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    <title>一般社団法人日本アタッチメント育児協会　理事長：廣島大三ブログ【子育てルネッサンス～未来の光を信じる力～】</title>
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    <updated>2010-06-24T04:16:57Z</updated>
    <subtitle>発達心理学を子育てに生かして、子育てを楽しみアタッチメントを育む育児を教えるハッピーチャイルド代表　廣島大三のブログ</subtitle>
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    <title>育メン・パパの、正しい叱り方</title>
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    <published>2010-06-24T04:08:36Z</published>
    <updated>2010-06-24T04:16:57Z</updated>

    <summary>　「育メン」という言葉が、最近流行っています。「育児をするイケメン・パパ」という...</summary>
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    <category term="叱り方　しつけ" label="叱り方　しつけ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p>　「育メン」という言葉が、最近流行っています。「育児をするイケメン・パパ」という意味合いが込められた言葉です。ここには、「育児に積極的なパパは、かっこいい！」というメッセージが込められています。育児大好きパパにとっても、そして、これからパパになる男性にとっても、これは、とてもウェルカムなことですね。<br />
そんな「育メン」のために、今回は「育メン・パパの、正しい叱り方」をお伝えしたいと思います。そもそも、「叱る」という行為の先には、「しつけ」という要素があります。これは、親の関心事として大きなものであり、わが子を一人前の自立した人格に育てる上で、とても大切なことでもあります。<br />
しかし、「叱る」という行為は、諸刃の剣でもあり、子どもを自立に導くこともあれば、不用意に子どもの心を傷つけてしまうこともあります。また、「叱らない子育て」ということも言われますが、子どもにとって「父親から強く叱られる」という原体験が重要な時期があります。</p>

<p>■　叱ると怒るの違い</p>

<p>　「叱るのと、怒るのは違う！」なんて、よく聞きますよね。これは、一体何が違うのでしょうか？わたしの理解で言いますと・・・<br />
　「叱る」と言うのは、今のこの行いに対して、これからのあるべき姿を示す上で、強い感情を以って伝えることです。<br />
　一方「怒る」は、感情の方向性の先に「恐怖」を与える行為に過ぎません。<br />
　「しつけ」を目的にするならば、取るべき態度は、当然「叱る」の方です。それは、誰もが納得できることだと思います。しかし、親も人間です。全くの感情をはさまずに「叱る」ことは難しいでしょう。「怒り」かもしれない「哀しみ」かもしれない、「情けない」感情かもしれない。何らかの感情の方向性をもって、叱るのが普通です。それで良いと思います。<br />
　ただし、必ず、その先に「これからのあるべき姿」を指し示してあげる必要があります。そうすれば、たとえ怒っていても、「叱る」という行為が成立するのです。実は、「叱る」という行為の中には、「怒る」も入っているのです。このことは、パパにもママにも共通して、「叱る」について言えることです。</p>

<p>　■　3～6歳は、パパの出番！ビシッ！と叱りましょう</p>

<p>　では、「叱る」ことについての父親としての役割について考えましょう。最近、草食系男子などという言葉もあり、「やさしすぎる父親」がいますが、これは、いただけません。父親の役割を全うしているとは言えません。「やさしい」ことは、大いに結構ですが、「やさしすぎ」て「叱らない」のは、大いに問題なのです。<br />
　有名な心理学者のフロイト曰く、子どもには、父親に叱られ、怖さを知ることで、父親を「すごい！」と認め、受け入れる時期があります。年齢でいうと、およそ3歳から6歳の頃です。これは、子どもの社会性を育む上で、必要不可欠なことであると、結論付け、「超自我」と名づけています。<br />
　この「超自我」が形成されるから、親や他の大人が叱ったときに、子どもは、行動を改めるのです。そして、それは、子どもの中でモラルとして機能して親の目の届かないところでも作用するのです。<br />
やさしすぎる父親によって、強く叱られる経験を持たず「超自我」の形成が弱かった子どもは、その後の社会性やモラルが育ちにくく、反社会性を内面に持つ傾向があります。こうした子どもは、親や大人のいるところでは、それなりの振る舞いをしますが、大人の目がなくなると、たちまち無法者に豹変します。例えば、家や先生の前では「いい子」を演じるが、子ども同士の世界では、その反動のように無法者になるケースです。これは、「いじめ」のメカニズムの一つでもあります。<br />
　育メン・パパとしては、普段は優しくても、叱るときは「ビシッ！」と叱りましょう。そこで、適度な恐怖を子どもに与えることも、必要なことなのです。<br />
ただし、これは、3歳以降を目安にしてくださいね。0～3歳くらいまでは、子どもを叱っても、子どもは、自分の行為と、叱られている内容との因果関係を理解できません。そのため、「怒られた」時の恐怖しか残らないのです。<br />
3歳未満の子どものある行為を止めさせたい時は、別のところに興味をそらして、止めさせるのです。それで、おしまい！で良いのです。</p>

<p>■　「育メン・パパの、正しい叱り方」とは？</p>

<p>　最後に、本題の「イケてる叱り方」についてです。「叱る」という行為は、多くの場合、感情を伴います。さらに、パパのキャラクターもありますので、「叱り方」を一概に語ることは出来ませんが、一つ言えることがあります。それは・・・</p>

<p>「シナリオを描きながら叱れ！」</p>

<p>ということです。シナリオのメインフレームは、こんな感じです。<br />
（例として、明らかにわかりやすい場合を想定します）<br />
・叱る必要のある子どもの行動を発見<br />
・「コラッ！何やってるんだ！」などと叱る<br />
・（子どもは、ビックリして泣く）<br />
・子どもの言い訳を、まずは聞く。<br />
・なぜ、いけないのか、なぜ叱るのかを、教える<br />
・「絶対に、二度とやるなよ！わかったか？」と強く約束<br />
・（子どもはうなずく）<br />
・約束できたことを褒めて、子どもを抱きしめて仲直りする<br />
・あとは、笑顔。ひきずらない。</p>

<p>　このシナリオを、意識して叱れば、子どもに恐怖心を持たせたとしても、心に傷を付けることなく、しっかりと子どもに伝えることが出来ます。<br />
　「叱られたけど、抱きしめてくれた。最後は笑ってくれた」このことがあれば、例え怖い思いをしても、子どもは、パパの愛情を充分に感じるのです。そして、叱られるたびに信頼関係を増していくのです。<br />
　育メンパパとしては、叱る時はビシッ！と叱り、優しい時は、ベッタリと優しい。こうしたメリハリが、「イケてる叱り方」と言えます。<br />
「普段はやさしいけど、怒ると怖い！」これですね！</p>

<p>最後に、3歳未満の子どもの場合には、先にお話したように、よほど危ない行為でない限りは、子どもを無闇に叱るのではなく、目線を変えてあげるようにしてください。<br />
</p>]]>
        
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    <title>小学生は、机にかじりつくな！</title>
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    <published>2010-05-12T03:25:06Z</published>
    <updated>2010-05-12T03:26:08Z</updated>

