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会員には、毎日の子育てに役立つ情報や、トータルアタッチメントケア、アタッチメント・ベビーマッサージについての情報をお届けする協会発行のメールマガジン: アタッチメント育児通信「AICHAKU」 をお届けします。また、、協会主催のイベントに参加することができます。

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寺下謙三先生 監修・廣島大三理事長 著のベビーマッサージ標準テキスト

協会理事の著書紹介

■寺下謙三先生の著書■

私を救う医者はどこ?


標準治療 第3版(2冊セット)

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保育士・幼稚園の先生になるための完全ガイド (主婦の友ベストBOOKS)

 

■廣島大三の著書■

パパ大豆の
「ネクタイとっておんぶひも」

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ABMベビーマッサージインストラクター養成講座受講生の声

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【TACファシリテーター養成講座受講】中島さん(静岡県)からの声

 この度は、養成講座にて大変お世話になり、心からお礼を申し上げます。  別件で男女共同参画のホームページを開いた時に、リンクされていたこの講座の案内に出会い、母子のアタッチメントやベビーマッサージの講習が、なぜ男女共同参画のホームページに乗っているのだろうかと疑問に思ったことが、講習を重ねていくうちに腑に落ちてきました。 廣島大三先生と美樹先生夫婦二人三脚での子育て&家事体験から、“育児は、お父さんお母さんがお互いの持ち味を尊重し、活かしあいながらふたりで取り組むべき価値のある貴重な体験”と捉えていらっしゃるおふたりの“家庭のこと、とくに育児は私ががんばらなくっちゃ・・・”と気負いがちな自分自身にとってもとても印象深く、嬉しい発見でした。

