日はとても緊張していました。私は最近やっと赤ちゃんと触れ合う機会ができ、抱っこができるようになったはかりで、ついていけるかとても心配でした。
しかし、講座が始まり、心構えとして「失敗しても落ち込まない・自分で自分を評価しない・他人と比べないで自分のゴールをみつけよう・笑顔で楽しもう」と教えてもらい、私は今の自分なりにできることで講座に参加しようと決心しました。養成講座ということで、かたっくるしいイメージでしたが、自己紹介や講師の笑顔でリラックスして参加できました。子育ての経験者の方や、子育て真っ最中の方たちとの参加も、結婚したばかりの私にはとても参考になりました。
講座については、大学で学ぶような、発達心理学はやはり難しかったですが、知っておくと子育てについて気持ちが楽になるような印象でした。
カンガルーケアやベビーマッサージやパタニティーという言葉さえ私は知りませんでした。きっと、知らない人は沢山いるはずです。妊娠してから関心が出てきて情報が入ってくるのだと思いますが、私のようにまだ妊娠もしていない人たちにこそ、このアタッチメント・ケアを広めていくべきだと感じました。妊娠前から自分の母親から意見を聞いたり、夫とのコミュニケーションをとって、赤ちゃんのための準備を少しずつしていけるように、まだアンテナを伸ばしていない女性に届かせたいと思いました。
しかし、頭ではアタッチメント・ケアをしたいと考えていても、核家族化や共働きなどの影響で、そうもしていられなかったり、シングルマザーで、発達心理学的にも、社会学的にも、父親の存在を示せないような人もいます。そういった人にアタッチメント・ケアを指導するのはとても難しいことだと感じました。
この講座に参加できたことで、赤ちゃんは、生まれたときから母親の愛情を感じてそれをたよりに生きていくものだと思いました。
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