    <summary>小学生のうちは、あまり勉強しないくらいが丁度いい。勉強は大切だが、遊びからは、も...</summary>
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        <category term="002：子育て環境を考える" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="003：親として伝えたいこと" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.naik.jp/column/">
        <![CDATA[<p>小学生のうちは、あまり勉強しないくらいが丁度いい。勉強は大切だが、遊びからは、もっと多くを学べる。小学生の脳は、そのように出来ている。机上の勉強から多くを学べるようになるのは、12歳以降。小学生で勉強に疲れてしまっては、中学という机上の勉強の旬の時期に、勉強嫌いになってしまう。</p>

<p>小学校のときは、勉強がよくできたのに、中学に入って、めっきり落ちこぼれてしまった、という例は、意外と多い。この背後には、以下のようなメカニズムがある。</p>

<p>小学校の勉強というのは、勉強したかしないかが成績を分ける。基本的には、「読み書きそろばん」である。これらは、反復演習と記憶力の賜物であるので、やらなければ、身につかない。だから、小学生にとって、勉強は大事だ。「読み書きそろばん」の基礎が出来ていなければ、その後の教育は、全く成り立たない。</p>

<p>しかし、勉強よりももっと大切なものがある。それが「遊び」である。このように言ってしまうと、安っぽく聞こえるかもしれないが、私は、この持論に、きちんと根拠を持っている。育児セラピスト1級の受講生に、最も持ち帰ってもらいたい概念でもある。</p>

<p>学童期の子どもの学習プロセスは、大人とは違う。論理性の面では未成熟なのだが、その反面大人よりも直感的で、創造的で、イマジネーションに溢れた学習プロセスを経て、物事を理解し、より高度な学びを得る。つまり、頭で考えるよりも、体で感じて理解する。子どもは、複雑な概念さえも、感覚的に体で理解することができる。</p>

<p>例えば、補助輪なしの自転車に乗る場合、止まっているときには、足で支えないと倒れてしまう。少し走り始めると、ヨロヨロするが、支えはいらない。スピードが乗ってくると、自転車は安定する。言葉にすると当たり前のことであるが、これを論理的に説明しようと思うと、「遠心力」や「慣性の法則」などといった難しい話になるのである。では、子どもが自転車に乗るとき、「重力」や「遠心力」、「慣性の法則」を知っているから、安心して、二輪の自転車を操縦しているわけではない。子どもは、感覚的に、体で覚えているのだ。だから、止まっているときは足で支え、動き出しは、左右にハンドルを切って調節して、やがて、スピードが乗ってくると、手放し運転さえできたりする。つまり、高度な論理に裏づけされた概念を、論理ではなく、体で理解している。そして、それを楽しんでいる。</p>

<p>「体で感じて理解し、学び、楽しむ＝遊びから学ぶ」これこそが、学童期の子どもの「学習プロセス」です。もちろん、ベースに「読み書きそろばん」があってのことなのですが、ベースは、あくまで、ベースですので、必要十分を満たしていれば良いのです。より高度な概念を獲得したり、より複雑な理解を得たりするのは、「体を使った遊び」を通してのことですので、これに関しては、遊びすぎても、遊びすぎることはない。そうして、いっぱい遊んで、いっぱい学ぶことによって、応用力や問題解決力が身につく。</p>

<p>学童期に身につけた読み書きそろばんといった基礎学力に、応用力と問題解決力が加わることで、中学に入ってからの机上の勉強が生きてくるのです。</p>

<p>小学生のときに、遊びの時間を削って、勉強をしていた子どもは、記憶と反復に基づく基礎学力は、身についているが、「体で学ぶ」ことが不足しているため、応用力が身についていない。すると、より高度な学習内容に取り組む中学生になって、困難を覚えることになる。しかも、遊ぶ時期に遊んでいないので、遊びへの渇望と、勉強に対する疲れによって、勉強嫌い、遊び好きになる傾向がある。</p>

<p>われわれ大人が、教育について考えなければいけないのは、学童期の子どもに対して、「読み書きそろばん」と「遊び環境」を、どのように与えられるかであり、「子どもには子どもの学び方がある」ことを、いかに理解するかではないだろうか。<br />
</p>]]>
        
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    <title>日本の子ども英語教育について</title>
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    <published>2010-04-06T03:08:03Z</published>
    <updated>2010-04-09T01:53:11Z</updated>

    <summary>外国語教育は、いつ始めるとよいのか？「早いほうがいい？」「早すぎると悪影響！」・...</summary>
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        <name>NAIK</name>
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    <category term="子ども　英語　教育" label="子ども　英語　教育" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p>外国語教育は、いつ始めるとよいのか？「早いほうがいい？」「早すぎると悪影響！」・・・世界中の多くの研究者が、様々な論点を発表しています。私は、少なくともヨーロッパ言語を母語とする人の第二外国語習得と、日本語を母語とする日本人は、分けて考える必要があると思う。</p>

<p>つまり、英語以外のヨーロッパ言語を母語とする人が、外国語として英語を学ぶのと同じように、日本人が英語を学ぶことはない。それは、言語体系が似ている言語を学ぶ場合と、全く違う体系の言語を学ぶ違いだ。</p>

<p>だからこそ、「いつはじめるか」を議論する前に、「単一言語社会に生きる日本人のための英語習得法」という考え方が必要だと思う。その上で、もし早期に英語教育をはじめるなら、「子どもが学ぶ」ということと共に「日本語を母語として、英語を学ぶ」という二軸で考える必要があると思う。</p>

<p>なぜ、そんなことを考えるかというと、いよいよ2011年4月から、小学校での英語必修化がはじまるからである。まずは、5、6年生からとのことだが、英語教育の低年齢化が、さらに加速化することは必至。実際に、幼児英語教育に対する関心は、急激に高まっており、未就学児（幼稚園児、保育園児）の習い事として、スイミングの次に英会話が来ている。実際に、未就学児が一日に数時間、週1日～5日程度英語の環境で、保育・教育を受ける「プリスクール」の数は、2005年の114件から2009年の293件と約3倍、子ども英会話教室も、最近では、小学生ではなく、幼稚園児を対象とするところが、急激に増えている。</p>

<p>そもそも「言語」というものは、文化背景と密接に関わっており、それは、「アイデンティティー」に直結する。つまり、母国語とその言語が有する文化背景が、その人のアイデンティティーを形成するのである。これは、単一言語、単一民族である日本人にとっては、実感が薄い。つまり、言語習得プロセスの途中にいる幼児に、他の文化背景を持つ言語を学ばせる場合には、注意が必要だということである。さもないと、アイデンティティの確立において、支障をきたす可能性があるのである。</p>

<p>わかりやすいケースで言えば、乳幼児期や子ども時代を海外で過ごした日本人の子どもが、帰国子女として、帰国する。親は日本人なので、日本語は流暢だし、学校では英語なので、英語も流暢である。誰もがうらやむケースだが、当の本人は、大人になってから、自らのアイデンティティがどこにあるのか、わからなくなって悩むケースは多い。アメリカ人からは、日本人にしては「英語が上手ですね」と言われ、日本では、帰国子女にしては、「日本語も問題ないですね」といわれてしまう。つまり、母国語が存在しないのだ。マルチリンガルというと聞こえは良いが、どちらも外国語なのである。これは、単なる言語の問題にとどまらない。この先には、「自分は日本人なのか？それともアメリカ人なのか？」という民族アイデンティティの問題となるのである。それは、自我の確立の中枢を担う価値観に関わることなのである。</p>

