廣島 大三のプロフィール
乳児アタッチメントの研究家であり、発達と遊びの専門家であり、
乳幼児の知育玩具のプロ、ママと同じだけ育児に参加する現役子育てパパ。「発達と遊び」をテーマにした講演活動や雑誌、ラジオ、テレビにも出演。
著書に、
「ネクタイとっておんぶひも」~楽しむ子育てしませんか~(柘植書房新社)。
こんにちは!パパ大豆こと廣島 大三です。
私が、そもそも発達心理学に出会ったのは、大学生のときのことです。
でも、それは学問として学んだだけでした。
そんな私を、再び、心理学に向かわせたきっかけは、娘の誕生でした。
娘は、早産で2ヶ月早く、未熟児としてこの世に生まれました。
1390gでNICU(未熟児集中治療室)に入ったわが子につきつけられたのは、
お医者さんからの、さまざまなマイナスの可能性でした。
肺が機能するかどうか、目がみえるかどうか、耳がきこえるかどうか・・・。
そうした不安要素を少しでも拭おうと、
妻とともに、必死で発達心理学を勉強しました。
おかげで、私は、世のお父さんよりも、すこし赤ちゃんに詳しくなり、
すこし子育てに積極的なパパになりました。
会社員をやめて、独立したときに、乳幼児の知育玩具の専門店をはじめたのも、
自分の子育てを仕事に生かすためでした。
そして、知育玩具という切り口で発達心理学について、深く学ぶようになりました。
その後、新生児のための絵本「パパ大豆の白黒赤絵本」を作りました。
その絵本に対して、何千通ものパパやママ、おじいちゃん、おばあちゃん、
保育者の方々からの喜びの声をいただきました。
そして、その人たちの喜びの源泉は、赤ちゃんの豊かな反応と、
それを見て感じる赤ちゃんへの愛着であることを実感しました。
そうした思いがあって、発達心理学の中でも特に
「アタッチメント(愛着関係)」について、専門的に研究をはじめました。
研究をすすめるうちに、
乳児期に形成されるアタッチメントが、いかに重要か、
子どものその後の人格形成や、その家庭環境までにも影響することがわかりました。
そして、そんなに重要であるにもかかわらず、
「アタッチメント」という言葉も概念も、
意外と知られていない現実もわかってきました。
「アタッチメント」を適切に育むことの重要性を、
乳児期の子どもを持つすべての親と、
これから親になるすべての人に伝えなければ、と思うようになりました。
この私の思いの最初の共感者は、妻でした。
私の最大の理解者であり、最強の批評家です。
当初は、私と妻の2人の思いで、
この「日本アタッチメント育児協会」を発足しました。
2人の思いは、
まず、当協会の最高顧問理事でもある、
心療内科、脳外科の権威である寺下謙三先生に伝わりました。
その後、私自身が発達心理学について、多くを学ばせていただいて
その後、協会のアドバイザリー・ボードとして、監修、アドバイスをいただいた
名古屋大学発達心理学准教授・金子一史先生、
同じく、協会のアドバイザリー・ボードとして、多大なるご協力とアドバイスをいただいた
NPO法人バース&ライフデザイン代表理事・開業助産師の前田弘子先生、
顧問理事の歯科医師・高田朋太郎先生らの共感を得るにいたりました。
早期アタッチメント(愛着関係)は、
医学や発達心理学の世界で活躍する専門家から見ても、非常に重要だと言えます。
私自身は、学問の範疇(はんちゅう)を超えて、
伝えていかなければならないことだと確信しています。
そんな思いで、この日本アタッチメント育児協会の営みは、
私の人生のライフワークであると思って取り組んでおります。












