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育児セラピスト養成講座 のご案内

育児セラピスト

 

 

子育ては、「心を育てる」ことから、はじまります。

それは、誰もが、当たり前のように思っていることかもしれません。

ところで、「心を育てる」って、どういうことでしょうか?

  • 愛情をかけて育てる・・・?
  • 子どものすべてを認めてあげて育てる・・・?

 

では、「心を育てる」と、何が良いのでしょうか?

  • いい子に育つ・・・?
  • 幸せな子どもに育つ・・・?

 

全くその通りなのですが、いまいちピンときません。愛情、愛着、絆、幸福・・・どれも子育ての上で、大事なモノとして語られる、誰もが認める言葉です。でも、あまりに抽象的で、だからどうすればいいのかが見えてきません

育児は、言葉にして語られる時、いつもこのように抽象的なところでまとめられてきました。これでは、親だって混乱してしまうのは当然です。混乱すれば、あらぬ方向に行ってしまったり、本質を見失ったりしてしまいます。

  • 子どもが幸せになるには、何をすればいいのか?
  • どのうようにすればいいのか?
  • なぜそれが必要なのか?
  • それは、どんな風に良いのか?

そうしたことが、明確に、具体的に見えていれば、親は子育てに迷うことがあったとしても、混乱して、本質を見失うことはありません。

親は、誰しも子どもを愛している。親は誰しも、子どもの幸せを願っている。そして、子育てに関わるすべての人は、子どもたちが、元気に、希望いっぱいに育ってくれることを願っている。それが、本質だと思います。

でも、こんな、当たり前の「願い」とは裏腹な状況が、現実には起こっています。

親は子育てに迷い、混乱して、立ち位置を見失い、そのことに気付くゆとりすらない。そんな中で、その子にとって、幸せとはいえないことを、その子の幸せと信じて行ってしまう。そんな、「心を育てることを忘れた子育て」を、そうとは知らずに行ってしまう。その結果として、子どもの心が壊れてしまう。こうした例は、枚挙に暇がありませんし、いまや、決して特殊なことではありません。

このことについて、医学博士で、心療内科医、脳外科医としてご活躍されている寺下謙三医師(寺下医学事務所)は、心療内科の臨床経験から、このようにおっしゃいます。

 

最近の新聞やテレビで報道される子供たちの事件をみて「昔 はこんなことなかったのに」と嘆き不安に思っている方は多いでしょう。また、事件までいかずとも、日本の将来を託す若者の動向に憂慮している方は少なくないでしょう。「最近の若者はいかん」という一言で済まされるでしょうか?何に責任があるか責め合う場合ではなく、なんとか食い止める手を実行しなくてはな らないと考えているのは僕だけでしょうか?

「なにもやる気がしない」「気分が不安定で気まぐれ」「注意すると逆切れされる」「部屋に引きこもっている」「リストカットや物をこわす」「口ばかりで実行しない」「何をしてよいかわからない」「朝起きられない」

僕は多くの方から、子供たちの相談を受けてきました。でも子供たちと言っても「高校生や大学生や果ては社会人」です。ご想像の通り、大きくなってからでは治りにくいのは他の病気と一緒です。最も骨の折れる病気の一つと言ってもよいでしょう。

しかし、幼稚園や小学生のお子様を持つ親達は、こころの教育より「受験教育」にはるかに熱心です。塾にかける費用と労力は大変なものです。そのくせ 子供たちと直に接する機会は少ないのです。塾へきちんと行って成績さえよければ、多少の狡いことをしても叱らない。学校の先生も叱りません。

「自分で悪い ことをしたと薄々分かっている」子供を叱らないと、子供たちの脳は混乱します。でも、「快を求め不快を避ける」習性は人間誰にもありますから、変な具合に 定着することになります。これだけが原因ではありませんが、子供たちの脳が混乱する要因は一昔に比べて格段に多くなっ ています。

ある映画の台詞「手や足につける義手や義足はあるがこころにつけるものはない」を思い起こします。

受験勉強に限ったとしても、算数や英語を頭ごなしに詰め込むよりも、「やる 気」にさせる心を引き出した方がよほど効果的です。本気になった子供たち の能力は数倍以上になります。具体的な勉強は簡単なものです。算数や国語を詰め込んでよい成績で受かった子供とやる気の心を引き出して、自分の力で勉強し やっとの思いで受かった(第一希望校でなくても)子供たちの将来はどちらが明るいかは多くの人が想像がつくと思います。