<p>私の高校時代の友人にも、同じような状況の友人がいる。彼は、あるとき私に打ち明けた。「自分は、アメリカでも、日本でも、外国人扱いをされてきた。」彼の両親や兄弟は、アメリカ本土に暮らしている。祖父母は、名古屋である。両親も祖父母も、日本人なので、血としては日本人だ。彼は、帰国子女として、一流大学に進み、誰もがうらやむ一流企業に就職した優秀な男だ。しかし、彼は、そうしたキャリアを、あるときすべて捨てた。そんな彼が、安住の地として選んだ地は、日本でも、アメリカ本土でもなく、ハワイである。</p>

<p>話を元に戻そう。何が言いたいかというと、母国語を習得時期の子どもの外国語教育については、「子どもの発達」についての注意と、「母国語の言語背景と学ぼうとする外国語の言語背景」についての注意の両方が必要なのだということ。「子どもであって日本人、日本人であって子ども」ということである。</p>

<p>とりわけ、日本において、あるいは、英語以外の言語を母語とする国においては、多くの場合、外国語というのは、英語であろう。では、「日本人のための」という視点や「子どものための」という視点の英語教授法は、どれだけ存在するだろうか。そのように謳っているだけではなく、そのような目的を持って体系化された英語教授法である。その上、この二つの要素を併せて体系化したものとなると、皆無ではなかろうかと思う。</p>

<p>私が、（財）チャイルドTESL教育協会において、成し遂げたいのは、「日本語を母国語とする、子どもに特化した英語教授法」の確立である。<br />
</p>]]>
        
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    <title>なぜ、私は、いま経営学を学ぶのか？</title>
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    <published>2010-03-30T02:51:22Z</published>
    <updated>2010-04-09T02:03:39Z</updated>

    <summary>　この4月から、学生になります。大学院で経営学を学ぶことにしました。私の専門であ...</summary>
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        <name>NAIK</name>
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    <category term="理念" label="理念" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.naik.jp/column/">
        <![CDATA[<p>　この4月から、学生になります。大学院で経営学を学ぶことにしました。私の専門であり、いつでも興味があるのは心理学。そして、心理学を深める上で、この先本格的に学びたい学問は、社会学、脳科学。では、なぜそれらを差し置いて今「経営学」か？<br />
　それは、理念を実現し、永続させるには、「想い」だけでは、どうにもならないことに気付いたからです。</p>

<p>　私の「想い」とは、育児の専門家を身近なコミュニティに多数育成して、Happy Child を育てる「子育て環境」を広げたい、というものです。本当の「Happy」を乳幼児期、学童期に実感できた子どもは、想像力豊かで、知的好奇心に溢れ、論理構築力に長け、高い問題解決力を発揮できます。これを、世間では「能力がある」と言います。また、Happy に育った子どもは、倫理観が高く、他人に共感的で、情緒が豊かです。<br />
　倫理観、共感力、知的好奇心の3つがあれば、能力は無限に伸ばすことができます。「次世代」を担う子ども達が、こうして「Happyに育ち」、やがて、自立して社会に出れば、世界で活躍する人材となります。このような人材は、ピーター・ドラッガーが言うところの「知識社会」には欠かせない人材です。<br />
　そんなことを思うと、「子育て」というのは、「未来をつなぐ」ための夢のある営みであり、子育てをする親（養育者）ひとりひとりに、その「楽しみ」は与えられているものだと思うのです。こんな「未来への楽しみ」を想像すると、「子育て＝夢を育てる営み」ということが、実感できるのではないかと思います。</p>

<p>　とは言え、この「想い」は、私の代で現実化できるとは、到底思っていません。私たちの世代が育てた子ども達が大人になり、やがて親となって、子を育てる。その子ども達が社会を担う時代が、私が見ている「次世代」です。それは、単純計算しても、少なくとも40年～50年は先の話です。そして、それを拡げるのに、さらに30～50年はかかるでしょう。私は、生きてさえいません。</p>

<p>　ここで、話を戻しますと、「なぜいま経営学なのか？」です。確かに、私も起業家として、もうすぐ10年になります。それなりの知識と経験はあります。私が先頭に立って走り続けられる間は、過不足ないかもしれません。でも、私の想いは、少なくとも今後100年は、かかるのです。つまり、少なくとも100年続く組織体を作る必要があります。今の私では、100年続く組織を描けるだけの、知識も経験もありません。だから、最優先項目として、経営学を学びはじめました。</p>

<p>　この必要性に気付かせてくれたのが、この4月から通うグロービス経営大学院の学長　堀義人先生の「創造と変革の志士たちへ」「吾人の任務」という二冊の本です。</p>

<p></p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569707556?ie=UTF8&tag=toy4babycom-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4569707556" target="blanc"><strong>「創造と変革の志士たちへ」</strong></a></p>

<p><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4492043349?ie=UTF8&tag=toy4babycom-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4492043349" target="blanc"><strong>「吾人の任務」</strong></a></p>]]>
        
    </content>
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    <title>幼児教育と音楽</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.naik.jp/column/2010/02/post-39.html" />
    <id>tag:www.naik.jp,2010:/column//2.627</id>

    <published>2010-02-10T03:56:00Z</published>
    <updated>2010-04-07T04:02:06Z</updated>

    <summary>音楽とは「音を楽しむ」と書きますね。 子どもにとって、「音」というのは、とても楽...</summary>
    <author>
        <name>NAIK</name>
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        <category term="002：子育て環境を考える" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="絶対音感　幼児教育　音楽教育" label="絶対音感　幼児教育　音楽教育" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.naik.jp/column/">
        <![CDATA[<p>音楽とは「音を楽しむ」と書きますね。</p>

<p>子どもにとって、「音」というのは、とても楽しいものです。そして、その音を楽しむ営みが「音楽」なのです。</p>

<p>ところで、よく「絶対音感」がよく育つのは２，３歳で、６歳を過ぎると困難である、という情報を耳にします。このこと自体は、正しい情報かもしれませんが、だからといって、２,３歳で音感教育をすれば、「絶対音感」が身につくということではありません。また、絶対音感を育てられたから、子育てが成功する、ということにもなりません。</p>

<p>例えば、お母さん方が幼児期の子どもに無理強いをして音楽を習わせてしまうとか、楽器が弾ける様になるという成果ばかりに目を奪われてしまったり、音楽教室で、活発に振舞うことを期待してしまったりすると、子どもは音楽を楽しむ前に、お母さんの「思い」を受け止め、それに応えようとします。</p>

<p>反対に子どもの発達に応じて、適切な楽器を選び、親が関わることで、<br />
子どもは音を楽しみ、音楽的知性を育てることを助けます。</p>

<p>大事なことは、「音」を「楽しむ」ことであり、親ができるのは、その環境を作ってあげることです。環境とは、楽器を買い与えることや、音楽教室に通わせることだけではありません。その前に、もっと大切なことがあります。子どもにとっての楽しみは、「音」を通して、対話することであり、その相手として、もっともうれしいのは、親なのです。つまり「親が関わる」ということが、まず第一段階として大切なことなのです。</p>

