子どものメンタルヘルス:解離という精神障害と親子関係(2)
前回からの続きです。
実際に解離傾向が見られる子ども(6歳)とその両親の臨床テストも行われています。部屋の中で、子どもの両側に両親がそれぞれ座って、おもちゃを与えます。それを、子ども側と親側の両方からビデオ撮影して観察するものです。結果として、解離がみられる子の親は、子どもと関わることが、出来ておらず、子どもと共に行うやり取り(一緒に遊んだり、子どもと会話を発展させること)が非常に少なく、また、時間も短い、という結果が出ました。一言で言うと「子どもと関われない親」ということになります。
2007年6月14日 11:09 | カテゴリー:001:発達心理学・医学・社会学の話題, 006:理事長の全ての記事|コメント(0)|トラックバック(0)



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