「鉄は熱いうちに打て」といいますが「心は熱くならないうちに磨く」ほうがいいと僕は思っています。

医学博士、心理医学、心療内科医 寺下謙三先生

 

このような危機感を感じているのは、お医者さんだけではありません。

保育士や、産科、小児科の看護士育児支援に従事する方など、出産や子育ての現場で働く方々の中には、そのことを直感的に感じ、危機感を持っている方は、少なくありません。もしかしたら、それは、「直感」などというものではなく、立場上、多くの親子と接する中で感じる「実感」なのかもしれません。だからこそ、そうした状況を何とかしたい、何か自分に出来ることをしてあげたい、という使命感を感じている方は、たくさんいらっしゃいます。

前出の寺下先生は、こんなことをおっしゃていました。

「気付いてしまった者にとって、選択肢は二つしかない。何かをやるか、黙って、気付かなかったふりをして見過ごすか。僕は前者を選んだ、それだけのことです。」

実際に、心に問題を抱えたり、心が壊れてしまう子ども(ここでは、青年期までを含んで、子どもとしています)が、年々増えています。これは、子育てをする親が抱える2つの問題が深く関わっています。

①「子育てにおける知識不足」
②「親自身のストレスや心の問題」

だから、いま、親の心のケアができて、根拠と説得力を持って、子育てを指導、指南する「子育ての専門家」が必要となっています。

この「育児の専門家」が行うのは、「治療」ではなく、「予防」です。「心を育てる」ことで、心が壊れてしまうことを予防するということです。

思春期になって、心に問題が生じてからでは、その治療は、心療内科医の寺下先生がおっしゃるように、非常に大変です。そして、元をたどると、多くの場合、乳幼児期や学童期にその原因を見つけることになります。だからこそ、乳幼児期から学童期までの子育てにおいて「親を教育すること」が予防になるのです。

「親を教育する」というのは、どういうことか?

それは、根拠を持って、育児を指南することであり、また、親や養育者自身の「心を整えてあげる」ということであり、「親であること」を気づかせてあげることでもあります。そして、「心を育てる子育て」へと、いざなうことです。

さらに、「心を育てる」という「予防の営み」は、単なる予防ではありません。

「心を育てる子育て」によって、情緒が安定して、想像力豊かな右脳と、論理構築能力と問題解決力にすぐれた左脳のバランスのとれた子どもに育ちます。

人間の豊かさや頭の良さは、学校の成績でもテストの点数でもなく、こうした特長なのではないでしょうか。そして、そうした豊かさの元に、自分の人生を、自分で切り拓いていけることこそが、「子どもの幸せ」ではないでしょうか。

そして、未来を引き継ぐ子どもたちのために「心を育てる子育て」を伝え、指南することが出来る人材が、これからの子育てには、必要不可欠です。

そのためには、多岐にわたる専門知識とスキルが必要となります。それは、専門課程を学んだ保育士さんや、看護士さんでさえ、持ち合わせないものであり、発達心理学などの学問を学べば得られるものでもありません。

「育児の専門家」として、親や養育者に、必要な知識と癒しを施すための知識とスキルとその方法を身につけ、その水準を証明する資格、それが、

育児セラピストです。

 

育児セラピスト資格は、育児セラピスト2級で、ベビーマッサージをはじめとするアタッチメント形成における具体的な営みや、発達心理学に基づいた子育てに直接役立つ育児知識を実践的に学びます。

そして、育児セラピスト1級では、それらの学術的根拠を、発達心理学、社会学、コミュニケーション学、脳科学、医学など幅広い学門から体系的に学び、育児において根拠を持ったアドバイスが出来る「育児の専門家」として活躍する、信頼の置ける人材を育成します。

また、育児セラピスト1級では、対人援助法や心療法(セラピー)、カウンセリング、グループ運営法を学ぶことによって、様々なタイプの人間関係構築や場の運営についてのスキルを身に付けます。

 



育児セラピストは、育児の専門家として、保育、看護関連で働く方や、子ども関連企業で働く方子育て支援団体で働く方や、ベビーマッサージやベビーヨガ、子ども教室や塾の先生たちのための「育児と発達分野における専門家」 を広く育成するための資格として、立ち上がりました。

具体的には、発達心理学に基づく専門的な育児知識と子どもの発達ついて専門知識を身に付けた育児と子どもの専門家で、その範囲は、乳児~学童期(0~12歳)までをカバーします。また、セラピー(心療)スキル、カウンセリングスキル、対人援助法のスキルによって、育児に疲れたお母さんや養育者を癒し、心のバランスを整えるスキルを学びます。