<p>子どもは、次のような段階を経て、音楽的知性を身に付けます。この順番は、非常に大切で、決して飛び級はありません。</p>

<p>【第一段階】音を知る<br />
親が、いろんな音を聞かせて、世の中には、音というものがあるんだ、ということを知り、音の世界の入り口に立ちます。そして、「音を鳴らす」という営みを学ぶ時でもあります。これらは、言語習得と同様に、親との対話の元で行なわれる必要があります。</p>

<p>【第二段階】音を試す<br />
いろんな種類の音を聞き、いろんな鳴らし方で、いろんな音を出して、「音を試す」時期です。金属の音、木の音、太鼓の音など、いろんな質感の音を聞き、その鳴らし方として、叩く、押す、振るなどいろんなアクションをしてみる。「音の世界の奥深さ」を体験します。その際、電子音よりも、空気の振動で伝わるアナログ音が好ましいです。強く鳴らすと、大きく鳴る、小さく鳴らすと、小さく鳴るという物理的な力との関係を、体験的に学べるからです。</p>

<p>【第三段階】音を選ぶ<br />
音とそれを鳴らすアクションに対して、嗜好性がでてきます。この時期が、楽器を始めて手にするのにふさわしい時期と言えます。好きな音質（金属系 or 木質系）、好きな鳴らし方の楽器で、いろんな音程の音色を楽しみます。この時期に、一つの楽器で、いろんな音色を奏でて「音程」というものを体験的に学びます。「絶対音感」が養われるこの時期には、キチンと調律がなされた、本物の楽器を選ぶとよいでしょう。</p>

<p>【第四段階】音を操る<br />
ここではじめて、簡単な演奏に取り組む時期になります。ただし、簡単すぎるものも、難しすぎるものも、いけません。少しだけ難しいけど、がんばればできる程度の演奏にチャレンジして、「小さな成功体験」を繰り返しながら、レベルを上げていきます。最初は、非常に短く狭い音域（シンプルな演奏）でできるもの（童謡の１小節など）からはじめます。ラーメンのチャルメラ（ドレミ～レド、ドレミレドレ）などは、ドレミの３つのみで完結し、非常に短いので、おすすめです。</p>

<p><br />
では、具体的にどんな楽器を選んだらよいのか、上述の段階別、年齢別におススメを選んでみました。。</p>

<p>そして何より大切なのは、お母さん・お父さんの関わり方です。</p>

<p>【第一段階】音を知る<br />
０～１歳・・・　この時期はまず自分で音を出せる単純な楽器がよいです。<br />
　　　　　　　　赤ちゃんが自分のとる行動で音を出せることを楽しみ、<br />
　　　　　　　　音への興味がわきます。</p>

<p>おすすめ・・・　赤ちゃんが振り回しても安全なもの。音のきれいなもの<br />
　　　　　　　　ラトル・チャイム・カラフルで単純な太鼓など</p>

<p>関わり方・・・　赤ちゃんが自分の意思で音を出せたら、満面の笑みでよろ<br />
　　　　　　　　こびましょう。お母さんの笑顔と音とを結びつけて認識します。</p>

<p>【第二段階】音を試す<br />
１～２歳・・・　いろいろな音を、自分の興味にしたがって試せる楽器が<br />
　　　　　　　　よいでしょう。色々な音の違いを楽しむようになります。<br />
　　　　　　　　ただし、この時期は、音程がしっかりした本格的なものである<br />
　　　　　　　　必要は、必ずしもありません。いろんな音を体験できることが<br />
　　　　　　　　重要です。</p>

<p>おすすめ・・・　子ども用の木琴やピアノ。ねじを巻くと音のでるオルゴール<br />
　　　　　　　　なども最適です。美しく、自然の音色のものを選びましょう。<br />
　　　　　　　　電子音よりは、空気の振動を伝えるアナログ楽器の方が、<br />
　　　　　　　　好ましいです。</p>

<p><br />
関わり方・・・　一緒に楽器を弾いたり、歌を歌ったりとしましょう。お子さ<br />
　　　　　　　　んが、音を出したらそれに合わせて音を奏で、一緒に演奏す<br />
　　　　　　　　ることの楽しさを伝えましょう。<br />
　　　　　　　　興味を示さないものを無理にさせることは止めましょう。</p>

<p>【第三段階】音を選ぶ<br />
２～３歳・・　この頃は嗜好性も芽生えてきますので、子どもが興味を持<br />
　　　　　　　つ楽器を習わせることもよいでしょう。また、絶対音感が<br />
　　　　　　　養われる時期ですので、音程のしっかりした楽器を選ぶと<br />
　　　　　　　よいでしょう。できれば、楽器メーカー製の調律された楽器<br />
　　　　　　　が好ましいです。</p>

<p>おすすめ・・・　バイオリン・ピアノ・リコーダー・ハーモニカ・ギターなど<br />
　　　　　　　　小さな頃はできるだけアコースティックな楽器がよいです。<br />
　　　　　　　　<br />
関わり方・・･　家庭での基本は、楽しむことです。間違いなんか気にせず、<br />
　　　　　　　　家族で楽器演奏を楽しみましょう。<br />
　　　　　　　　楽器演奏を習わせるときは、子どもの特性や興味にあった<br />
　　　　　　　　ものを選びましょう。</p>

<p>【第四段階】音を操る<br />
３歳～・・・　　音程のつながりを楽しめるようになります。<br />
　　　　　　　　楽器が身近にあることはとても大切です。絵を描いたり、<br />
　　　　　　　　歌を歌ったりするのと同じように、想像力を膨らませて<br />
　　　　　　　　楽器を楽しめるようになります。</p>

<p>　　　　　　　　習い事などで、練習し上達していく過程も楽しくなってきます。<br />
　　　　　　　　家庭では、子どもを先生として子どもから教えてもらうと、<br />
　　　　　　　　子どもは楽しく、自信を持って演奏します。</p>

<p><br />
この四段階や親野関わりの重要性は、発達心理学で言う「子どもの学習原理」に基づいて、私が体系化したものですが、音楽に限らず、英語や他の習い事など、すべての幼児教育において当てはまると考えています。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>まずはやってみる　～　感覚運動知能　と　メタ認知　～</title>
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    <id>tag:www.naik.jp,2009:/column//2.441</id>

    <published>2009-04-13T00:05:30Z</published>
    <updated>2010-04-09T01:53:47Z</updated>

    <summary>先日面白いことがありました。 協会の事務所には、小さなベランダがあります。朝のそ...</summary>
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        <category term="006：理事長の全ての記事" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="子育て" label="子育て" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <category term="育児" label="育児" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.naik.jp/column/">
        <![CDATA[<p>先日面白いことがありました。</p>

<p>協会の事務所には、小さなベランダがあります。朝のそうじのときに、そのベランダから、手持ち用のモップの先（モップ部分）を落としてしまいました。</p>

<p>モップは、下の階の雨よけの上に落ちました。そこは、手をのばして届く場所ではなく、でもあと30ｃｍ手が長ければ、届きそうな位置関係でした。</p>

<p>さて、このモップをどうしたものか・・・と考えました。</p>

<p>事務所は2階、下はビルとビルの間で、人が通れる程度のすきまがあります。</p>

<p>最初に思いついたのは、このまま、モップをあきらめて、屋根の上に「放置にする」。しかし、これは、ゴミを放置するようで、気が引けます。何とか回収したいところです。</p>

