3月14日15日に東京目黒で、第19回アタッチメントベビーマッサージインストラクター養成講座
が開催されました。
今回初めて現役新米パパの参加がありました。
そして、「新米パパのためのベビーマッサージ教室」を開催されたいとおっしゃって
いました。
初めはご自身のお子様のために、受講されたそうですが、受講後はぜひ周りのパパさんにも
広めたいとのことでした。
とても嬉しいことです。同期で受講された皆様は、ベテラン助産師さんから、妊娠9ヶ月の
主婦の方まで、様々でしたが皆さんこの男性アタッチメントベビーマッサージインストラクターへエールを送っていました。
講座へ参加される皆様はほとんどの方が働いていらっしゃいます。
これからの世界は、女性も社会に貢献し、また男性も子育てに参加することが
当たりまえになっていくことと思います。
そういった意味で、今回の講座は新しい世界の幕開けを感じさせてくれました。
2009年3月16日 17:56
| カテゴリー:004-美樹 先生, アタッチメントベビーマッサージ|コメント(0)|トラックバック(0)
「赤ちゃんのおむつに昔ながらの布製品を選ぶ消費者が増えてきた」、と日経新聞の記事にありました。
布おむつは、使い勝手の良さなどで、紙おむつに取って代わられましたが、環境への負担が少ない点が見直されているからだそうです。
これも「ロハス」志向のママが増えたからでしょうね。
いまどきのママは、「家の中では布製、外出時は紙製と使い分ける」方が増えてきたとの事。
絶対布製じゃなきゃ!と気張るのでもなく、上手に使い分けていると思います。
価格は10枚で4千円程度で、繰り返し使えることを考えるとかなり経済的であるといえます。
布おむつは汚れたらすぐに替えなければならないので、肌がかぶれることも少ないです。
お母さんは赤ちゃんの反応を確認しやすいので、応答的な対応ができ、赤ちゃんとのアタッチメント形成の手助けもしてくれます。
10年ほど前と比べると、布おむつは格段にかわいくなってきています。
柄もかわいらしく、おしゃれなおむつを手に入れることができます。
現在紙のおむつを使われている方が、いきなり布に変えてしまうのは大変ですが、
かわいらしい布おむつを少し取り入れ、おうちで過ごすときに、愛用されてはいかがでしょうか。
2008年5月13日 15:23
| カテゴリー:004-美樹 先生|コメント(0)|トラックバック(0)
桑山美樹
育児スタイリスト マスタートレーナー、高等学校英語教師、子育てアドバイザー、トータルアタッチメントケア・主任研究員
- プロフィール:
-
大学を卒業後、14年間愛知県立の高等学校で英語教員として勤務。
大学ではコミュニケーション学を専攻し、心を動かすレトリックについて研究する。
教諭時代には、担任として、また生徒相談担当として
生徒や家族の様々な問題
(不登校・家出・拒食症・リストカットなど)に関わる。
また自身の出産において超低体重児(未熟児)を早産したことにより、
独学で子どもの発達について研究し、
乳幼児期のアタッチメント(親子愛着関係)が
思春期の心の諸問題と深く関っていると知り、
代表の廣島の思いに共感し、平成19年3月に教諭を辞し、
日本アタッチメント育児協会の立ち上げに加わる。
- メッセージ:
-
私は14年間の教員生活の中で、
15歳から18歳の思春期の生徒たちと様々な問題を共有してきました。
その経験から実感していることがあります。
それは生徒たちの抱える様々な問題はその多くが家庭環境、
家族関係と関わっているということです。
高校生は世間的には大人として見られ、
家庭においても一人前に扱われ、自立をしてくる年齢ですが、
まだまだ親との関係において自分をみているものです。
家庭の不安定さはてきめんに学校生活に現れます。
(例えば夫婦間で揉め事がある、家族のだれかが病気である、
嫁姑関係でお母さんが精神不安になっている、
などがあると子どもも不安定になります。)
親との関係で寂しさを感じていると性非行にはしりやすいという傾向もあります。
両親がカウンセラーにかかり夫婦仲を改善したら、
子どもの不登校がなくなったという事例もあります。
しかしながら、親子の関係は一朝一夕でできるものではありません。
長い年月ですれ違った親子関係を修復するのは大変な努力が必要です。
やはり幼いころから健全な親子関係を築いていくことが大切だと実感していたころ、1998年、私自身が親になりました。
2ヶ月も早く生まれ、NICU(未熟児集中治療室)ですごすこととなった、
1390gのわが子のために子どもの発達に関することを色々学びました。
子どもの体にふれ、母乳を与え、声をかけ続けることで
赤ちゃんの成長が促されると知り、
毎日母乳を搾り冷凍させて病院へもって行き、
保育器の中に手を入れてなでながら声をかけました。
今でこそカンガルーケアの重要性が叫ばれていますが、
当時は手を保育器に入れるのが精一杯で、
抱くことや授乳をすることはしばらくの間、許されませんでした。
もし生まれてすぐの母と子の関わりとアタッチメント形成の関係を知っていたら、
わが子を胸に抱き、母乳を直接与えたのに、と悔やまれます。
しかし事実を受け入れ、アタッチメント形成について学ぶことで、
子どもと積極的に関わり、子どもの求めること、
子どもが本当に必要としていることがわかるようになってきました。
愛情は与え過ぎるということはけしてないのです。
子どもが求める時期に必要なだけ手間隙を掛けることは、
生涯にわたる親子関係にけして切れることのない絆をつくることなのです。
2007年6月 7日 18:39
| カテゴリー:004-美樹 先生|コメント(0)|トラックバック(0)