2級では、発達心理学、アタッチメント理論の基礎を学び、育児の現場ですぐに役立つ知識と育児の営みについて、実践的に学びます。

1級では、2級で学んだ知識やスキル、子育ての営みの学術的根拠や学説を学び、育児の専門家として、それらを活かして母親や養育者を指南(ファシリテート)する「育児ファシリテーター」になるための研修を行います。

トレーナーでは、「育児セラピスト」をはじめとする養成講座の講師として、養成講座を運営し、育児セラピストを育成する講師になるための知識とスキルと経験を積みます。




育児セラピストは・・・
こんな方に活かしていただける資格です。

▼ ベビーマッサージインストラクター、ベビーヨガインストラクターなどとして、教室を開講されている方
ベビーマッサージを何のために行うのか、といったことを、根拠を持って伝えられるようになります。また、お母さんが集まる教室において、適切な育児知識を持っているインストラクターであることを、「資格」という形として示すことができます。そして、お母さんたちに、根拠を持った育児アドバイスができるようになります。

▼ 保育士や小児科、産科の看護士、助産師の方
保育や看護、出産の現場では、子どもではなく、むしろ親の方にケアや助け、育児知識の教育が必要だと感じていらっしゃることと思います。育児に関して指導的な立場として活躍されるそうした職業の方々にとっては、実践的で重要度の高いスキルアップ資格が、育児セラピスト1級です。講座では、発達心理学に基づく育児知識だけでなく、お母さん(親)とどうつきあっていくか、どう対応するかといったことへの解決策を見出す助けにもなります。

▼ 心理カウンセラーの方
ご自身のスキルと肩書きをバージョンアップし、「育児の専門家として、仕事の幅を広げていただけます。

▼ 子育て支援NPOの方
団体スタッフの方が、育児セラピスト1級を取得すれば、お母さんたちに、適切な育児知識を伝えることが出来るようになります。また、お母さんたちが集まる場の運営につてのエキスパートとして活躍できるようになります 。

▼ 子育て、玩具、子ども、教育関連企業の社員の方
営業の方なら、根拠を持って、自社の商品説明が出来るようになります。また、名刺に資格の肩書きがつくことで、伝える内容にも、説得力が生まれます。
開発担当の方なら、より的確な商品コンセプト立案やターゲット設計、分析などが出来るようになります。

▼ 学校の先生、塾の先生、幼児教室のせんせいなど教育関連の方
あなたが教えているカリキュラムの意味と根拠を学ぶことが出来ます なぜ、小学1年生の教材に算数棒や時計があるのか?モンテッソーリ教育のメソッドは、なぜ子どもの知育教育によいのか、ドリルをいくらやっても、なぜ応用問題ができるようにならないのか?頭の良い子って、一体どういう子なのか?そうした疑問の答えが、育児セラピストの中にあります。

▼ 育児真っ最中のママ
ご自身の子育てを、根拠と自身を持って行うことが出来ますので、育児の不安が、「楽しみ」に変わります。扱う領域は、「乳児期」~「学童期」(0~12歳)です。この時期の子どもの発達過程を学ぶことは、人間そのものについて学ぶことにもつながります。



 

受講の流れ

 

 

育児セラピスト

認定資格養成講座のご案内

育児セラピスト2級資格、育児セラピスト1級資格を取得する養成講座のご案内です。

 

育児セラピスト 2級・1級 三日間短期集中養成講座 カリキュラム
講座
カリキュラム
日程
育児セラピスト2級養成講座 アタッチメント理論・基礎
発達心理学基礎・基礎
ベビーマッサージ入門
心の調律セラピーワーク体験
1日目
10:00-17:00
育児セラピスト1級養成講座 発達心理学(応用)
発達心理学・ワーク
コフート理論
コフート式カウンセリング体験ワーク
寺下先生講演DVD視聴の上意見交換ワーク

1日目
10:00-17:00
アタッチメント理論・応用編
アタッチメントワーク
社会学
社会学ワーク
母性・父性
2日目
10:00-18:00
筆記テスト
レポート提出
後日

資格取得費用
講座名
資格
受講料
認定料
検定料
育児セラピスト2級養成講座 育児セラピスト2級
 ¥42000
¥10,500
育児セラピスト1級養成講座 育児セラピスト1級
¥73,500
¥21,000
¥10,500

▼ トレーナー資格を取得して、養成講座の講師をされようと志している方は、育児セラピスト トレーナー養成短期集中講座をご検討ください。 くわしくは、こちら >>

 

 

 


 

 

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