<p>そこで考え付いたのは、棒を使って、モップを「下に落とす」こと。布のかたまりなので、落としても危険はありません。そして、それを拾いにいく。しかし、うまく、地上に落っこちてくれないリスクもあります。</p>

<p>次に、「棒を使う」というキーワードから、新たな思い付きがありました。棒にモップをひっかけて、救出するのです。しかし、モップの形状を見ても、引っかかりそうな気配はありませんでした。</p>

<p>それでも、「ダメモト」で、やってみました。</p>

<p>棒でモップをあちこち突っつくも、やはり救出は難しそうです。</p>

<p>そんなことをしていたら、新たなアイデアが浮かびました。</p>

<p>「もう一本棒を持ってきて、日本の棒で、箸のようにしてモップをはさんで、引き上げて、もう一人の人がモップを救出する。</p>

<p>なかなか可能性は高そうです。（この時点で、私はワクワクしています。）</p>

<p>すぐにスタッフに頼んで、棒（持ち手の長い床用モップ）を持ってきてもらい、実行しました。</p>

<p><br />
結果は・・・</p>

<p>見事救出成功です。</p>

<p><br />
とまあ、これだけのことなのですが、これを通じて、私の脳の中では、とてもすごいことがおきていたのです。</p>

<p>まず、問題の認知行動により、その解決を試みます。<br />
（問題の認識）</p>

<p>次に、感覚運動知能が働き、まずは「やってみる」ことをします。<br />
（行動）</p>

<p>問題解決はしなかったものの、やってみた結果、それまでは思いつかなかった新たな解決法を思いつきます。そして、その方法を試したくて「ワクワク」してくる「メタ認知」が起こります。このワクワクは、私の前頭葉が活性化して、喜んでいる証拠です。<br />
（行動の修正）</p>

<p>最終的に、問題は解決し、私は「やり遂げた」という満足感と達成感を得ます。<br />
（問題解決）</p>

<p>そして、私はいま、このことをコラムに書いています。</p>

<p>これは、このような気付きを得た喜びと、次への向学心のめに、それを共有しようとしているわけです。つまり、次の学びへとつなげようとしているわけです。</p>

<p>これらのことは、私が、そうなるように計算して行動したのではなく、日常によくある風景を、発達心理学的あるいは脳科学的に説明したに過ぎません。</p>

<p>でも、脳では、これだけのことが行われている事を考えると、とてもロマンを感じます。そして、子どもたちは、このような脳内活動を、われわれ大人よりも、もっと活発に、毎日のように行っているのです。だからこそ、勉強だけでは得られない大切な学びがあるのではないでしょうか？</p>

<p></p>

<p><br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>初めての男性アタッチメントベビーマッサージインストラクター誕生！？</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.naik.jp/column/2009/03/post-37.html" />
    <id>tag:www.naik.jp,2009:/column//2.440</id>

    <published>2009-03-16T08:56:16Z</published>
    <updated>2010-04-07T02:29:31Z</updated>

    <summary>3月14日15日に東京目黒で、第19回アタッチメントベビーマッサージインストラク...</summary>
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        <category term="007：事務局長のつぶやき" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.naik.jp/column/">
        <![CDATA[<p>3月14日15日に東京目黒で、第19回アタッチメントベビーマッサージインストラクター養成講座<br />
が開催されました。</p>

<p>今回初めて現役新米パパの参加がありました。</p>

<p>そして、「新米パパのためのベビーマッサージ教室」を開催されたいとおっしゃって<br />
いました。</p>

<p>初めはご自身のお子様のために、受講されたそうですが、受講後はぜひ周りのパパさんにも<br />
広めたいとのことでした。</p>

<p>とても嬉しいことです。同期で受講された皆様は、ベテラン助産師さんから、妊娠9ヶ月の<br />
主婦の方まで、様々でしたが皆さんこの男性アタッチメントベビーマッサージインストラクターへエールを送っていました。</p>

<p><br />
講座へ参加される皆様はほとんどの方が働いていらっしゃいます。</p>

<p>これからの世界は、女性も社会に貢献し、また男性も子育てに参加することが<br />
当たりまえになっていくことと思います。</p>

<p>そういった意味で、今回の講座は新しい世界の幕開けを感じさせてくれました。</p>

<p><br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>アメリカの幼児教育の現状</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.naik.jp/column/2008/08/post-36.html" />
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    <published>2008-08-18T05:15:59Z</published>
    <updated>2009-02-18T13:00:14Z</updated>

    <summary>アメリカでは女性が、労働者の半分を占めていると言われています。 ということは、当...</summary>
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        <name>ミカ・カーン</name>
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        <category term="Mika Kern（ミカ・カーン）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.naik.jp/column/">
        <![CDATA[<p>アメリカでは女性が、労働者の半分を占めていると言われています。<br />
ということは、当然結婚、出産後も働く人が多いわけです。</p>

<p>そこで、やっぱり赤ちゃんのときから託児所に入れられます。アメリカでは一般的にデイケアーと呼ばれています。</p>

<p>いまでも、まだまだ赤ちゃんや幼児をまともに扱わないデイケアーはたくさんあると思われます。許可を得ずに個人の自宅でやっている場合もありますし、フランチャイズで誰もが知っているというような施設もあります。</p>

<p>いずれにせよ、法律で幼稚園に行くことを決められていませんから、小学校までデイケアーで育つ子供もいるわけです。</p>

<p>一般的によく言われることは、これらの施設で育った子供は、攻撃的になりやすいということ。一日中親、特に母親に面倒を見てもらっている子供と異なり、「安心感」や「安全性」が欠如しやすくなるでしょうから、当然のことかもしれません。</p>

<p>でも、これらのデイケアーでもさかんに取り組んでいるのが、発達育児にあわせた子供を主体としたカリキュラムの提供です。</p>

<p>特にお勉強。算数、国語（英語）、音楽、などはもちろん最近は語学まで。ここ数十年間で大きく変わってきていると思います。</p>

<p>日本同様子育て支援は、地域で盛んに行われています。特に格安のクラス、ベビーサインやジム、スイミングなど0歳からでも受けられるクラスがたくさん。図書館でも独自に読み聞かせ、プレイグループ、手芸・工芸などのクラスがいろいろあります。</p>

<p>2002年にブッシュ大統領が「すべての子どもが落ちこぼれない＝すべての子供が教育を受ける」法律を作って以来、公立の学校でさえもプリスクールと呼ばれる幼稚園年少、年中向けの学校を無料で提供し始めています。</p>

<p>上記を読んで、「わぁーアメリカって教育熱心ね！」と、感嘆しました？</p>

<p>それとも、「ちょっと詰め込みすぎじゃない？」と反対意見でしたでしょうか？</p>

<p>おもちゃもすべてがABC。続々出てくる新しいおもちゃ会社が提案するおもちゃは、教育・教養の欠ける人たちの心理をうまく利用して、いかにもそれを使えば子どもが賢くなるようなオーラを送ります。</p>