1日目の高田先生の講話の中で、「女性はすばらしい!お母さんには叶わないですよ!」と力説されていた言葉が今も心に響いていて、お母さん自身が「女性である自分はすばらしい、この子のお母さんにえらばれたことってすごいことなんだ!」と心底から自覚して子育てをしている方がどれくらいいるのだろうか・・・と思いました。また、大三先生が語られていた、「男性の子育て体験は、社会人としても貴重な体験となり人間的に幅を広げることに繋がる。」という男性の育児参加の社会的なメリットを理解しているお父さんはどれほどいるのだろうかと。私は、たまたま講座に出る直前に、“男女共同参画の視点からみた子育て支援”について、浜松市長とトークする企画にパネラーとして参加する体験があっただけに、この度の養成講座全体を通して、男女共同参画の視点がもりこまれていることに、深い感動と共感をもちました。これまで、あまりにこのテーマについての意識が希薄であった私にとっても、「社会学」や「マタニティ・パタニティ」についての学びは、非常に興味深い楽しい内容で、これをスタートとして、もっともっと学んでいき、周囲の子育て仲間とも分かち合っていきたいという望みも強くなり、大変感謝しています。
 また、大三先生の夫としての“生の声”を聞かせて頂きながら、これまでの自分の生活の中で、やはり夫との関係への意識の比重がまだまだ足りなかったことを反省しました。私のパートナーは“寂しい思い”を口に出して言わないだけに、それに甘えて、ついこどもとの関係や自分の関心のあることばかり優先しがちでしたが、本当は、きっと寂しく感じている時が確かにあるだろう、もしかして、私のこれまでの夫への対応が、大三先生のように素直に妻に自分の気持ちを語れる雰囲気を作っていないのかもしれない・・・と。子どもたちにとっては、将来の夫婦の関わり方のモデルが、私と夫との関係なのですし、これから意識して、特別な記念日だけでなく、普段の日でも、夫婦二人きりで親しみを深められるような時間と場所をづくり(例えば、パパマママッサージやお夜食を囲みながらの語らいなど)の演出を楽しんで工夫していきたいです。
 ベビーマッサージについては、以前から学んでみたいと思いながら、手技や順序などメソッドがとても難しく厳密なイメージがあり、学んでも自分の中で消化し、本当に役に立てることができるのかという点で、躊躇があったのですが、このアタッチメント・ベビーマッサージの考え方とアプローチは子育てにゆとりのないようなお母さん誰もが、楽しんでリラックスして取り組める内容で、しかも、お父さんも巻き込むことで、おっぱいではお母さんには勝てないけれど、マッサージならパパにまかせて!という父親の育児参加への自信と愛着を育てるのに、これは本当にうってつけだと思いました。我が家には、思春期・学童記・幼児期の3人のこどもがいますが、どの時期のこども、そしてお父さんにもこのアタッチメント・ベビーマッサージは、それぞれに合わせて柔軟に応用してやってあげられることができ、何歳になっても家族中でアタッチメント・ベビーマッサージを童心に返ってやりあいたい・・・と、これから大変楽しみです。実家に帰った時も、お舅さん、お姑さん、また講座のウォーミングアップにお母さん同士で・・・とマッサージの輪を広めていったら、みんなにこにこ、ほのぼのと仲睦まじくすごせることでしょう。 
 アタッチメント母乳育児の学びも非常に意義深いものでした。というのも、依然、早期に出ないからという理由でおっぱいをあきらめてしまうお母さんが複数いらっしゃるからです。ミルクを補ってもいいから、乳首をちゅうちゅうすうことそのものが、この時期(ここで口唇期の説明もちょこっとして)の赤ちゃんには、何より安らげるスキンシップで、赤ちゃんとの信頼関係作りが、とてもスムーズにいくから、出る出ないは気にしないで吸わせ続けてみて・・・と、自信をもってお伝えできると、学ばせていただいた今、確信しています。
 対話読み聞かせ絵本については、初めての出会いでしたが、自分の講座に参加されている3ヶ月の赤ちゃんに早速試して貰ったところ、“すごい、見てる~反応してる~”と、赤ちゃん以上にお母さんが大喜びでした。0歳児に対しては、特にお父さんはどのように働きかけたらいいのかさえわからず、ただ黙って抱いていたり・・・という、ぶきっちょ&まじめタイプのお父さんには、抱いてはみたものの困った!という場面に、ぴったりの赤白黒絵本ですね。元来遊びモードにスイッチの入りやすいお父さんは、きっとそのうち赤ちゃん以上にパパが夢中!という事態になるにちがいありません。自分のこどもで試せなかったのがとても残念ですが、これから赤ちゃんがうまれたお母さんに出会ったら、“パパが困らないように、パパへプレゼントしてあげたら・・・”とお勧めしてみようと思います。また、兄弟のやりとりでも、大いに役にたってくれそうで、「すご~い、おにいちゃんが絵本見せてくれてにこにこしてるよ~!」と上の子の自尊心を上手に認めてあげるチャンスも作れそうです。
 その他のリソースやメソッドについても、信頼できる学術的な裏付けのもと、確信をもって、しかも新米パパママも、日常の営みの中で、気負わずに取り入れられ、お父さんやお母さんと赤ちゃんの両方がいやされたり、楽しめたり、リフレッシュできたり、元気になれたりするものばかりで、子育て仲間さえいれば、すぐにお役に立てる内容であることが、本当に素晴らしいと思います。
 講座に参加されたみなさんもそれぞれ明確な目標をもって望まれている素敵な前向きな方々ばかりで、もっともっとお互いに知り合いたい・・・そんなあっという間の三日間でした。非常に内容が濃いので、もう少し日程を長くし、ゆったりした時間の流れで、テキストにもじっくり目を通し質問の機会をとったり、学びを振り返っての話し合いやシェアリングの時間を随所に設けてあったならば、ご縁のあった参加者同士のコミュニケーションもより充実した深まりがみられたのでは、とも感じました。みなさん、もっともっと自分の言葉で語られたいご様子でしたので!
 最後に、私はこの度の学びをお伝えする立場として、子育て真っ最中のお父さん、お母さんに何を伝えたいと今感じているのかを書きたいと思います。
『トータルアタッチメントケアのファシリテーターとして伝えたいテーマ』
 トータルアタッチメントケアの理論を理解し、五つのメソッドを実践していくことを通し、日々の営みの中で、いきいきと楽しみながら、自然に、
“ひとりひとりのお父さん、お母さん、そして赤ちゃんの命の素晴らしさを感じ、ひとりひとりの存在の中に光っている贈物があることに気付いていくこと”“理想の子育てから、「自分の周りにちりばめられている小さな幸せに気付くこと」ができる幸せな子育てを、めざすこと”“赤ちゃんとのアタッチメントを通して、「パパ、ママ大事だよ!そのまんまのパパママが大好き!」というメッセージをたくさんもらい、お父さんお母さん自身がまず自分のあるがままを好きになること”を自分自身の独自のテーマとして大事にしながら、ファシリテーターとしてご縁のある方々と触れ合っていきたいという望みが、課題に悪戦苦闘して取り組むうちに、明確になりました。また、カウンセリングの学びを活かし、“お母さんの心に寄り添う傾聴法”と“答えはお母さん自身の中にあること”を常に忘れずに、悩める親子とのコミュニケーションを重ねていきたいと思います。そして、五つの方法での親子のやりとりは、生まれてからの限られた、本当にかけがえのない時期だからこそ可能なメソッドばかりなので、どうせ実践するなら、大三先生がとてもユーモラスに活き活きと私たち受講生に伝えてくださったように、親自身がわくわくどきどきしながら、思いっきり楽しんで取り組めるような伝え方を工夫したいです。また、美樹先生が、心に優しく響く柔らかな音楽のような女性らしい口調で教えて下さったように、自分に与えられた母性や自分らしさを活かして、トータルアタッチメントケアの講座の雰囲気そのものが、参加者にとってはほっとしたり、癒されたり、深い信頼感の中で悩みを思い巡らしたり、安心して自分を取り戻すことのできるような、そんな場作りができるよう、日々の自分自身の足下の生活、家族との関わりから、明るいあたたかな笑顔のこぼれるような営みとなるように、心を新たに心掛けていきたいと思っています。
 このように大変貴重な学びと新たな気づき、また素晴らしい体験と出会いをいただき、本当にありがとうございました。また、娘のゆり野を預かってくださり、この援助なくして今回の受講の実現はなかったものですから、心から感謝しております。娘もすっかりくつろいでいきいき過すことができました。

 最後になりましたが、大三先生、美樹先生おふたりの言葉でまとめられたテキストは、大変丁寧でわかりやすくあたたかみのある内容で、これから何度も大切に読み味わいながら、自分のものとしていきたいです。素晴らしい教材を本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。そして、これからもどうぞよろしくお願い致します。

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