<p>でも、本当に赤ちゃんが、幼児が必要としているものは何でしょうか？</p>

<p>お誕生日のプレゼントには見向きもせず、夢中で紙を破って箱をつぶすことに興味がありませんか？</p>

<p>ほとんどの人々が勘違いの幼児教育に翻弄されているアメリカの現状で、アタッチメント育児を推奨する人々を私は誇りに思います。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>ひがしうら子育て支援センターで講演をしてきました</title>
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    <id>tag:www.naik.jp,2008:/column//2.153</id>

    <published>2008-08-05T02:01:36Z</published>
    <updated>2010-04-09T02:06:10Z</updated>

    <summary>この前の土曜日、ひがしうら子育て支援センターさんのお招きで講演会をしてまいりまし...</summary>
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        <category term="006：理事長の全ての記事" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.naik.jp/column/">
        <![CDATA[<p>この前の土曜日、ひがしうら子育て支援センターさんのお招きで講演会をしてまいりました。</p>]]>
        <![CDATA[<p>今回は、お父さんも一緒に来てもらう企画を立てていただいており、当日は、40名弱のお父さんお母さん、そして赤ちゃんが来場されました。ほとんどの方が、ご夫婦で赤ちゃんを連れて来ておられました。</p>

<p>内容は、のびのびと、豊かに育てる育てる子育てについてのお話を発達の話や夫婦関係、母性父性の話も交えて行い、日常のアタッチメント形成の営みとして「3分間ベビーマッサージ」のやり方を覚えて帰ってもらいました。</p>

<p>今回は、お父さんもたくさんみえたので、あえてグループになってもらって、話し合いの時間をいくつか設けたのですが、この話し合いの様子が、とっても興味深かったです。</p>

<p>というのも、お父さんの育児への参加度と関心度が、とても高く、また話している間、お父さんの方が、赤ちゃんを抱っこしている、なんていう光景も、普通に行われていました。</p>

<p>時代は、移り変わっているんですね！お父さんの育児への関心度や、具体的な関わりは、驚くほど深まっています。</p>

<p>一昔前の「マイホームパパ」は、子どもが小学生くらいになって家庭に目が向くお父さんでしたが、今は、乳児期から、子育てに積極参加するお父さんが増えています。</p>

<p>とても、うれしいことですね。<br />
</p>]]>
    </content>
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    <title>ベビースリングと目的</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.naik.jp/column/2008/07/post-34.html" />
    <id>tag:www.naik.jp,2008:/column//2.150</id>

    <published>2008-07-18T05:15:15Z</published>
    <updated>2009-02-18T13:00:14Z</updated>

    <summary>ベビースリングインターナショナル会議が、シカゴで行われたので参加しました。日本か...</summary>
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        <category term="Mika Kern（ミカ・カーン）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.naik.jp/column/">
        <![CDATA[<p>ベビースリングインターナショナル会議が、シカゴで行われたので参加しました。日本からは、北極しろくま堂のオーナー園田さんが参加され、日本の抱っこ（おんぶ）の歴史や、日本の抱っこ紐などを講義されました。</p>

<p>ベビースリングは、現在ではよく見かけるようになったと思います。園田さんとお話させていただいたのですが、持っていない人はいないのでは？というぐらいの勢いが日本にはあるようです。</p>

<p>でも、私たちが懸念しているのはファッションとしての取り込みでベビースリングが使用されてしまっているのではないかと言うこと。日本はファッション大国なうえに、横ならえの国。一人がすればみんなする。確かに便利と言えば便利だし、他の人がベビースリングをしているのを見て誘発されても仕方ありません。</p>

<p>いちいちベビーカーに乗せる手間を考えると、さっと赤ちゃんを肌身につけるのは簡単極まりないし、なんだかとてもおシャレに見えたりもします。</p>

<p>本来は、レボーゾ（南米の織物で作られたスリング）をアメリカに持ち込んだバーバラさんがおっしゃっていたように、ずっと抱っこをして肌身離さず赤ちゃんといて、赤ちゃんが必要なときに母乳を飲み、飲み終われば寝るということを繰り返すために使用されています。いまでも、アフリカや南米などではそうやって使用されているのだと思います。</p>

<p>そして、そうやって育った赤ちゃんがとても穏やかで不必要に泣かないことに、他国（イギリスやアメリカ）から訪れた人々は驚き、調査した結果がベビースリングの赤ちゃんに対する利点となるわけです。</p>

<p>気づかれましたか？便利は便利でも理由が違います。</p>

<p>本来は、赤ちゃんが母乳を飲みたいときに飲んで、寝るために使われていました。そのための便利性。お母さんが働いていても、ベビースリングに入っていればいつもお母さんと一緒です。</p>

<p>最近は、お母さん側の便利性のために使用されているような気がします。（でも、私もその一人かもしれません。）</p>

<p>仮にそうだとしても、他の人にベビースリングをする意図を聞かれたときには「赤ちゃんにとってよいものなんですよ」と胸を張って言えるよう、正しい知識をゲットしておいてくださいね。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>ベビーマッサージ養成講座の自己紹介を通して思ったこと</title>
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    <id>tag:www.naik.jp,2008:/column//2.147</id>

    <published>2008-07-09T04:21:56Z</published>
    <updated>2010-04-09T01:58:32Z</updated>

    <summary>先週、日本アタッチメント育児協会のベビーマッサージインストラクター養成講座があり...</summary>
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        <name>NAIK</name>
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        <category term="004：養成講座の話題" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="006：理事長の全ての記事" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.naik.jp/column/">
        <![CDATA[<p>先週、日本アタッチメント育児協会のベビーマッサージインストラクター養成講座があり、わたし廣島も、アタッチメント理論の講義を担当しました。</p>]]>
        <![CDATA[<p>今回は、１１名の受講生のうち１０名が、看護師、保育士、助産師の方たちでした。</p>

<p>しかも、名古屋での講座にもかかわらず、愛知県内は３名で、あとはみなさん、県外からの受講で、東京や群馬、長野から泊まりで参加していただいた方もみえました。</p>

<p>さすがに、みなさん、本当に熱心で、意識も高い方たちでした。そんな皆さんの中で、一つの共通のキーワードに気付きました。みなさんが自己紹介で、口をそろえて使っていた単語があったんです。</p>

<p>　それは</p>

<p>　「地域貢献」という言葉です。</p>

<p>その意識の高さに、わたし自身震えるほどうれしくなりました。そんな方たちとのご縁をいただけることは、本当にありがたいことです。</p>

<p>一方で、みなさんが、なぜ「地域貢献」として、育児をとらえているのか？そこにも、また共通する要因を読み取ることが出来ました。</p>

<p>　それは</p>

<p>　「育児への危機意識」です。</p>

<p>保育士さんや看護師さん、助産師さんは、日常の仕事の中で、赤ちゃんや子ども、そしてその親たちと接しています。そうした中で、「子どもたちがちゃんと育たない環境」を肌で実感しています。それは、育児ストレスであったり、育児知識の不足であったり、育児の助けの不足といったことが背景にあります。</p>

<p>そうした中で、彼女たちは、身近に接する親に対して、ベビーマッサージを教える場の中で、親（主に母親）たちに、子育てを楽しむことを伝えようとしています。そして、そうした場を通して、育児に関するアドバイスをしたり、話しを聞いてあげたりしようとしてくれいています。</p>

<p>こうした「育児において頼りにできる専門家」が、地域の身近なところにいることが、これからの育児をする親にとって、とても重要です。</p>

<p>その意味で、この人たちが、日本の子育てを「地域」から変えていってくれると確信しています。</p>

<p>親たちも、そろそろ気づいているはずです。学力とか、知能とか、学歴とか、そうしたものが子どもを幸せにしてくれるのではないと言うことを。</p>

<p>「心」を育てることが、安定した情緒と、豊かな能力を育てることを。<br />
</p>]]>
    </content>
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    <title>企業は育児支援に取り組めば、メリットがいっぱい</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.naik.jp/column/2008/06/post-32.html" />
    <id>tag:www.naik.jp,2008:/column//2.144</id>

    <published>2008-06-20T06:48:05Z</published>
    <updated>2010-04-09T02:06:40Z</updated>

    <summary>先日、6月19日、中京テレビの夕方のニュースで、私の「パパ講座」が取材を受けて、...</summary>
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        <category term="002：子育て環境を考える" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="006：理事長の全ての記事" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.naik.jp/column/">
        <![CDATA[<p>先日、6月19日、中京テレビの夕方のニュースで、私の「パパ講座」が取材を受けて、その特集がOAされました。</p>]]>
        <![CDATA[<p>私としては、個人的には、パパの育児参加をもっともっと応援したいのですが、全体の潮流としては、子育てに積極的なお父さんは、まだまだ少数派のようです。それでも、ルカが生まれた10年前と比べると、今のお父さんは、育児に対して協力的で、また、子どもの発達や成長に対する興味も大きいと実感しました。</p>

<p>お父さんたちは、育児参加したいという気持ちも意欲もあるんですね。でも、現実問題、仕事と育児のバランスを考えれば、仕事にほとんどのウェイトを置かざるを得ない、というのが、実情です。そのような状況の中で、今後、企業の育児支援に積極的に関わっていこうと思っています。</p>

<p>名目や社則だけの「育児支援制度」ではなく、きちんと文化として機能する企業内育児支援というのを、推進していきたいです。そのためには、単なる福利厚生ではなく、育児支援制度を導入することによって、企業側になんらかのメリットがあることが求められます。だから、今の時流では、企業イメージアップというメリットを得るために、大企業ほど、育児支援を積極的にうたい、PRしています。大企業の人事部の大きな命題は、いまや「いかにして「子育てにフレンドリーな会社であるか」を、世間にアピールすることです。</p>

<p><br />
「わが社では、制度だけではなく、実際に、男性社員にも、積極的に育児休暇を取らせています。」と聞くと、育児支援に積極的な会社であると思いますよね。でも、実情は、その育児休暇が「たったの3日」とかいうのが実情です。「育児休暇を男性社員がとった」というその事実が重要なわけです。</p>

<p>そういう形式や見せ掛けの「育児支援」を掲げられると、社員は当然実情をわかっていますので、企業PRに利用されたと感じてしまいます。そうすると、その企業が子育てフレンドリーであることをPRすればするほど、社員は白けてしまいます。こうなると、社員のモチベーションや帰属意識は、薄くなってしまい、やがては士気の低下を招きます。こうなると企業のデメリットは深刻です。しかも、厄介なことに、こうしたメンタルな作用は、目には見えませんので、問題が見過ごされ、されに悪化します。こうなると、何のための育児支援か、全くわかりません。</p>

<p>でも、企業が、きちんと「本物の」育児支援に取り組んだ場合、それは、単なる福利厚生や企業イメージPRにとどまらないメリットが生まれます。それは、社員のモチベーションや、人間成長の面、また社員のメンタルヘルス、仕事へのやる気、効率が、劇的に変わるというメリットです。</p>

<p>目に見えないこうしたところで、良い効果を生むか、士気を下げる効果を生むかでは、雲泥の差が出るということです。だからこそ、正しい企業内育児支援を行えば、子どもを持つ社員は、気持ちよく働けて、独身社員も、将来のワークライフバランスに良いイメージがもてます。さらに会社側から見ても、社員の士気が上がり、帰属意識が高まり、仕事効率が上がり、さらに、社員の人間成長を見込めます。こんなにいいことはないと、私は確信しています。</p>]]>
    </content>
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    <title>育児の専門家としての「育児セラピスト」が身近にいる子育て環境が必要</title>
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    <published>2008-06-11T04:00:04Z</published>
    <updated>2010-04-09T02:07:09Z</updated>

    <summary>日本アタッチメント育児協会の講座には、保育士さんが多いのですが、心配なご家庭また...</summary>
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        <name>NAIK</name>
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        <category term="002：子育て環境を考える" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="006：理事長の全ての記事" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.naik.jp/column/">
        <![CDATA[<p>日本アタッチメント育児協会の講座には、保育士さんが多いのですが、心配なご家庭またはお母さんやお子さんが多いことを危惧していたり、そうした親御さんとどう接して、何ができるのか、あるいは出来ないのか、といった悩みを聞きます。また、保育の現場では、いま「親たちの悩み相談」が保育士の重要な役割となっています。</p>]]>
        <![CDATA[<p>そうした現状の中で、不安定な心理状態になっている親たちの扱いに大きなストレスを感じ、また、深刻化する育児相談の中で、自信を持ってアドバイスが出来ずに、自身の育児知識への限界を感じている保育士が増えています。これは、私も、講座を通して、受講生から聞くことですし、当協会がお世話になっている中部学院大学子ども学科長であり、ご自身も、保育士の育成と再訓練に携わっておられる寺見陽子教授も、同じことをおっしゃっておられました。</p>

<p>おなじような状況は、小児科や産科の看護師にも起きています。</p>

<p>ところで、私は、正しい育児法というのがあるとは、考えていません。10人10色、100人100色、親子の組み合わせの数だけ、育児スタイルがあると思います。でも、「これだけは踏んでおかなきゃいけない」というポイントや「これは、やっちゃダメ」ということが、子育てにはあると思っています。ただし、それは、何かのノウハウ的のように、箇条書きに一般化できるようなことではなく、もっと抽象的なことなので、いろんな要素を学び、感じ取るという類のことなのだと思います。</p>

<p>恐らく、一昔前（江戸時代以前）なら、そうしたことは、意識しなくても、親が親になれる仕組みがあったのだと思います。大家族や地域社会などの環境の中で、子どもは、親だけでなく、地域全体で育てていた時代です。でも、高度経済成長期以降、そうした「親になる環境」がなくなり、親が親になりきれずに、子どもが大きくなってしまう時代になっているのかもしれません。</p>

<p>そのような時代において、心が育たない育児環境で育つ子どもが多いことは事実です。そして、そうした子育てをしている親自身は、子どものことを精一杯愛していて、子どものことを思っている、というのも事実です。思春期を過ぎて、子どもが「うつ」や「ボーダー」になったり、あるいは、反社会的な行動に至った時に、はじめて気付かされる、という事態は、現実に起きています。</p>

<p>だからこそ、適切な知識と知見をもって、親を導くことができる人が、身近にいることは、とても重要だと思います。</p>

<p>私は、親たちが、安心して意見を聞くことができる育児の専門家が、いま必要だと思っています。そうした人を育成して、資格を与えることが大事だと考えています。先輩ママとか、保育士とか看護師とかいうバックグラウンドだけでは、親は、なかなか、耳を傾けませんし、逆に、適切なアドバイスも難しいのが現実です。だから、体系だった知識を学び、それらを伝えるスキルを学んだ人に資格を与えることで、親は、安心してその人に耳を傾けますし、専門家は、学んだ専門知識や知見に基づいて、親を導くことができます。</p>

<p>それが「育児セラピスト」です。</p>

<p>この資格を、文部科学省許可財団の認定資格にすることに取り組んだのは、「育児セラピスト」という資格を持つ人に対して、親が信頼をよせて耳を貸しやすくなることと、資格保持者が、自信を持てる資格にすることが大きな理由です。もう一つ、この資格を、永続的な資格として育てていくことです。そのために、公的な機関の認定を得ることが必要と考えました。</p>

<p>健やかな子育て、豊かな子育てをして、すべての子どもが、個性豊かにハッピーチャイルドに育つための試みとして、いま、子育て真っ最中の方や、これから子育てをする方たちに伝えていく人材としての「育児セラピスト」を育成するのが、私の役割と思っています。</p>

<p>最後に、子育てに正解なんてありません。でも、間違った子育てというのは、実際に存在していて、それは、子どもが憎くてそうしているわけではなく、むしろ愛情の結果であるところに、難しさを感じています。子どもが、心に問題を抱えて、それが表面化するまで、親は、そのことに気づかないところが、とても難しいところです。</p>

<p>これについては、これから、私自身、真剣に考えていかなくてはいけないと思っています。<br />
</p>]]>
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    <title>グリーンベビー：アタッチメント育児とナチュラル育児</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.naik.jp/column/2008/05/post-30.html" />
    <id>tag:www.naik.jp,2008:/column//2.139</id>

    <published>2008-05-24T17:07:00Z</published>
    <updated>2009-02-18T13:00:14Z</updated>

    <summary>グリーンは緑色のことですが、ここでいうグリーンベビーというのはエコロジーを意識し...</summary>
    <author>
        <name>ミカ・カーン</name>
        <uri>http://www.comfybaby.com/</uri>
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        <category term="Mika Kern（ミカ・カーン）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.naik.jp/column/">
        <![CDATA[<p>グリーンは緑色のことですが、ここでいうグリーンベビーというのはエコロジーを意識した意味でのグリーン。英語ではあまりエコロジーという言葉は使わず、グリーン、ナチュラル、オーガニック（有機的、有機栽培のもの）という言葉のほうが幅広い意味をさすので、一般的によく使われています。</p>

<p>アメリカはかつてないほどグリーンブーム。中でも赤ちゃんをターゲットとした商品に関しては、日本以上にグリーンを意識したものばかり。</p>

<p>まずは、出産形態も帝王切開や促進剤を使った出産が増える一方で、自然分娩が見直され、助産師さんに助けてもらっての自宅出産や、病院でもウォーターバース（ぬるま湯のお風呂）などが浸透していて、出産後もすぐに母乳をあげてお母さんと同室ということろが増えています。</p>

<p>母乳育児を薦めるかたわら、実際には人工乳（粉ミルク）がまだまだ幅を利かせているアメリカでは、その人工乳でさえもオーガニック。大手メーカーでさえも、オーガニックブランドを売り出すほど。</p>

<p>人工乳の次は、オーガニック離乳食！日本と違い、小さな瓶に詰められた有機栽培の野菜ピューレがたくさん売られています。これは、その辺のスーパーでも買えます。最近では、さらに新鮮さを売り物にした、高速冷凍のオーガニック野菜、果物のベビーフードが発売されています。</p>

<p>アメリカではジャンクフードといって、油分、砂糖、塩、などを大量に使った体に悪い食べ物ばかりを食べる国のように思われているかもしれませんが、実際にはお菓子にしても、食品にしても、ますます安全なものがブームです。</p>

<p>口に入れるものは、一番健康に関係してくるので最も消費者が手を伸ばす商品ですが、オーガニックコットンの洋服はもちろん、ベッドシーツやブランケット、シャンプーなどのパーソナルケア商品もナチュラルなものがとてもポピュラーです。これらは、皮膚に接触するので食品ほどではありませんが、やはり安全なものが見直されています。</p>

<p>そう、いま特に言われているのがプラスティックのボトル。哺乳瓶もプラスティックが一般的で、これらには*有害物質が含まれているため、ガラスのボトルに・・・というお母さんが出てきました。（*塩化ビニールの哺乳瓶のことを指しています。）</p>

<p>エコを意識した育児は、アタッチメント育児とつながっていると思います。本当によいものを子供に与えるということだけでなく、子供の育て方自体も母乳育児、添い寝、抱っこ（ベビースリング）をはじめ、赤ちゃんの欲求に応えてあげることで、より密着した、絆のある家族が増えていくことと思います。</p>

<p>グリーンベビーは、環境や本人によいだけでなく、社会へも大きな力を発揮してくれることでしょう。出産を機に子供を通して、一家でグリーンなライフスタイルを作ってみませんか？</p>]]>
        
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    <title>布おむつ　復権</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.naik.jp/column/2008/05/post-29.html" />
    <id>tag:www.naik.jp,2008:/column//2.135</id>

    <published>2008-05-13T06:23:38Z</published>
    <updated>2010-04-07T02:32:23Z</updated>

    <summary>　「赤ちゃんのおむつに昔ながらの布製品を選ぶ消費者が増えてきた」、と日経新聞の記...</summary>
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        <name>NAIK</name>
        <uri>http://www.naik.jp/</uri>
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        <category term="007：事務局長のつぶやき" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.naik.jp/column/">
        <![CDATA[<p>　「赤ちゃんのおむつに昔ながらの布製品を選ぶ消費者が増えてきた」、と日経新聞の記事にありました。</p>

<p>布おむつは、使い勝手の良さなどで、紙おむつに取って代わられましたが、環境への負担が少ない点が見直されているからだそうです。</p>

<p>これも「ロハス」志向のママが増えたからでしょうね。</p>

<p>いまどきのママは、「家の中では布製、外出時は紙製と使い分ける」方が増えてきたとの事。</p>

<p>絶対布製じゃなきゃ！と気張るのでもなく、上手に使い分けていると思います。</p>

<p>価格は１０枚で４千円程度で、繰り返し使えることを考えるとかなり経済的であるといえます。</p>

<p>布おむつは汚れたらすぐに替えなければならないので、肌がかぶれることも少ないです。</p>

<p>お母さんは赤ちゃんの反応を確認しやすいので、応答的な対応ができ、赤ちゃんとのアタッチメント形成の手助けもしてくれます。</p>

<p>１０年ほど前と比べると、布おむつは格段に<strong>かわいく</strong>なってきています。</p>

<p>柄もかわいらしく、おしゃれなおむつを手に入れることができます。</p>

<p>現在紙のおむつを使われている方が、いきなり布に変えてしまうのは大変ですが、</p>

<p>かわいらしい布おむつを少し取り入れ、おうちで過ごすときに、愛用されてはいかがでしょうか。</p>]]>
        
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